特別講座

昨日はイングリット・ハウボルト先生の
講座＠花伝舎　でした。

イングリット先生は
一言で言うとワーグナー歌手です。
勿論イタリアものでも活躍されていましたが
ワーグナー歌手って事は
そもそもすごい声だという事を意味します。


この稽古場は土足厳禁なので足元は室内履きｗ
歌いながら先生を見ると鋭い眼光で・・・
先生の表情を伺いながら、どう歌うかを考えながら
空気を感じ取りながら歌います。

そんな先生はレッスンをしながらケーキを召し上がってました。
フリーダム（笑
先生の横にある食べ終わったケーキの袋が
それを物語っています。

花伝舎で歌うのは久しぶりですが
やはりこの稽古場は声の返りが無くて
押してしまいそうになります。
聞いてる分にはそうでも無いのですが・・・。


そして二期会同期のマダムと久しぶりに会えて嬉しかった。
９月の魔笛に乗るらしい。
尚且つ夏休みの志賀高原の合宿にも行くらしい。
頑張ってるな～。尊敬しちゃう。
みんなが頑張ってるのを聞くと、私も力をもらえます。

イングリット先生からは沢山の「Nicht～」を言われました。
もっと「Schon（ウムラウト表示出来ずｗ）」が沢山
もらえるようにならないとです＾＾
でもとっても勉強になりました。


Paminaのアリアを持ってく勇気が無かった私。
でも正解だったかも知れませんｗ

これからも勉強します。

先生ありがとうございました。