20180401 g.kishiの夕暮れを背に！

阪神11Ｒ大阪杯　Ｄ
Ｇ１になってから２回目。Ｇ２時代は少頭数が基本だっただけにレースの質がまったく変わる。傾向はないものとして、拠り所としては土曜にかなり好時計が出る馬場となっていたこととしたい。

狙いは14ダンビュライト。時計が速い皐月賞３着だが上位２頭が内を捌いたのに対し外に振られながら内の馬をねじ伏せていく強い内容。菊花賞も完全に前がつぶれた中５着に粘りこんだ。08アルアインとの差についてはほぼないといっていい戦績内容。今回連勝しているのに人気がないなら積極的に狙いたい。

08アルアインもスピード馬場が最も合う馬で状況はピッタリ。ただ今回セントライト記念のように真後ろから狙いをつけられたときに最後交わされていることから今回の人気までは絶対の信頼はどうか。02サトノダイヤモンドは状態云々言われているがデビューから凱旋門賞以外大きく土がつかない内容で自力は常に上位の存在だけに。05ペルシアンナイトはクラシック前には足癖が非常に悪かったが皐月賞からは相当操舵性が良くなっており今回頭数揃う流れならアドバンテージを活かせる状態。

04シュヴァルグランは上がり勝負特化型で次が狙いだろうが自力は上位。15スワーヴリチャードは足癖の悪さが解消されないだけに人気を背負うなら下げ。01ミッキースワローも14ダンビュライト基準で考えると信頼をおくまでの実績ではない。むしろ前に行く馬が少ないなら10サトノノブレスの状態の良さも警戒しておきたい。

ただ正直実力差は相当少なく、デキの状態にも左右されそうだけにパドックまで最終決断は持ち越したい。
◎14ダンビュライト
○08アルアイン
▲02サトノダイヤモンド
☆05ペルシアンナイト
△04シュヴァルグラン
△15スワーヴリチャード
△01ミッキースワロー
注10サトノノブレス

阪神12Ｒ鳴門Ｓ　Ｄ
06ファッショニスタが先行しても後ろに構えても確実に足を使えるタイプで地力上位。
◎06ファッショニスタ
○02メイショウサチシオ
▲11カネトシビバーチェ
☆03テイエムグッドマン
△14メイショウボンロク

中山11Ｒ船橋Ｓ　Ｄ
01ワンアフターが時計上位で内枠。10ダイメイプリンセスも時計を持っている。
◎01ワンアフター
○10ダイメイプリンセス
▲09クラウンアイリス
☆05アッラサルーテ
△07ナンヨーアミーコ
△02クリノハッチャン
△12ダイトウキョウ

中山12Ｒ　Ｄ
10カフェライジングが時計、先行力ともに上。前が突っ張らない流れなら06マッジョネラの粘り込み警戒。
◎10カフェライジング
○06マッジョネラ
▲09ワイドリーザワン
☆12スズカゴーディー
△11フジゴウカイ
△04ナリノメジャー
△02ヘルディン