Team MIHO 年子3人ママからのLove letter♡

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京都タワーの中に泊まる! ☆ 京都&奈良旅行 - vol.4

2024年10月17日 |  2024 京都&奈良(京都タワーホテル)

嵯峨野トロッコ列車 ☆ 2024年京都&奈良旅行 vol.1

丹波牛すき焼きと鱧焼きの夕食 ☆ 京都&奈良旅行 vol.2 

嵐山 鵜飼 ☆ 京都&奈良旅行 -vol.3

の続きです。

 

 

京都&奈良の旅では京都タワーホテルの中!にある

京都タワーホテルに2泊しました

 

JR京都駅より徒歩2分。観光に最適なホテルです。

 

お部屋はデラックスファミリー

予約の段階ではデラックスファミリーは空いていなかったのですが、

チェックインの際にダメ元で聞いてみると空いているとのこと!

しかも2泊ともOK♪

 

タクシーの運転手さんから「前日の祇園祭の日は新幹線が止まり、

京都のホテルはキャンセルが相次いだ」と聞いていたので、

その影響でお部屋が空いたのかもしれません。

しかし、我が家にとってはラッキーでした♪

 

デラックスファミリーは、なんといっても

子どもたち(小3、小4、小5)が大好きな2段ベッドが3つ、

+ソファーベッドで最大8名滞在でき、家族連れが広々と楽しめる空間

 

子どもたち大喜び

 

樽のような形をした椅子は、取っ手が付いていて持ち運びがしやすく、

↓こ~んなこともできちゃう♪

 

それぞれのベッドやソファーにコンセントがあって便利でした。

グループ旅行にも良いですね。

 

ダブルシンクで、お手洗いも2ヶ所あります。

元々は2つのお部屋だったのを1つにしたような感じかな。

 

(翌朝)窓からからはグランヴィア京都も見えました!

 

そして、このホテルはタイトル通り京都タワーの中にあるのですが、

 

辻利やお土産物屋さんも入っていて便利です。

 

もちろん、展望台にも直結で行けちゃいます!

 

子ども連れには移動の負担がないのがありがたい

 

京都市内を一望

 

朝食はホテル3階のタワーテラスのにて。

 

遅めの時間帯でしたので空いていました。

ソファーが破れたままになっていたりもして

 

京のおばんざい。とっても美味しかったです。

夫も気に入って盛り盛り食べていました。

 

お茶は辻利というのも、京都らしいですね。

 

 

 

京都&奈良旅行 vol.5 へ続く・・・。

 

 

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嵐山 鵜飼 ☆ 京都&奈良旅行 -vol.3

2024年10月10日 |  2024 京都&奈良(京都タワーホテル)

嵯峨野トロッコ列車 ☆ 2024年京都&奈良旅行 vol.1

丹波牛すき焼きと鱧焼きの夕食 ☆ 京都&奈良旅行 vol.2 

の続きです。

 

 

お月さまと渡月橋

しばし見惚れる光景でした。

 

桂川には屋形船が浮かんでいます。

これから、人生初のあることを体験するためにやってきました。

 

自分たちの屋形船に乗り、他のお船を見た図。

徐々に日が暮れてゆきます。

少し風がふいてきて「風流」というのは、

まさにこのことだと心の底から感じました。

 

私はグループの中でいちばん最後に屋形船に乗ったのですが、

こんな風に船頭さんの動きが見えたり、

 

櫓で川底を押しているシーンもバッチリ見ることができ、

意外と良いお席(席というか雑魚座りなんだけど)でした。

 

提灯に「鵜」が描かれていますね。そう!鵜飼

楽しみにしていたのは、我が家全員人生初!の鵜飼体験

(正確には私が楽しみにしていて、子どもたちは何のことか分かっていませんでしたが)

 

 

辺りが暗くなり、時間になると「ドン!ドン!ドン!」

船頭さんがリズム良く船べりをたたく音が聞こえてきます。

 

停泊している屋形船の側を鵜飼船が走り抜けます。


⁡「ホウホウ ホウホウ」「見えんか!見えんか!」「獲らんか!獲らんか!」

これは鵜匠さんが鵜を励ます声。

 

鵜が勢いよく川の中へ潜り、鮎を獲得すると歓声があがる。

↓鵜が鮎を吐き出すその時は、船上にいる誰もが固唾を飲む瞬間。

 

鵜飼に関しては、様々なご意見があるかもしれません。

嵐山の鵜は鵜匠さんと家族同様に大切にされ、

狩りを引退後も一生をここで過ごすという契約になっているそうです。

野生の鵜よりも長生きするのだとか。

 

私は鵜飼は文化だと思っています。

 

屋形船から京都 嵐山の夜景と鵜飼を楽しむ夏の夜。

幻想的で風流な世界へといざなわれました。

日本書記にも記述のある鵜飼。

昔の人も同じように感じたのでしょうか。

 

 

京都&奈良旅行へ続く・・・。

 

 

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丹波牛すき焼きと鱧焼きの夕食 ☆ 京都&奈良旅行 vol.2

2024年10月03日 |  2024 京都&奈良(京都タワーホテル)

嵯峨野トロッコ列車 ☆ 2024年京都&奈良旅行 vol.1 の続きです。

 

 

トロッコ列車を楽しんだ後は、夕食会場へ向かいます。

レストラン嵐山

 

1階はお土産物屋さんになっています。

多種多様なお土産が販売されていて、夕食までの時間をここで過ごしました。

 

お弁当に見える金平糖や飴玉

入れ物が可愛いスイーツなんかもお土産に良さそうでした。

 

暑い中、トロッコ嵯峨駅から徒歩20分程歩いて、

店内で予約時間まで待ってやっとディナータイムです。

 

丹波牛すき焼きと鱧焼きのコース

 

丹波牛!

 

デザートが八つ橋なのが京都らしいですね。

 

夕食の時間は40分程だったでしょうか。

他のツアー参加者は全員大人で、問題なかったかもしれませんが

我が家だけ子ども連れで(小3、小4、小5)

これだけのお料理をいただくのは、ちょっと時間がタイトでした。

(まだまだお世話が必要だった長男&次女)

 

食の難しい長男(小4)はお肉は好きなのに、

お腹が気持ち悪いと言って、せっかくの丹波牛も食べられず。。

これだけのご馳走を横目に白米だけ食べるという、なんとも残念

 

集合時間の都合もあり、

バタバタと次の行程に進みました。。

 

 

京都&奈良旅行(京都タワーホテル)へ続く・・・。

 

 

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嵯峨野トロッコ列車 ☆ 2024年京都&奈良旅行 vol.1

2024年09月26日 |  2024 京都&奈良(京都タワーホテル)

例年、帰省後はそのまま自宅に戻るのですが、

今年は京都と奈良にも立ち寄りました。

 

家族で和歌山から京都まで移動し、旅行社が主催するツアーへ合流。

子どもたちも連れてツアーに参加するのは初めてだったのですが

(他の参加者は全員年配の方でした)

無事に楽しめたのでご紹介していきたいと思います

 

今回参加したツアーは

嵯峨野トロッコ列車と「あの夏の風物詩」を体験できるツアー

(あの夏の風物詩とは、、、また後述しますネ)

 

先にトロッコ列車を体験します。

JR京都駅からJR馬堀駅まで電車で移動し、その後亀岡駅まで徒歩で移動

この徒歩移動が10分程度なのですが、なにせ暑くて暑くて(8月中旬)

子どもたち頑張りました

 

トロッコ列車が入線してくると、たくさんのゲストがカメラを構える図

もちろん、私もその一人…笑

 

嵯峨野トロッコ列車「嵯峨野16号」

保津川の絶景や四季折々の風景を楽しむことができる列車で

亀岡↔︎嵯峨駅を片道7.3㎞、約25分間で結んでいます。

 

予め座席は決められています。

 

我が家全員初!のトロッコ列車体験

さっそく美しい景色が見えてきました

ちょっと速い自転車くらいのスピードだから

自然や渓谷美を子どもたちと一緒にゆっくりのんびり楽しめる

夏は特に列車から眺める清流の美しさと深緑の一体感に心が洗われるよう。

 

保津峡ではたぬきのお出迎え😊

そしてこの日は風鈴の演出もあって

チリンチリン涼やかな音色でゲストをもてなしていました。

 

さらに列車が進んでいくと、、、

「上を向いてあ〜るこおぉう」と車内で美声が響き渡る…

この声の主はトロッコ列車の車掌さん✨

名物車掌さんだそうで、外国人ゲストも多かったけど誰もがほっこり☺️



風鈴も二日間限定、

名物車掌さんの歌も、いつでもというわけではないそうだから

パパが意図せず予約したのだけど、ラッキーが重なったトロッコ列車の旅でした。

ちなみに、亀岡発のトロッコ列車に乗車する場合は

進行方向に向かって左側が座るのがおすすめ。(私は右側😅)

保津川を眺められる時間が長いです。

あと、たぬきも…笑

 

 

2024年京都&奈良旅行 vol.2へ続く・・・。

 

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