アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

もしかして名医?

2007年08月08日 | Weblog
 漢方をのんだら1日で、あーら不思議、太ももの痛みがぴたりと止まりました
 こんなことは初めてです。
 昔から通っている町の医院ですが、今回は「神の手」の医師かと思ってしまいました。
 
なにせその診察はあっけないもので、
 「どうしました~」
 「はいかくかくしかじかで・・・」
 「う~ん、筋肉痛かな~」
 
 これでおわったのではせっかく病院に来た甲斐がない。私はなおもくいさがります。
 「先生、なにか大きな病気のサインでは!」
 「ありえません。いい漢方があるので、飲んでみて。はい終わり」
 
 はあ~もっとかまって、お話ししてという私の望みははかなく消えました。
 
 ですから、聴診器も当てない、ノドもあ~んさせてくれない、「そこに横になって」も言ってくれない・・・・わずか数十秒の診療でこの痛みは治りますかね~と考えた私が浅はかでした

 もしかして名医では