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現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

プリマダム

2006年07月28日 | テレビ・CM
今年の4月から放送していた プリマダム を実はずっと見ていた。

最初は録画してまで見るつもりはなくて、たまたま早く帰れたから見てたんだけど、途中からは続きが気になるからと録画して見るようになった。

初回を見て「どうやって夫の目をごまかしながらバレーを続けるのか」っていうのを面白く描いていくのかなと思ってた。

でも、すぐにバレて、平和なホームドラマになっちゃったから、ぶっちゃけあまり真剣に見てなかった。録画して見てても適度に気を抜いて、ながらでアレコレしてたし。

それが「もう見なくてイイや」って気には意外とならなくて、肩の力を抜きながら見られるほのぼのしたドラマだったなと思う。

最終回はせっかくの生放送だったけど、残念ながら生では見られず。かなーり時間が経ってからようやく見ました。
でも、まさか放送から1ヶ月も経つとは思わなかった

ドタバタしてても最後は思いっきりハッピーエンド。
やっぱこういうドラマは最後に変な捻りはいらないよね。

でも、ぶっちゃけ…。
生放送にする意味あったんだろうか?と思ってしまった
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ぬ、NUDAに…。

2006年05月31日 | テレビ・CM
夢か幻か…。

KIRIN・NUDAのCMに翼くんが

あまりの衝撃に言葉を失った

だって、だって。
NUDAって言ったら、あの2度は飲みたくない、そもそも飲み切ることさえ困難なくらい味気のない、ただただ炭酸がキツイ飲み物でしょ?

そんな飲み物のCMキャラクターにキャプテン翼が起用されてしまうなんて。

ああ、もうしょうがない。

KIRIN・NUDAに栄光あれ!!
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雪国もやし

2006年05月05日 | テレビ・CM
宣伝文句は…、
高いよ!?

の一言だけ。「でも、美味い」とか付け足さなくてイイの?籠に入れてた1袋を隣のオバちゃんの籠に入れちゃったってことは買わないんだよネ?
いくらはなわが歌ってるといっても、ノリの良いリズムだとしても。

ぶっちゃけ アリ なの?

ある種斬新なCMと言えるのか。

雪国もやしに栄光あれ
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ドラマ医龍始まる。

2006年04月15日 | テレビ・CM
スペリオールで連載している漫画「医龍」のドラマ化。漫画については、コチラですでに投稿済み。つっても9巻購入時のなので、アレですが。

実はあんまり医療ドラマって好きじゃない。聞き慣れない用語の説明がわざとらしかったり、そもそも分かり難かったり、漫画で表現しているような凄腕さが感じられないから。初回も朝田が勝手に手術室に入って手術を行うシーンがあったけど、漫画ほど感動はなかった。でも、一番の理由は見てられないってとこなんだけどね

気になるのは、やはり原作との相違点がどんなもんかってとこ。キャストは実際にドラマを見て、それほど違和感はなかった。まあ、原作の朝田をそのままのキャラでっていうのは無理なのかなって気がするので、あのくらいが限度なのだろう。ミキはもっとギャルっぽいところがあって欲しかったので、少し落ち着き過ぎている気がした。

ERの鬼頭先生が女性になっていたけど、役どころとしては違和感はないと思う。藤吉先生は、ゴツイ体格のイメージが強いので、華奢でちょっと物足りなく感じた。逆にハマッてるなと思ったのは、野口教授、木原先生、伊集院の3人かな。

一番の問題は、加藤先生と霧島が恋仲なの?ってところ。エレベーターでのキスシーンには絶句してしまった。この関係がストーリーにどんな影響を及ぼすのか。原作を知っていると違和感のある設定だけど、ドラマとしてどんな結末になるのか展開が気になるのも確か。

手術シーンにはあまり期待してないけど、ドラマとしては思ったよりも期待出来るかも。
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翼の折れた天使たち

2006年03月15日 | テレビ・CM
2月27日から4夜連続で放送されたドラマ。

実は見ようと思っていたのは、最終夜に上野樹里が主演するからという理由。せっかくだから、全部録画しておいて一気に見た。

実質30分強という放送時間の割に、中身がぎっしりと詰まっていたと思う。実話を元にしているからなのか、生々しくもあり、逆に盛り上がりが少ないという感じもした。また、挿入歌、主題歌として使用された中島美嘉の曲が効果的に流れていて、ドラマに凄くマッチしていた。

4作の中で一番良かったと思えたのは、第2夜の「ライブチャット」だった。分かりやすい展開ではあったけど、加害者と被害者という立場におかれた2人の感情が切なかった。

期待していた上野樹里主演の「スロット」は、役柄にあまりハマッていない気がして少し残念だった。私が個人的に今までの役柄の方が好みだったというのも大きいのだろうけど…。

私は普段あまりドラマを見ないので、連続ドラマを見ている人には少し物足りなさを感じるのか知れない。でも、私は今回のような形式のドラマは見やすくて面白いと思った。

ただ、実際の放送時間に見ていたわけではないけどね
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火災調査官・紅蓮次郎

2006年02月11日 | テレビ・CM
土曜ワイド劇場でシリーズ放送されているはずのこのドラマ。明け方まで起きていたため、寝て起きたらちょうど放送中だった。

船越英一郎の演じる名前の通り、炎のように熱い男と純名りさ演じるちょっとドライな女性刑事の掛け合いが面白い。河相我聞のちょっとおっとりしたキャラもいい感じ。

「はず」とつけたのには、ちょいと理由がありまして。
このドラマの再放送を見ると、何故かいつもシリーズ第1回なのは気のせい?
この回は土曜ワイドの本放送で見たっての!

と、毎回言いながら最後まで見てしまう。続きはいつなのやら。再放送がやってたってことは、近くシリーズ最新作の放送があるのだろうか。
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古畑任三郎ファイナル

2006年01月08日 | テレビ・CM
録画して見てなかった分をやっと見た。

あの古畑が完結すると聞いて、楽しみにしていたけど、見る前までは内心あまり期待していなかった。それは、犯人役のゲストをあまり好きじゃなかったから。

石坂浩二はいいとして、藤原竜也、イチロー、松嶋菜々子と聞いて思わず「うーん」と唸ってしまった。同時に仕入れた情報で、イチローがかなりの古畑好きだと聞いて、それは少し意外だった。

そんな風にあまり気を入れないで、最後の3話を見たわけだけど、それなりに楽しむことが出来て満足した。以下、ちょっとだけ感想を。

第1夜「今、蘇る死」
 正直、最後の最後までイマイチ感が強かった。でも、ずっと仏の顔をしていた石坂浩二が最後に犯人らしい犯人の顔になったことで、見た甲斐があったと思えた。

第2夜「フェアな殺人者」
 イチローの演技がどうのというより、向島さんの意外な話が満載だったのが良かった。あの人は脇役のくせに、意外なサイドストーリーを持ちすぎ。イチローが毒薬とハチミツのカプセルでゲームをしたというのが、事件解決までのポイントになると思って見ていたので、何も関係なく終わってしまって少し残念だった。

第3夜「ラスト・ダンス」
 自分の推理が当たって嬉しいというより、「ああ、やっぱり」と思ってしまった。視聴者も騙すつもりだったなら?、もっとヒント少なくても良かったと思う。というか、むしろ騙されたかったので、あまりヒント欲しくなかった。解決編で「そうだったのかぁ」って思いたかった。
 ストーリーとは全く関係ないけど、最近CM以外でほとんど見かけなかった松嶋菜々子を久しぶりに見て、すっげーキレイだなぁと思ってしまった。元々なんで好きじゃなかったのか思い出せないので、今後毛嫌いするのはやめよう

これで終わりと思うとやっぱり寂しい。
DVDボックスとか出たら迷わず買ってしまいそうで怖い。

… …

ブログ記事を探してみたら、意外と「奈々子」って間違ってる人が多いみたい。一瞬自分の記憶が間違っていたかと思ってしまった
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