嘉麻市の山に、柚子をちぎりに。
雨が降った後で足場も悪いし、傾斜でぎこまめは何度も滑った。
二か所の柚子の木は大きくて、今年は昨年よりも実も大きく沢山成っていた。
トゲ攻撃が凄い。寄るな触るな来るな!って感じで、ゴム手袋をしていても刺さる。
あの鋭いトゲは凶器そのもの。
美しい清楚な白い花の後には香り豊かな柚子の実となり、物静かな木のように見えるけども。
あの鋭いトゲに刺されたらいつまでも痛くて、柚子の木から湧き出る物言わぬ抵抗を感じる。
何よ!痛いやんっ!と文句言いながらも恵みに感謝したりで、カゴいっぱいになった。
柚子胡椒を作ります。
暑い暑いと言ってたら突然寒くなるし、昨日の観光地でのライブは風が冷たかった。
本当に何を着て行こうかと迷ってしまいます。
暑くなったら一枚脱げば良いさと思って望んだら、もう一枚羽織りたくなるような肌寒さ。
紅葉はまだだけど、観光客も多く賑やかだった。
ずっと氷で割っていた酎ハイは、昨夜はお湯割りで。
な~んか訳の分からん気温の変化に、ついて行くのも大変。
そして疲れやすくなったなあと、最近つくづく思う。
一日気を張ると、夜はグターーー。でも好きなことをしているので楽しいが。
お湯割りをお供に、いつの間にか寝落ち。
目が覚めたら、朝なのか昼なのか夜なのか?ここは何?状態。
今日の画像では無いが、花の蕾を食い荒らす虫を、都度退治していたら大きな黄色の曼珠沙華。
昨年は黄色だけが咲かなかったので、球根が消えてなくなったと思っていたら咲いたので感激。
白色は虫食いで全滅したが、遅れて出てきた蕾を大事に守っていたら黄色だったので驚き!。
結構長く咲いて楽しませてくれる。
政治家への就職応援も済ましたし、持続性のある公明正大な良い政治を期待・・・。
今日は最高気温が28℃の予報。
道を歩いていると、何処からともなく金木犀の良い香りがふわ~っと漂ってくる。
キョロキョロ見回しても近くには見当たらず、結局何処から香っているのか分からぬままに通り過ぎる。
やはり、秋なんだなあ~!。
買い物行って食料を調達。
里芋や練り物半額とかを買っていたら、おでんの材料のようになったので、昼からコトコトとおでんを作った。
早めに帰って来た夫に、今日の夕食はおでんよと言ったら、「こんくそあちいとに、おでんやら食えれん」て。
汗かきながら食べて貰いましょっ。
朝方は寒かったり、日中は暑かったり、今日は特に暑さが戻って来て、確かにおでん日和じゃないな!。
連休中は孫と公園へ。
元気のよいバッタがピュンピュン目の前を飛んで行く。
捕まえた緑と茶色をした大きなバッタの顔が、なるほど、仮面ライダーにソックリだった。
春菊の芽が出てきたが、虫さんとの奪い合いになりそうな予感。
昨日は、ぎこまめの10歳離れた一番上の姉が具合が悪いと言うので、急遽、車で一時間半の姉の家へ夫と出掛けた。
姉は元気なく、苦しそうに弱弱しくしていた。
着いて暫く色々と談笑して、夫が急に具合が悪くなり脂汗が出て顔面が蒼白になり、少し休ませてもらった。
帰りも夫運転、長いことハンドル握っていない ぎこまめが運転を代わるのは、夫が嫌がる。
そうくさね~そのほうが危険だし、ぎこまめも自信が無い。
家に帰って直ぐに掛かり付け医院へ。
色んな検査をしたけれど異常は見つからず、血圧が凄く高くなってたらしく、体に貼る心臓薬をもらって来た。
ぎこまめは自分の免許返納を考えていたが、夫が、今回のようなことがあるので車に乗り慣れとけっ!て言う。
以前は、もう車の運転はするなっ!て言ってたのに。
ちょっと練習すればすぐに勘が戻り、ヨロヨロとでも運転できるとは思うのだが。
でもこういった、ぎこまめのような危険な老人が事故を起こしたり事故を誘発したりするんだろうなあ。
自分のみならず他人に迷惑掛けると、幸せ豊かな老後生活が来なくなる・・・。
やっぱぁもう運転はしたくない、運転下手だし。
しかしながら、年寄りが車を運転できなくなるととても不便だな。
姉からの心配のLINEで、あなた達を見送ったあとに人が変わったように急に元気が出て来て、心が軽くなったと、ルンルンの文面が。
確かに我々が帰る頃には、姉は見るみる顔色が良くなってきていた。
夫が、義姉さんに取り憑いていた悪霊が、わしに乗り移ったのかもと言う。
霊やらおるもんか!と言うぎこまめに、いや絶対に居るって言う。
そうでないと、あの不思議な現象は説明がつかんって。
夫は今日はもう元に戻って、ピンピン元気で仕事に行った。
何故に実の妹に取り憑かんやったんやろうか?、悪霊にも嫌われた???。
じゃあ夫に憑いた悪霊はどこ行った?。そんなのぜんぜん、ぎこまめは信じて無いけどね。
ホントのとこは、どうなんでしょっかねえ!?。
毎年、お彼岸前には咲いていた白い彼岸花。
今年はどうしたことか、全く蕾が見えず、絶えたのかと思っていたら10月になって蕾を発見!
ニョキニョキ伸びて来て喜びもつかの間、蕾が虫に齧られて全滅っ。
こんな事は初めて。
調べたら、ヨトウムシて言うらしい。
向こうにスカスカに葉を食べられた大豆畑が見えるが、ここから来たんかな~!?。
春菊の種を植えようと思って整地したけど、また虫さんの楽園になりそうで・・・。
週に一回の、息子もお嫁さんも仕事を休めないと言うことで急遽、ぎこまめが孫を医療療育センターに連れて行くことになって、免許は持ってるけれど車を持たないぎこまめは12キロ先のセンターまでタクシーで孫を連れて行った一昨日の事。
気難しい孫が、知らん人が運転するタクシーにパニックになったらいけないと思い、タクシーの絵を描いて見せたり、タクシーのミニカーは無いのでパトカーのミニカーを見せて、こんな形の黒い車が来るからそれに乗って行くよと、いろいろとシュミレーションをして臨んだ。
しかし、来たのはセダンでは無くて、屋根の高い亀のような形の車だった!。
ありゃ違ったと思ったけど、でも孫は嫌がらずにシュミレーション通りにササっとタクシーに乗ったので安心した。
なかなか言葉が出なかった孫、男の子は言葉が遅いからと言う慰めの言葉を信じて待ったけど、3歳になってもパパママが言えなかった。
こちらが言ってることはすべて理解してるようなのに、それに対して言葉がうまく出てこない。
ところが6歳の誕生が来てまもなく、急にしゃべりだして!。
単語を言うのがやっとだったのが言葉を繋いで話せるようになり、そして徐々にカタコトでも対で会話が出来るようになり、何で知ってるの?と言うようなことまでしゃべり、まわりは驚いた。
療育の先生が、「今まで言葉を頭の中に貯めてたんですよ」と言う。
こんな事ってあるんですね。
言葉が出るようになって癇癪は減って来たが、でもまだ言葉が聞き取れずに、ぎこまめが違った対応をすると、「ちーがーうー!」と言って怒り出す。
自分の思いが伝わらない”はがいさ″なんだろうな。
発達障害は治らないと聞くけれど、きっと孫は良い方向に向かうと信じている。きっと治ると思いたい。