小石川植物園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。
HPによれば、
東京大学大学院理学系研究科附属植物園は、一般には「小石川植物園」の名で呼ばれ親しまれており、植物学の研究・教育を目的とする東京大学の教育実習施設です。 この植物園は日本でもっとも古い植物園であるだけでなく、世界でも有数の歴史を持つ植物園の一つです。 約320年前の貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた「小石川御薬園」がこの植物園の遠い前身で、明治10年、東京大学が設立された直後に附属植物園となり一般にも公開されてきました。
とあります。
小石川植物園はマイナーなのか花見客もぐっと少ないですが、さくらの本数やそのほかの植物が楽しめるので、ここを訪問するのは楽しみです。
植物園の帰りは地下鉄茗荷谷を利用しますが、そのときにこの播磨坂を通ります。
ここも都内有数の名所です。
すでに満開の頃は過ぎていましたが、お花見の場所取りがしてあったりでにぎやかな場所でした。
【FUJIFILM X-M1・XF23mmF1.4 R、XF56mmF1.2 R】
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