世界的備忘録

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20180408 g.kishiの夕暮れを背に!

2018年04月08日 09時48分09秒 | 競馬予想関連
阪神11R桜花賞 D
今年はレベルがしっかりしている年。阪神外回りが改修されて以来、レベルの高い年は実力差が大きくなり、しっかりと力差が結果に表現されるようになっている。上位陣の故障などの脱落が相当少なく、33秒台のレースが複数あることから間違いなく高レベルの年。

本命は01ラッキーライラック。気になる点から書くと阪神ジュベナイルフィリーズの予想でも書いた通りフォームが大きすぎること。スピードを出すという観点だと無駄が多い。ただしこの馬はかなり操舵性が良く、テンのスピードも劣らない。内枠が懸念されているがすぐ外の枠には速い馬がおらず、操舵性の良さを加味すると極端なスローにならない限りポケットの位置は取れそうに思う。あとは追い出しての脚で本当に切れる馬に劣らないかどうかだけ。逆転はないとは言えない。

対抗に13アーモンドアイ。追い出してからはまさしく「弾ける」という脚の回転と飛びで前を捕まえる馬。ただしこの馬は出遅れ歴もあり馬群後方に追いやられがち。通常前が速くなる桜花賞なら心配無用という言い方もできるかもしれないが、そこは半信半疑。ただ流れが向けば01ラッキーライラックは捕られられる可能性が十分にある。ひとまず勝ちを意識できるのはこの2頭。

16フィニフティはまだキャリア2戦も最後まで脚を伸ばすという観点では前走消耗戦で良く脚が続いた。間隔を取って成長していれば上位食い込みは十分。10アンヴァルは前走内が盛大に詰まったことで人気を相当下げているが福島2歳Sで速いペースを追走して直線他馬を子ども扱い。不良馬場もこなしておりレースの内容が濃い。17マウレアは01ラッキーライラック比較では後塵を拝しているがキレは確実に示してくる馬。04アンコールプリュも前走の弾け方には見どころがあっただけに。あとは15プリモシーンも馬体は良い。休み明けだけ。
◎01ラッキーライラック
○13アーモンドアイ
▲16フィニフティ
☆10アンヴァル
☆17マウレア
☆04アンコールブリュ
△15プリモシーン
△03リバティハイツ
△09リリーノーブル

阪神12R梅田S D
08ワイルドカードが無傷の3連勝中。先行力あってここに入っても。
◎08ワイルドカード
○11フォンターナリーリ
▲05クリノリトミシュル
☆01テルペリオン
△09シロニイ
△14ストロングバローズ
注13ニホンピロヘーゼル

中山11R春雷S E
16セカンドテーブルが大外なら生ききる競馬が出来そうで。
◎16セカンドテーブル
○09ディバインコード
▲04ペイシャフェリシタ
☆05スマートカルロス
△02アレスバローズ
△10アクティブミノル
△03ビップライブリー

中山12R E
16ビービーサレンダーがこのコースかなり実績上位で。
◎16ビービーサレンダー
○15デピュティプライム
▲11ノーモアゲーム
☆08ノーフィアー
△09アイアムキャツアイ
△14ペイシャバラード
△03ワシントンレガシー

福島11R米沢特別 D
13レッドウィズダムが大型で脚は続くタイプだけに。
◎13レッドウィズダム
○15カネノイロ
▲14ビスカリア
☆05コティニャック
△01ボーントゥレイン
△08ルーレットクイン
△10レインオーバー

福島12R喜多方特別 D
01サリネロは休み明けも実績上位。
◎01サリネロ
○16トーセンアルバータ
▲14サウンドドゥイット
☆10スノーマン
△03タガノフレイア
△08フェアラフィネ
△04アルミューテン

コメント
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