先週末の法要で京都まで行ったついでに名古屋に立ち寄りました。
まず名古屋ボストン美術館へ。
「
このジャポニスム展は昨年世田谷美術館で開催されていましたが、見逃していたのでちょうどよかった。
そしてここは白川公園。名古屋市美術館や科学館がある。
そこで、
バリー・フラナガンに偶然遭遇した。フラナガンの作品は日本各地にあるようで、私が見たのは箱根と館林だ。
愛嬌のあるウサギのポーズがとてもいい雰囲気だ。
そしてゴームリーの「接近5」という作品に出会えたのも嬉しかった。
作品のプレートが見当たらなかったが、あまり注目されていないのかな。
ゴームリーもユニークな作家で日本各地に作品があるようだ。
手前にはイサム・ノグチの「魂」(1982年)があり、ゴームリーと対照的な位置関係がよい。
名古屋市美術館の企画展も見学。
中庭の作品。
科学館も見たかったが時間がなかったので次回に。
ニアミスだったのかな?