ウィリアム王子とキャサリン妃の第3子ご誕生&ハリー王子ご結婚に湧くイギリス☆
我が家にも同じ年頃の子どもが3人いるので、勝手に親近感を持っています。
(こちらは一般市民、格が違いますが。。。そこはツッコマナイデ~!)
ヨーロッパを旅していても、同じ島国だからでしょうか、
なんとなく落ち着くのはイギリス。
イギリス王室御用達のグローブトロッターも愛用しています。
さて、その英国ブランドであるグローブ・トロッターの
「グローブ・トロッター120周年と英国ロイヤルベビーご生誕を祝うアーカイブ展」に
行ってまいりました。
グローブ・トロッター銀座2階、
普段はビスポークを行っているザ・クラブハウスがその会場です。
会場内には、英国から取り寄せた歴史あるスーツケースの展示の他、
ロイヤルファミリーのお写真や特別な映像も流されていました。
それでは、順番に見ていきましょう~♪
グローブ・トロッターは英国のブランドですが、
1897年頃の2年間だけは、ドイツで制作されていたそうです。
海軍が使用していたモデル。
表面には、船の甲版を滑らせるためのものが付けられています。
今の技術では作ることができないのだとか。
ウィリアム王子&キャサリン妃の第3子ご誕生記念コレクション”ザ・ゴーリング”
結婚式前夜にキャサリン妃が宿泊したことで有名な、
ロンドン屈指のラグジュアリーホテル「ザ・ゴーリング」。
そのゴーリングとグローブ・トロッターのコラボモデルです。
こちらは、スーツケースの裏側にたくさんのステッカーが貼られていますね!
今のブリティッシュエアウェイズの前身となる航空会社のCAに支給されていたモデル。
全く同じように作られたスーツケースも過去販売されたのだとか。
ステッカーの位置がまるで同じだったそうです。
こちら、小さな穴が開いているのは、何でしょうか?
A:銃痕!!
裏はこんな感じになっていました!
ウィリアム王子&キャサリン妃のご成婚、
ジョージ王子・シャーロット王女ご誕生記念のモデルたち。
我が家の長女はジョージ王子と同じ年。
私自身の出産の記念も込めて、
購入しようか迷っているうちに完売となってしまったことを思い出しました。
こちらはシューズケース。
グローブ・トロッターのスーツケースは、
1930年頃から四隅の角は皮で補強されるようになったそうなのですが、
過去には、表面の素材と同じバルカンファイバーで作られていた時代もあったとか。
鍵の部分は、パーツを組み合わせたものではなく、↓掘って作られたもの。
女性スタッフさんが、つきっきりで1つ1つのモデルについて説明してくださり、
とても興味深かいアーカイブ展でした。
チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式の映像を見ながら、ミーハーな世間話をしたりもして(笑)
ダイアナ妃が生きていらしたら、、、と、ご存命でないことが残念でなりません。
明日は、ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの結婚式ですね!
アーカイブ展は、明後日5月20日まで。