リベルタ・ヴォイスアカデミー

声楽講師:冨岡由理弥(×富岡由里弥)の日々。
対面レッスン(東京・神奈川)&オンラインレッスン(全国・海外も可)

バトりたい

2010年01月19日 | Weblog
私は私なりに頑張って考えてきた。
私の演じたヴィオレッタ像は違ったけれど
その箇所の解釈は用意してきた。

例えそれが間違っていても
全否定されてもその覚悟は出来ています。

だ け ど

私が何故そう演じたかの理由を
最初の一言発しただけで
それを遮って否定されるのはイヤ。
なんだか腑に落ちない。
だって私の考え全部言ってないもの。

助演の先生が言った通り
確かに私の日本語不自由だけどw
でも不自由なら不自由なりにも
バカはバカなりにでも
足りない頭での考えってあるんです。

それを何一つ言わせてもらえないうちに
全否定されたら、消化出来ません。
もっと言えば納得出来ません。

全部聞いた上で
「お前の解釈全部ちげーよ」
って言われたら納得します。

本当はバトりたいけど
知識では勝てないしな・・・。
バトれるくらいに武器を用意したいけど
年月が違うからそれは無理であろう。

でも・・・演出に答えなんて無い。
そう思うと楽になれる。
どんなに全否定されても、違う演出家の先生だったら
アリかも知れないし。
ってゆうか実際アリだったから
持ってったんだけどw(コッソリ

まあ叱られなかっただけ良かったですけど
何とも不完全燃焼な感じ~。

そんなこんなでみんなに助けられながらも
転換表を作りました。
相変わらず過剰なカロリーのDolceをみんなでつつきながら。

この道具には何人必要かの下書き(授業中に
仲間が作ってくれた奴)に名前を書き入れて
回数チェック。

ドッペルゲンガーが起きてる場所をチェック。
回数の調節。
エクセルで表にする為の最終の清書。


頭が回らなくなってきて
そして清書なのにあまりに字が汚過ぎて
下書きなのかと見間違えるくらいの仕上がり。

さてこれをエクセルで作るのだが
A4に入るかなあ・・・。
無理に入れる事も可能だけど
アリんこみたいに小さい字になるな。

考えなくっちゃ~~~。