過日紹介したナイチンゲールの本ですが再び読み直すと、奥が深いことが伝わってきます。
★「あなた自身」であることを忘れない
生きることによって、つまり自分自身であることによって他者の助けとなる・・・・これこそ、真に人と調和することであり、人のまじわりがもたらす真の恩恵ではないでしょうか。
私たちが自分自身であることを恐れず、ともにいる人たちを満足させ、私たちが言うことや感じることが彼らを動揺させたり、悩ませたり、怯えさせたりしない状態にあるとき、人生は生きやすく、よい方向に向かっています。
そして私たちは進歩できるのです。
自分自身であるということは自己をしっかり認識してブレないことなのでしょうか。それが結果的に他者の助けになる。これはむずかしい。自己を主張することは、他者の言い分を押し込めることになっていないか?
勉強が必要です
写真は散歩途中に出会った風景です。
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