Team MIHO 年子3人ママからのLove letter♡

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家族で地球を遊び尽くすのが夢☆

界箱根 滞在記 - ⑧ お土産

2018年11月02日 |  2018 界 箱根

館内にあるギフトショップ☆ 

 

リースが寄木細工のオバケになっているのが可愛い

 

お土産は、滞在中何度もいただいた柚子みつと、お部屋菓子でもあった箱根ラスクにしました。

 

今年も素敵なバースデーステイとなりました

スタッフさんは、お宿に到着した時からずっと「〇〇ちゃん」と次女の名前を呼んでくださって、

次女も「お姉さん大好き♡」と愛想を振りまいていました。

 

いつもは幼児3人を相手にワンオペ育児ですが、

今回いちばん末っ子の次女だけを連れてきていて、

しかもパートナーと2人で次女1人のお世話ですから、余裕~!で、本当にゆっくりできました。

只今絶賛イヤイヤ期の次女も、とても機嫌が良かったです。

 

祖父母宅でお世話なっていた、長女・長男も迎えに行ってしばらくは、

とてもお利口さんで(すぐにいつもの状態に戻りましたが・・苦笑)

たまには離れてみるのもいいものですね。

 

 

 

界 箱根 滞在記 完

 

 

番外編:

私がいつも拝見している飯野ママのブログで、ハート柄の小皿が目に留まりました。

箱根の山田屋物産店で購入したと教えていただき、今回の箱根旅行の際に立ち寄りました。

現在改装中の富士屋ホテルの真隣にあるお店です。

 

飯野ママも連絡を入れてくださっていたので、スムーズにお話も弾みましたが、、、

こちらにあるのは、ハート型にゴールドの淵の器。

飯野ママが使われているのは、プラチナの淵のもので、それは在庫が無いとのこと。

ゴールドもいいのですが、私もプラチナの方が好みかな。

 

プレートだけではなく、カップも販売されていて、

こうやって、ゴールドとプラチナを並べてみても、プラチナの方がやっぱり可愛い!

 

入荷次第送ってもらうか、カップだけでも箱根の記念に買って帰ろうか、などと悩んでいたら、

お店の女将さんが、「まだこのシリーズは無くならないので、

もう少しお子さんが大きくなってからお買い求めになっては?」とおっしゃって。

 

箱根に来るたびに一つずつ手に入れるのもいいかな、とも思ったのですが、

今回は見送って、また次に箱根を訪れた際にお店をのぞいてみることにしました。

 

あと、昨年のバースデーステイで滞在した、海石榴で購入したお茶碗が割れちゃったんです (T_T)

こちらも素敵な出会いがあればいいな、と思っています。

 

 

 


界箱根 滞在記 - ⑦ 朝風呂と和朝食

2018年10月31日 |  2018 界 箱根

夜中に蚊?に刺されたようで朝4時に目覚めてしまいました。

もう痒くて痒くて、その後はもう眠れず・・・。

 

早朝からお部屋のお風呂に入りました。

湯坂山の緑と須雲川のせせらぎに耳を傾けながら、贅沢な時間♡

 

お湯はいつも一定の温度に保たれていて、とても気持ちがよかったです。

 

お風呂上りはテラスで涼みました。

バスローブを羽織って、寒くもなくちょうどいい感じ。

ここでメイクもしちゃいました。

 

朝食は夕食と同じお食事処にていただきました。

7時半、8時半、9時半~が選べ、私たちは前日の夕食が遅かったのと、

この日は雨になり、特に観光も予定していなかったので、9時半からのゆっくりスタート

 

子どもの朝食も前夜と同じく、ご飯とお味噌汁をご用意くださいました。

このスヌーピーは、転んで泣いてしまった次女に、スタッフさんが持てきてくださったもの。

 

スヌーピーにも「あ~ん♪」

 

親の朝食にまいりましょう~

朝食は炊き物など、子どもに取り分けられるものが多いです。

鯵の干物が気に入った魚好きの次女は、「もっと!もっと!」と欲しがりました。

 

こちら、富士山に太陽(赤い器)が昇るところを表しているそうです。

富士山の器には籠清のかまぼこ。

 

きのこのお味噌汁

 

デザートは無かったのですが、ノンアルコールの甘酒がデザート代わりになりました。

前日の夕食が遅かったので、朝食時には胃もたれしてるかな、と思っていたのですが、

No problem! ペロッとお腹に収まりました。まだ食べれたかも ^^;

美味しかったです。

 

朝食後は、ロビーラウンジにて読書。

もちろん、あの柚子みつをお供に♡

旅行本をパラパラめくっていると、そこで見つけちゃいました!

素敵なお宿を来年のバースデーステイのお宿が既に決定いたしました^^;

 

 

次回は、界箱根滞在記ラストのお土産編をお送りいたします。

 

 


界箱根 滞在記 - ⑥ 松茸づくしの夕食

2018年10月29日 |  2018 界 箱根

夕食はロビー棟にある、お食事処にていただきました。

 

17時半、18時半、19時半から選べ、私たちは19時半スタート

 

半個室風になっています。

この時間帯は、ゲストの数も少なかったです。

 

楽しみにしていた松茸と旬の味覚を贅沢に使用した特選会席。

 

次女(2歳)には、お食事はお願いしていなかったのですが、

ご飯とお味噌汁をご用意くださいました。

予想外の嬉しいサービス

 

先付け

燻製サーモンの和風パリソワール

パリの夕日をイメージしているそうです。

 

八寸、、、

目にも美しいお料理の数々だったのですが、撮影し忘れてしまったようです。。

落花生旨煮 逢麩の胡桃田楽 甘海老紹興酒漬け ぶどうの白和え 鶏と干し葡萄の松風

長芋すりながし 干し椎茸香煎揚げ 茸の茜揚げ 酢の物

 

お造り

左から、鯵・マグロ・鯛。

 

鯛に添えられているのは、別名クリスタルと呼ばれる海藻麺。

大根のツマが添えらえていることが多いと思いますが、珍しいですね。

 

お椀

松茸の土瓶蒸し

まずはお出汁をいただきます

土瓶の中に閉じ込められていた秋の味覚が、ぎゅ~っと、口の中いっぱいに広がります♡

日本人でよかった!!


土瓶の中には松茸の他、海老や椎茸など。

 

焼き物

松茸の綱焼き

 

初めはスタッフさんが焼いてくださいますが、自分たちで焼くこともできます。

七輪の炭火で焼いた松茸から、ほんのり水分が出てきたら食べごろ。

 

蓋物

茄子の葛饅頭 海老の芝煮 雲丹と菊花飴

 

台の物

松茸と和牛のすき焼き

 

お肉は栃木牛。割り下には隠し味に甘酒が入っています。

 

親のメニューの中から、次女が食べれそうなものをあげたかったのですが、大人の食べ物が多くて。

このお肉は、一口あげると気に入ったようで(当たり前だ!)何度も催促されたほど^^;

次女ちゃん、人生初のすき焼きは、界箱根にていただきました

とても柔らかくて美味しいお肉でした。


食事

松茸ご飯

 

ここでも美しい木寄細工が使われています。

 

止め椀 香のもの

 

甘味

黒蜜ムースと栗甘露煮

バースデープレートをご用意くださいました!

鶴と亀の水引細工のプレゼントも 大事に持って帰りました


すき焼きの割り下がまだ余っていたので、

スタッフさんに「この割り下にご飯を投入したら美味しいでしょうね~」と伝えたら、

「絶対美味しいと思います!!ご飯お持ちしましょうか?」と言ってくださったのですが、

この時点で21時半頃、、、

この日は特別でしたが、最近は夕食を抜くようにしているので、遠慮しておきました。

(今から考えれば、いただいておけばよかったなーと、ちょっと後悔。。)

 

記念撮影も勧めてくださったのですが、もうスッピンに耐えられる年齢ではありません。

丁重に辞退しておきました(苦笑)

 

どのお料理もとても美味しかったです ごちそうさまでした!

 

 

夕食後はロビーラウンジで寛ぎました。

急遽子ども用のお布団をお願いしたので、準備が整うまでこちらで待機。

 

ラウンジは、夜になると寄木CHAYAに変身します!

 

  

毎夜、寄木細工についての紙芝居イベントを開催しているそうです。

ちょうど私たちが夕食をいただいていた時間帯で参加できず、残念!)

                               (画像HPより)

 ワークショップも開催されていました。

 

 

お部屋に戻りました。

 

子ども用のお布団。(1組5400円)

 

お部屋のベッドはローベッドですが、幼児にはお布団の方が安心できますし、

親も熟睡できます^^;

 

この日はちょうど十五夜。

期待していたのですが、お月さまは顔を見せてくれませんでした。。。

 

 

界 箱根 滞在記 - ⑦ へ続く・・・。

 

 


界 箱根 滞在記 - ⑤ 大浴場&マッサージ

2018年10月26日 |  2018 界 箱根

少し間があきましたが、界 箱根滞在記の続きを。

 

昨年のバースデーステイでは、夕食後にスパという流れでしたので、

食後の満腹状態で、ベッドにうつ伏せになるのがちょっとツラかったので、

前回の反省を元に、今年はマッサージ→夕食の順に予約を入れました。

(界 箱根には、スパはありません)

 

マッサージの前は、身体を温めておいた方が施術効果が高いので、

お部屋の露天風呂は次の日の朝風呂にとっておいて、大浴場を利用しました。

 

大人はお部屋に設置されていた浴衣を着て、子どもには作務衣の用意があります。

羽織物は大人用しか無いそうで、子どもが寒い場合は作務衣を2枚貸し出すとのことでした。

 

大浴場は同じ宿泊棟にあります。

向かう通路には、こんな感じのレトロな絵が何枚も飾られていました。

 

 

男女入れ替え制

 

ここから先はお写真は撮れなかったので、HPの画像をお借りします。

私が実際に利用したのは大きい方の大浴場でしたが、ガラスの仕切りがなく、

温かいお湯に、美しい緑と川のせせらぎに癒され、とても気持ち良かったです。

 

湯上がり処では、ドリンク等が用意されています。

 

柚子みつ・梅ジュース・黒豆茶の3種類のドリンク。

柚子みつをお水で割って飲むと、めちゃくちゃ美味しい!

試しにお湯でも割ってみましたが、冷たいお水のWIN!でした。

この柚子みつは、館内のギフトショップでも販売されていて、お土産に買って帰りました。

 

小田原の冷凍みかんと、アイスも用意されていました。

みかんは、入浴前に常温で保管しておくと、温泉から上がった時にちょうどいい固さになるとかで、

私もそのようにしてみたのですが、湯上り後はまだカチカチでした、、、(苦笑)

 

 

お風呂の後は、マッサージお部屋での施術になります。

国家資格を持たった若い女性スタッフさんが担当してくださいました。

 

メニューは45分、60分、75分のコース。

入浴してマッサージを受ければ、この後の夕食の消化の助けにもなるそうです。

 

私は、いちばん長い75分のコースをお願いしました。

川のせせらぎと虫の声が聞こえる中で75分間のマッサージ。

ちょうどいい指圧具合で、特に横向きになっての首から頭部にかけてのマッサージが

めちゃくちゃ効きました。

 

これまでは、どの宿泊施設でもスパ施設に出向いて施術を受けていましたが、

お部屋に来ていただくのも待ち時間等が無くいいな、と思いました。

時々、次女ちゃんの「ママ~、ママ~!」という声が聞こえましたが^^;

 

料金も75分で10000円(+税)と安い~!

ホテルスパですと、2時間で5万円したこともありますので、余計に安く感じました。

(スパ施設が無い分、お安くできるのもありますね)

 

温泉にゆっくりつかり、気持ちのいいマッサージを受けた後は、楽しみにしていたお夕食です

 

 

界 箱根滞在記 - ⑥ に続く・・・。

 

 


界 箱根 滞在記 - ④ ご当地部屋 箱根寄木の間 露天風呂付客室

2018年10月05日 |  2018 界 箱根

今年のバースデーステイに界 箱根を選んだのは、このお部屋に泊まりたかったから

和室・洋室合わせて32部屋用意されている界 箱根の中でも、

箱根寄木の間 露天風呂付客室は、いちばん人気のお部屋のようで、

他のお部屋は空いているのに、この客室だけは満室の日が続いていました。

 

入ってすぐの玄関。

右手は洗面台とお手洗いになっています。

 

小上がりからのベッドルーム

 

奥に進んで行くと、、、

 

湯坂山の緑がどーんと広がっています。

 

このお風呂に入って、緑を眺めながらゆっくりしたかったんです♡

 

画像より、実物の方が美しい空間です。

あえて言うなら、もう少し屋根が開けているといいな、と思いました。

(屋根がちょっと覆いかぶさっている印象)

  

このソファーベッドは次女も気に入ったようで、大の字になって両手でピース

 

備え付けの下駄を履いて得意げな次女ちゃん

歩きずらそうに、でも一生懸命歩こうとしている姿が可愛くって!

 

シャワーブース 

 

リビング

 

ルームキーはもちろん、テーブルやティッシュボックスも箱根伝統工芸の寄木細工。

温かい雰囲気になりますね。

 

洗面

アメニティは、界オリジナルのものでした。

 

タオル類の他、棚に置いている緑色のものは、風呂敷。

 

大浴場に行く時に小物類を入れていきました。

風呂敷の包み方の図解も。

 

ドレッサー

こちらは、以前の旅館のものをそのまま使っているのでしょうか。

他の部分に比べて古さが目立ちました。

 

それから、画像が無いのですが(後で撮影しようと思ったら忘れた。。)

テレビの横にはドリンク類が設置されていました。

お部屋菓子は箱根ラスク。お菓子が置かれていたトレーも木寄細工でした。

ミニバーの中は有料です。


あと、使用済みのオムツは持参したビニール袋に捨てていたのですが、

オムツ専用のごみ箱の用意もあるそうです。

 

お写真を一通り撮り終えた後、荷物をほどき、テラスでしばらくゆっくりと過ごしました。

 

 

界 箱根 滞在記 - ⑤ へ続く・・・。

 

 

 


界 箱根 滞在記 - ③ チェックイン

2018年10月03日 |  2018 界 箱根

保育園の運動会が近づき、昨日は子どもたちと一緒に踊るダンスの練習に参加しました。

幼児といえども、なかなか凝った振付!

我が家は子どもが3人いるので、3曲分の振付を一気に習い、もう全く覚えられな~い!

一緒に練習した他のママさんたちは、1曲or多くても2曲なので、

「大変ね~」と同情?しながら、去ってゆきました。。

 

 

さて、界箱根 滞在記 ②の続きです。

界 箱根に到着~!

 

ご承知の通り「界」とは、は星野リゾートが全国15ヵ所に展開する温泉旅館ブランド。

温泉を備えた客室数50室以下の和風旅館です。

ご当地楽と呼ばれる、伝統工芸や伝統芸能に触れられる体験プログラムも特徴となっています。

 

各地の温泉旅館を星野リゾートが買い取ってリノベーションしており、

こちらは、以前は桜庵という高級旅館だったそうです。

 

ロビーは、ガラス越しに湯坂山の緑が広がり、

箱根の伝統工芸品である寄木細工も飾られていて、温かな雰囲気。

 

この抜け感がいいですよね。

 

ウェルカムドリンクはオレンジジュース☆(3種類の中から選べます)

家族写真も撮っていただいたのですが、次女は車中で眠ってしまい、寝顔の記念写真になりました ^^;

 

チェックインを済ませ、お部屋に向かいます。

お部屋はロビー棟と別の建物になりますが、

こじんまりとしたお宿なので、さほど移動距離はありません。

 

いちばん奥のお部屋がこの日、私たちが宿泊するご当地部屋、箱根寄木の間 露天風呂付客室です。

辺りには、キンモクセイの香りが漂っていました。

 

 

界 箱根 滞在記 - ④ お部屋へ続く・・・。

 

 

 


界 箱根滞在記 - ② 箱根ガラスの森美術館

2018年10月01日 |  2018 界 箱根

 

箱根神社から車を走らせると、台ヶ岳の裾野いっぱいに広がるススキが見えてきました。

箱根仙石原は、ススキの名所なんですよね!

車で通り過ぎたので、ほんの一瞬でしたが、ススキってこんなに美しいのだと、

初めて知りました。

 

箱根ガラスの森美術館へ到着~

日本初のヴェネチアングラス専門の美術館です。

 

まず出迎えてくれるのは、庭園から美術館エントランスへ続く橋にかけられた、

高さ約9m、全長約10mのクリスタルガラスで作られた光の回廊。

この日は、晴れ→曇りになりましたが、

晴れの日は約16万粒のクリスタルガラスがキラキラと輝きます。

 

緑のもじゃもじゃしたオブジェは、パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリア。

箱根ガラスの森美術館とヴェネチア市立ムラーノ・ガラス美術館が

1996年に姉妹提携を結んだ記念として2点制作され、それぞれの美術館に展示されているそうです。

そして正面に見えるのは、煙をもうもうと上げる大涌谷! 

 

 

美術館の中へ入って行きましょう~

館内は、豪華なシャンデリアに調度品と、貴族の邸宅に招かれたような雰囲気。

こちらは主要作品の、風にそそぐグラス☆

 

美しいヴェネチアングラスの世界☆

 

イヤフォンガイドも用意されていたのですが、

2歳の幼児連れでは作品に集中できないので、さらっと鑑賞。

 

奥へ進んで行くと、

ちょうどアルベルト・デ・メイスさんによるヴァイオリンコンサートが始まるところでした。

お馴染みの、春・レ・ミゼラブル・リベルタンゴ・ニューシネマパラダイスの4曲を演奏。

どれも素晴らしかったのですが、特にニューシネマパラダイスはこのホールの雰囲気も手伝って、

心に沁み渡りました。15分程でしたが、こんな素敵な音楽に出会えるとは思ってもおらず、

とてもラッキーでした。

(アルベルト・デ・メイスさんによる演奏は、10月28日までの、土・日・祝のみ)

 

ちなみに、天井はヴェネチア・ドゥカーレ宮殿の天井画の写真複製だそうです。

いつになることやらですが、ヴェネチアは家族で再訪したい場所の一つです。

 

 
ランチは、ラ・カンツォーネ(旧店名:カフェ テラッツァ)でいただきました。
 
 
ここでも、イタリア人歌手によるカンツォ-ネを聴くことができます。
 
予約制ですが、バースデーソングも歌ってくださるそう。
 
私も予約しておけばよかったかな。
 
 
 
オーダーしたのは、きのこのリゾット
 
 
 
箱根スイーツコレクションのリコッタチーズとマロンのパフェ
 
 
フルーツティー
 
 
評判のフルーツティーをいただいてみたかったんです 美味し~い♡
 
 
飲み終えた後は、フルーツを添えられているクリームに付けていただきます。
 
 
フルーツティー、とっても気に入りました
 
これからはメニューにあれば、どこに行ってもフルーツティーをオーダーしそうです♡
 
全て、2人でシェアしましたので、ランチの量としては少ないのですが、
 
 
 
 
日が差し込むと、クリスタルガラスが輝いて☆
 
 
 
ススキも一粒一粒がキラキラ☆
 
 
やっぱりお天気って重要!写真映えも全然違いますね。
 
 
今回は、2歳の幼児連れでしたので、ゆっくり作品を鑑賞するとまではできなかったのですが、
 
ここ箱根の森美術館は、よくある観光地にありがちな感じのスポットではなく、
 
予想以上に素敵で楽しめる場所でした。
 
 
 
 
ヴェネチアングラスの名品を鑑賞でき、イタリアの音楽を楽しめる上、お食事も美味しくて、
 
今回は立ち寄らなかったのですが、ミュージアムショップの品揃えも秀逸なのだとか。
 
一日中過ごせそうですね
 
またゆっくりと再訪したい、お気に入りの美術館になりました☆
 
 
 
この後、九頭竜神社をパスした分、お宿のチェックインまで時間が余ったので、
 
次の日に訪れる予定にしていた、お土産物屋さんへ先に立ち寄ることにしました。
 
 
 
 
次は、いよいよ界 箱根に到着です
 
 
 
 

界 箱根 滞在記 - ① 箱根神社

2018年09月28日 |  2018 界 箱根

今年もバースデーステイを満喫してきました

 

今年のお宿は、界 箱根

リアルバースデーは10月7日で、今年は3連休の中日だったのですが、

お誕生日当日に宿泊しようと予約を試みたら、希望のお部屋は取れず(T_T) 

その他の日程も満室で、キャンセル待ちでなんとか予約が取れました。

さすが人気の星野リゾートですね!

 

今回の旅のメンバーは、パートナーと次女(2歳)、私の3人。

我が家では珍しい組み合わせなのですが、どこかへ遊びに行くとなると、

いつも次女がお留守番になるので、次女ちゃん孝行~(╹◡╹)

(3歳以下は無料ということもありますが^^;)

長女と長男は、祖父母宅でお世話になりました。

 

 

では、界 箱根滞在記のスタートです

朝早くに自宅を出発し、まず最初に向かったのは、パワースポットとしても有名な箱根神社☆

心配していたお天気も初日は晴れ→曇りでよかったです。

境内から湧き出る龍神水。龍神パワーをブログをご覧の皆さまにも、えいっ!

 

九頭竜神社の新宮☆

本宮は別の場所にあります。

私たちも両社参りを予定していたのですが、、、。

 

安産杉☆

このブログは、いまだに聖路加出産記がいちばんアクセス数が多いので、

これから出産される方に向けてアップしておきます

 

参拝の後は直会☆

いただいた御神気を身体になじませましょう~♪

 

境内にあるお食事処です。

俺のうどんが人気だそうですが、この日は下ろしたての白い服を着ていて、

お汁を飛ばしてしまいそうだったので、断念!

私は、幸せのかしわ餅をいただきました。

完全にネーミングで決めてしまいました ^^;

 

限定50個の龍神あんぱん☆

境内に湧き出ている湧き水(龍神水)を使って作られているあんぱん。 

オープンと同時に入店したので、まだたくさんありました。

 

話のタネにいいかと思い、5個購入しようとすると、パートナーからNGが!

50個しかないのに、5個買ってしまったら、10分の1を我々が占めることになる。

このパンを楽しみにしている子どもがいるだろうから(最近すごくそういうことが気になるらしい。)

 

ということで、、、3個購入!(って、あんまり変わらないか。。。)

ちなみに、龍神あんぱんはホテルや駅でも販売されているそうです。

 

 

この後、九頭竜神社本宮へ向かったのですが、車で入れる道が見当たらず、

調べてみると、幼児連れの私たちには行きづらかったので(徒歩30分かかるらしいです)

九頭竜神社はパスして、次に予定していた箱根ガラスの森美術館へ向かいました。

 

 

界 箱根滞在記②へ続く・・・。