相鉄線瀬谷駅、北口は開発が進んでいて面白い風景ではありません。
線路沿いに巨大駐輪場があります。券売機の「機」をこのように書くのは若い人には分からないでしょうね。
南口に回ってみると、
昔ながらのアーケードがかろうじて残っています。この右側で再開発の工事が行われていますが、ここはどうしたのでしょう。
通り抜けて反対側からの眺め。
八百屋だけが営業しています。
あとで調べて分かったのですが、ここまでアーケードがつながっていたようです。
左側が再開発されて、アーケードがなくなりましたが、右側のビルは取り残された模様。
二階に入る階段は途中からベニヤで封鎖されています。
このタイポは苦心の作でしょう。
「家」の文字がシャープです。
南口にはこの商店街が比較的元気でした。
なんだか怖そうなお店。
このワンコの朽ち果て方と錆び付いた首輪が哀愁を漂わせています。
1973年に建てられたとか。「じゃぽん」が何のお店か不明でした。
軽食屋は繁盛してました。
美味しそうにはみえませんが・・・・
売る気がまったくうかがえない総菜屋さん。
ガムテープで修繕したところがアートです。
反対側からの眺め。
あの翔君のお店か?
ヨシダのタイポも柔らかさを出しています。
手書き文字と貼り合わせの努力作品。
とても見所一杯の瀬谷駅でした。散歩するなら、南口が面白いですよ。
寂れ具合がたまりませんね。
楽しく拝見しております。
「桟」は「棧」の異体字と
思われます。桟橋のさんですね。
(=^・^=)/
相鉄沿線は面白い場所がありそうです。
桟橋の桟の字をあてているのですが、機械の機の字は略すときに「木」の右側の横棒が二本だったような気がします。
この方は三本で「機」の略字にしてしまったと推測できます。つまり桟の字があるのをご存じない?