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現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

聖闘士星矢冥王ハーデス冥界編後章1

2007年01月31日 | 聖闘士星矢
やっと発売になった後章1を購入

ハーデスとなった瞬を巡る闘いの一部始終。一新した声優陣の声を久しぶりに聴いたけど、だいぶキャラの声として落ち着いてきたように思う。声優さんがというより聴く側が、という意味で。

OPとEDが前章から持ち越されていたし、内容は続きなので、これといって新しい発見のようなものはなかった。でも、星矢ファンなら充分に楽しめる内容じゃないかと思う。後章が3巻までということを考えると少しペースが遅い気がするけどネ。

OP、EDが変わってなかったので、昨夏に発売された主題歌集の意味合いが損なわれなくて少し嬉しい。映像特典は特に制作側のインタビューとかがなく残念だった。
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聖闘士星矢主題歌&ベスト

2006年07月30日 | 聖闘士星矢
文字通り、アニメ聖闘士星矢の主題歌などを集めたベストアルバム。

「ペガサス幻想」から「夢旅人」までのTV版主題歌から、過去の劇場版主題歌に、一昨年公開された劇場版主題歌、果てはOVA版までを網羅していて、曲目を見ているだけでそのお得感に圧倒されてしまった。

勢いで買ってしまったけど、ふと疑問が…。ハーデス冥界編後章の主題歌はどうなる?ここまで網羅されていると、何か一つでも抜けてしまうのが悔しい。前章と後章は繋がっているということで、主題歌は変わらないというのが私の考える妥協点かな

後章にも期待したいけど、まずは歌を聴いて気持ちを繋ごう。
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聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編 前章3

2006年04月26日 | 聖闘士星矢
はい、買って来ました、前章3。

え?こんなところで終わるの?続きはいつ始まるんですか!もうちょっとキリのいいところで終わらせてくれよと思わずぼやきたくなる。

やっと一輝兄さん出てきたのに。やっと紫龍と氷河がちゃんと出てきたのにィ。

今回は戦いよりも、瞬=ハーデスというストーリーに重点が置かれていて、前2巻とはまた少し色の違う出来だったように思う。色繋がりで言うなら、十二宮編に比べて冥衣の色が濃い紫に統一されてきてしまっている感があって、それが少し残念なところ。

ああ、どうしよう。聞けば聞くほど星矢が一護になってゆくワナ。
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聖闘士聖衣神話「ヒドラ 市」

2006年04月15日 | 聖闘士星矢
ついに買ってしまった。
先日、聖闘士星矢のDVDの特典映像を見ながら、「買いたい」と思っていた聖闘士聖衣神話シリーズ。近場の店では全く発見できず、ネットで見かけて、送料・手数料が少し高いと思いつつも購入。

選択したのが「ヒドラ市」だったのは、かつての聖衣シリーズで製品化してないし、やっぱりヒドラ市様だからかな。

箱に書かれてるキャッチコピーはなかなか味がある。

「勝負は常に顔で決まる。」
って、言葉面はカッコイイけど、市に対して使うとちょっと虚しい。つまり雑魚キャラってことですか。ああ、そうですか。

さて、完成度が高いというのが買いたいと思った一番の理由。その出来は…。

筒状のフットパーツに、アームパーツも輪になっている。金属パーツとプラスチックのパーツ、どちらも質感が充分で、且つフィギュアの方も肌の質感が細かく作られていた。

また、パーツの装着方法も以前のシリーズに比べると凝っている。例えば、ヘッドパーツは市のモヒカン部分が取り外し可能になっていて、頭の形状にしっかりフィットするし、足や腕のパーツは足首、手首を外してから着けるようになっている。装着状態にするまでは面倒だけど、装着後の出来栄えを考えたら、必要な手間だろう。

次に聖衣オブジェへの組替え。

蛇の形になるため、装着部品が細長く関節部や接続部があるので、聖衣の部品を着けた状態で接続がなかなか上手くいかなかった。力を入れると関節部が曲がる、着けた聖衣がずれるなど、力加減が難しかった。キチンと部品を接続出来れば、いろいろ蛇っぽいポーズを作れそう。とりあえず、基本形(写真の通り)のポーズを作ってご満悦。でも、ちょっと指が痛かったり。扱い方下手過ぎよね

ヒドラはかなりパーツが少ないから、装着状態での重厚感はない。次は黄金聖闘士にも手を出したいところ。もしくは、ヒドラ市同様、初製品化のラダマンティスかな。それと欲を言うなら、やっぱり飾る場所が欲しい

実際、置くところが全くないので、一頻り遊んだ後は箱の中にお片づけ。その後で記念撮影をしてなかったことに気づいて慌てて撮ったのが箱でしたとさ。

… …
「ヒドラ市」と書くとヒドラを競り落とす市と思えるような…(思えないって
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聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編 前章2

2006年03月25日 | 聖闘士星矢
新シリーズの第2巻を鑑賞。

前巻のスペシャルインタビューで語られていたオルフェ vs. ファラオの琴対決が見どころ。音楽の横山監督がそれぞれのキャラに合った曲を作り上げたという。その曲はさすがと思うくらい合った曲になっていた。凄くカッコイイ曲だなぁと思った。
ただ、対決シーンのアニメーションは、あまりに単調な手の動きに加え、全体の動きがほとんどなかったのが残念だった。

確かに琴の音色で相手にダメージを与えるという攻撃に動きを持たせろという方がムチャなんだろうけど、そこは例えばアングルを変えるとか、見せ方で勝負して欲しかったなぁ。まあ、所詮素人考えだけど。

今回、映像特典として、聖衣(クロス)の装着脱が出来るフィギュア「聖闘士聖衣神話」シリーズの制作者のインタビューが収録されていた。

DVDに封入されている広告では見られなかった後ろからのカットがあり、足のパーツがかつての同フィギュアと違って筒状に作られていることを知った。また、昔の物との比較がされていて、その完成度の高さに軽く感動を覚えてしまった。

どうしよう…。物凄く買い漁りたくなってる。
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聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編 前章1

2006年02月23日 | 聖闘士星矢
冥王ハーデス十二宮編、ハーデス編後のオリジナルストーリーとなった天界編の映画から2年。ついに残された冥界編がアニメ化。そして、DVDが発売された。

今回、大きな変革として声優陣の入れ替えが行われた。長く親しんだ声がもう聞けないのかと思うと寂しくもあるけど、これは長期に渡って愛されたアニメの宿命と受け止めるべきだろう。

何より(こんな言い方は声優の古谷さんに悪いとは思うけど)、ハーデス十二宮編を見て「古谷徹ありきの星矢」になってしまった感があったのは事実。新しい声優さんには新鮮な星矢を期待したい。

そんな新しい声優さんは…
・星矢…森田成一
・紫龍…櫻井孝宏
・氷河…三浦祥朗
・瞬…粕谷雄太
・一輝…小西克幸

若手(実際の年齢はよく知りませんが)で最近よく見かける方が多いみたい。パッと思いつくのは星矢の森田さんがBLEACHの一護で、紫龍の櫻井さんがガッシュで清麿ってとこかな。

実際、アニメを見てみてそれほど違和感は覚えなかった。アニメ自体も聖闘士星矢の世界観を崩すようなものではなかった。十二宮編からの続きという意味でも充分だと思う。

これで、世間的な盛り上がりがあったら物凄く満足なのだが、さすがにサザエさんのようにはいかないか。星矢の声が変わったって言っても、自分の周りじゃ「へぇ」の一言で済まされてしまうもの

何にしても、個人的には充分楽しめたし、今後も期待出来ると思えた。冥界編だけでなく、天界編の続編もまた映画でやって欲しいなぁ。
コメント (4)
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