私の“売り”はクラシックもマイクの歌も
どちらもこなせること。
クラシックとシャンソンは発声は勿論のこと
歌い方が全く違います。
声の出し方が違うだけではなく
歌の表現の仕方というか
強弱のつけかたから何から何までが
正反対と言っても過言ではありません。
それを一日(一回の仕事で)行うのは
実は容易な事ではないのです。
クラシックの日だったら
クラシック用の発声をして
喉の準備をしておきます。
シャンソンだったら同様に。
しかしそれが一度に同時に・・・となると
喉の準備をどっちに調整して良いのか
発声練習の段階で難しいものがあります。
今日のショーは二部形式でした。
1ステージ目はドレスを着てのクラシック。
2ステージ目はパンツスタイルでマイクを持ってのシャンソン。
急遽お客様からリクエストがあり
ペドロ&カプリシャスの「五番街のマリーへ」
を歌ってくれとのこと。
私は歌える曲でしたが、伴奏譜も無いですし
今日の楽器編成では急には出来ない曲です。
でも本日主催の会長様と、この会場の社長様のリクエスト。
これは何とかしてお受けしたい・・・・。
PAの方と相談した結果
“カラオケを使おう”という結論に。
私はカラオケはたまにお友達と行きますので
カラオケで歌う事に抵抗はありません。
しかしステージというお仕事の場で
カラオケの機材で歌うのは初めて。
ショーとして成り立つのかが一番心配でしたが
一曲だけという事でしたし
私も楽しんで歌わせて頂きました。
お客様は大変喜んでくださり
お花も頂きました。
その後、何事も無かったかのように
楽器の伴奏でシャンソンのステージをお届けしました。
シーンと聞いてくださるのも気持ちが良くて好きですが
お酒の入った席で、ざわついた中でのショーも好きです。
あ・・・・・
楽屋にヘア・アイロンを忘れて帰ってきてしまいました。
どちらもこなせること。
クラシックとシャンソンは発声は勿論のこと
歌い方が全く違います。
声の出し方が違うだけではなく
歌の表現の仕方というか
強弱のつけかたから何から何までが
正反対と言っても過言ではありません。
それを一日(一回の仕事で)行うのは
実は容易な事ではないのです。
クラシックの日だったら
クラシック用の発声をして
喉の準備をしておきます。
シャンソンだったら同様に。
しかしそれが一度に同時に・・・となると
喉の準備をどっちに調整して良いのか
発声練習の段階で難しいものがあります。
今日のショーは二部形式でした。
1ステージ目はドレスを着てのクラシック。
2ステージ目はパンツスタイルでマイクを持ってのシャンソン。
急遽お客様からリクエストがあり
ペドロ&カプリシャスの「五番街のマリーへ」
を歌ってくれとのこと。
私は歌える曲でしたが、伴奏譜も無いですし
今日の楽器編成では急には出来ない曲です。
でも本日主催の会長様と、この会場の社長様のリクエスト。
これは何とかしてお受けしたい・・・・。
PAの方と相談した結果
“カラオケを使おう”という結論に。
私はカラオケはたまにお友達と行きますので
カラオケで歌う事に抵抗はありません。
しかしステージというお仕事の場で
カラオケの機材で歌うのは初めて。
ショーとして成り立つのかが一番心配でしたが
一曲だけという事でしたし
私も楽しんで歌わせて頂きました。
お客様は大変喜んでくださり
お花も頂きました。
その後、何事も無かったかのように
楽器の伴奏でシャンソンのステージをお届けしました。
シーンと聞いてくださるのも気持ちが良くて好きですが
お酒の入った席で、ざわついた中でのショーも好きです。
あ・・・・・
楽屋にヘア・アイロンを忘れて帰ってきてしまいました。