【世田谷区の野川沿いにて】
みなさま、こんばんわんダーランドへようこそ
夫婦の話です。
妻は自分の夫に父親像を期待し、夫は妻に母親像を期待する傾向があるそうです。
専門用語で「感情転移」といいます。
たとえば、
何事にも厳しい、支配的な父親の元で育った娘さんは世の中の男は夫も含んでそういうものである、とイメージが確立している傾向があるそうです。
その娘さんは結婚しても、何か言われるのではとか、子供のしつけで非難されるのではとか、夫に対してびくびくした日々を送る・・・・息が詰まりますね。
逆もあります。
とてもやさしい父親で、夫婦げんかも見たことがないという家庭に育った娘さんは、結婚しても夫というものはやさしくて、思いやりにあふれているべきである。
ところが一緒になってみるとそんなやさしさは幻想で、横暴なことばかりでやさしさのひとかけらもない、ああ早く別れたい・・・・
どちらも「家庭は憩いの場である」という思いこみが崩れてストレスの大波にはまります。はまらない人もいますが。
ポイントは「・・・・である」「・・・・ねばならない」という思いこみをやめると楽になります。
「夫は夫であって、父ではない」のです。逆もいえます、
「妻は妻であって、母ではない」
自分の育ってきた環境が世の中では絶対ではないのです。
でも、あかの他人と一緒になって夫婦として歩むのは面白いと思いますけど
住んだことのない私が 写真に反応しました
親や子どもは血が繋がってるけど
夫婦って 一番近い 他人なんだよね
確かに「感情転移」 わかります
でも 父と母の間にしか理解できない言葉が
あるように 妻と私にしか理解できない言葉が
ありますね
「妻と私にしか理解できない言葉がありますね 」
そうです!私もありました。お互い不完全で、助け合って乗り切っていくことが仲のよい夫婦の秘訣ですね。
りんたろうさん夫妻、仲が良さそうですね我が家と同じニオイがします