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Lou Gramm / Ready Or Not (1987)

2005-08-29 00:00:57 | Music > Rock/Pops
 
Foriegner のヴォーカリストとして数々のヒット曲を放ってきた Lou Gramm がリリースした初のソロ・アルバム。勿論、当時は Foreigner というバンド名を知っているはずもなく、ヒット・チャートを賑わしていたシングル曲 "Midnight Blue" が MTV で繰り返しオン・エアされていたのが Lou Gramm を知ったキッカケです。アルバムは抜群の歌メロを持つ "Midnight Blue" を筆頭にメロディアスながらもソリッドなロックが詰まった好盤です。私のお気に入りは "Time", "Heartache", "Ready Or Not" と、何故かアナログでいう A面に集中しています(笑)。昔は同じく A面、B面があるカセット・テープが主流だったので、どうしても片面だけ聴きまくるということが往々にしてあったものです。現在ではレコードやカセットは現役を退いていますから A面、B面という概念さえほとんど忘れ去られてしまいましたね。このアルバムは何分のテープで録音できるとか、そんなことをしていた時代が懐かしいです。テープ選びだって CD ならまだしもレコードの場合は自分で曲の合計時間を計算しなければならなかったですからね。ちなみに私は曲順を入れ替えてでも短いテープで録音する派ではなかったです。流石にそれは邪道だと思っていたので(笑)。

Steve Winwood / Back In The High Life (1986)

2005-08-28 12:20:31 | Music > Rock/Pops
 
"Back In The High Life" は Steve Winwood の80年代を代表する大ヒットアルバムで、その年のグラミー賞6部門にノミネートされ、3部門を受賞しました。"Arc Of A Diver", "Talking Back To The Night" とマルチ・プレイヤーとしての才能を発揮し独力で作り上げたアルバムが続きましたが、Steve 本人と Russ Titleman の共同プロデュースによる本作では多数のゲスト・ミュージシャンを招き、ハモンドよりもキーボードを前面に出したポップな音作りが魅力です。アルバムからは全米一位を獲得した "Higher Love" を始め、"The Finer Things", "Back In The High Life Again" がヒットを記録しました。恥ずかしながら当時は Spencer Davis Group や Traffic, Blind Faith などは知らなかったわけで、Steve Winwood のことはポップ・チャートを席巻する一アーティストくらいにしか捉えていませんでした。おまけに Eric Clapton と声の区別が付かなかったし・・・。そんな私ですが、今では SDG - Traffic - Blind Faith - Solo を通してブラック・フィーリング溢れる彼の音楽は大好きです。

Mr. Mister / Welcome To The Real World (1985)

2005-08-18 22:33:33 | Music > Rock/Pops
 
Mr. Mister は Pages という AOR グループで活動していた Richard Page と Steve George が Pat Mastelotto, Steve Farris と共に結成したバンドで、今回紹介する "Welcome To The Real World" は彼らにとって二枚目のアルバムとなります。1985年にリリースされた本作からは、アナログでいう B面に収録されていた "Broken Wings", "Kyrie", "Is It Love" がシングル・カットされ、次々と大ヒットを記録しました("Broken Wings" と "Kyrie" は連続全米一位を獲得!)。それに後押しされるかのようにアルバムも全米一位に輝き 80年代の洋楽シーンを代表する名盤といえるでしょう。核となるのはポップでメロディアスなロックですが、キーボード主体のアレンジに加え、カチッとした固めのリズムがアルバム全体にひんやりとした空気をもたらしているところが特徴的です。薄っすらとプログレ的な匂いを感じるのはそのせいかもしれません。本作での私のお気に入りは "Kyrie" と "Don't Slow Down" の二曲です。"Kyrie" は明るく爽やかなコーラスが印象的で、「Mr. Mister といえば "Kyrie"」というくらい有名な曲です。"Don't Slow Down" はシングル・カットこそされませんでしたが、私にとっては隠れた名曲で、"Frontiers" の頃の Journey や初期の Toto を想起させるプログレッシヴな雰囲気が感じられます。

今回レヴューを書いていて、MTV 全盛期に洋楽番組でよく流れていた "Broken Wings" の PV を思い出しました。モノクロ映像が美しかったですよね。

Corey Hart / Fields Of Fire (1986)

2005-08-16 00:00:13 | Music > Rock/Pops

Bryan Adams と同郷のカナディアン・ロッカー!

私の洋楽黎明期は 1986年から1987年頃で、この時期の音楽はヒット・チャートものを中心にとにかく聴き漁りました。テープが擦り切れるほど聴いた想い出深いアルバムも数多く、そんな一枚が Corey Hart の "Fields Of Fire" です。同じカナダ出身ということもあり、Bryan Adams の弟分的な扱いをされていた時期もありましたが、Corey の方がもう少しポップで洗練されており、骨太さよりも爽やかさを前面に押し出したサウンドだと思います。初めて聴いたのは FM ラジオから流れてきた "Dancin' With My Mirror" で、キーボードのイントロやギター・リフのカッコ良さにノック・アウトされました。本作からは Elvis Presley のカヴァー曲 "Can't Help Falling In Love" や "I Am By Your Side" がヒットしました。私にとって洋楽はまだまだ未知の世界でしたから聴くものすべてが新鮮で、今でもこのアルバムを聴くとそんな当時の感覚が懐かしく蘇ってきます。


Corey Hart Official Website:
http://www.coreyhart.com/

Karla Bonoff / New World (1988)

2005-08-15 00:05:13 | Music > Rock/Pops
 
John Cowan のアルバムで Karla Bonoff の名前が出てきましたから、その繋がりで彼女のアルバムを紹介したいと思います。Karla はウエスト・コースト系の女性シンガー・ソングライターで Linda Ronstadt や Bonnie Raitt らに楽曲を取り上げられたこともあります。本作は 1988年にリリースされた彼女の四作目のアルバムです。彼女の名盤といえば 1st や 2nd を挙げる人が多いですが、私はこのアルバムが好きですね。かなり聴き込んだお気に入りの一枚です。そうそう、このレヴューを書くにあたり、チロっとネット検索していたところ、何と7月下旬に日本ツアーがあったそうで、しかも 7月31日は横浜みなとみらいにある BLITZ だし~(セットリストによると本作からは五曲歌ったそうです)。知らなかった・・・。

本作はキーボードやアコースティック・ギターが効果的に使われた美しく綺麗な楽曲が多く、その繊細で素朴なヴォーカルと相まって聞き惚れてしまいます。"How Long" と "New World" の冒頭の二曲を聴けばアルバム全体の方向性が感じ取れるのではないでしょうか。AOR バラードの "All My Life" や軽快ながらも仄かに憂いのあるメロディを持つ "Tell Me Why" や "Oh Mary" もお薦めです。またピアノをバックに切なく唄われる "Goodbye My Friend", "All Walk Alone" は Karla の真骨頂でしょう。Jennifer Warnes にも通じるマイルドな声質は夕暮れ時に聴けば心に染み入ってくること請け合いです。私にとっては捨て曲ナシの ◎ のアルバムです。


Karla Bonoff Official Website:
http://www.karlabonoff.com/

Shawn Colvin / A Few Small Repairs (1996)

2005-08-01 00:00:17 | Music > Rock/Pops
 
Eric Johnson の新作 "Bloom" に収録されている "Your Sweet Eyes" で魅力的なヴォーカルを聞かせてくれた女性シンガー・ソングライター Shawn Colvin が 1996年に Columbia Records からリリースした通算四枚目のアルバム。1956年生まれの彼女は Suzanne Vega のバック・コーラスなどを経て 1989年にソロ・デビューを果たします。かなり遅咲きのアーティストといえるでしょう。もっと若い人かと思っていましたが、来年は 50才ですから Eric とは同世代なんですね。サウンド的にはコンテンポラリーな味付けを施したフォーク・ロックといった趣で、内省的なムードが漂う静かな曲から生命力の感じられる力強いヴォーカルの曲までヴァラエティに富んだアルバムです。シングル・ヒットを記録した "Sunny Came Home" は EJ もお気に入りという彼女の代表曲で一聴の価値アリです。近い将来、Shawn のアルバムに Eric が参加するということもあり得そうですね。


Shawn Colvin Official Site:
http://www.shawncolvin.com/

Bryan Adams / Live! Live! Live! (1988)

2005-07-30 11:16:38 | Music > Rock/Pops
 
Steve Morse も大ファンというロック・ヴォーカリスト!

先日、Bryan Adams を強引に EJ ネタに結び付けたばかりですが、何と今度は Steve Morse が「僕は Bryan Adams の大ファンなんだよね」と公式サイトでコメントしておりました(こちら)。Steve は自身も Deep Purple のメンバーとして出演した LIVE8 で Bryan のライヴを観たとのこと。やはりこの二人のギタリスト、何かと共通点が多いように思います。もし Steve と Eric のコラボレート・アルバムが実現するのなら是非 Bryan Adams や Alison Krauss をゲスト・ヴォーカルに迎えて欲しいものですね(贅沢!)。

そんなわけで、私も大好きな Bryan Adams が 1989年にリリースしたライヴ・アルバム "Live! Live! Live!" を紹介したいと思います。本作はデビューから "Into The Fire" まで 80年代の Bryan を総括するベスト盤的な内容で、Steve の言葉を借りるなら、まさに "fantastic" です。振り絞るように唄う Bryan のハスキーなヴォーカルからはスタジオ・アルバム以上に情熱が伝わってきます。どこまでもシンプルでストレートで、「ロックというものはこういうものなんだ」という熱さを感じさせてくれる一枚です。今回、久し振りにこのアルバムを聴きましたが、改めて Bryan のミュージシャンとしての素晴らしさに触れたような気がします。

そうそう、AOL のサイトで LIVE8 のハイライト映像を観ましたが、いくつになっても白いシャツとジーンズが似合うカッコいい人ですね。



Bryan Adams / Into The Fire (1987)

2005-07-18 21:35:42 | Music > Rock/Pops
 
EJ がコラボレートしたいミュージシャンの一人に挙げるロック・ヴォーカリスト!

「何も無理して Eric Johnson に結び付けなくても」という声が聞こえてきそうですが、あまり深い意味は無いのでご容赦を...(笑)。何分最近、長文レヴューを書くパワーが無いので小ネタ系が続くかもしれません。幾つかのシリーズを立ち上げている割に停滞中ですなぁ。"EJ Session Works" に関しては「あのアルバムでの EJ はどんな感じ?」なんてのがあれば、ちょっと頑張って書いてみようかなと思っております(こちらを参照のこと)。

それはさておき、本題の Bryan Adams です。私が初めて聴いたのは 1987年にリリースされた "Into The Fire" です。最初のインパクトは薄かったのですが、繰り返し聴いているうち、そのカッコよさにのめり込んでいきました。以降、名盤 "Reckless" など、過去のアルバムを遡って聴くようになりました。"Live! Live! Live!" まではリアルタイムで聴いていたのですが、その後、ドップリ HR/HM にハマってしまい、ほとんど他の音楽から遠ざかる時期に突入してしまいます。私にとって Bryan のイメージはシンプルでストレートなロックであり、Robert John Mutt Lange プロデュースの「Def Leppard か?」みたいなサウンドを聴いたときにはちょっとコケてしまいました。その点、"Into The Fire" のひたすらシンプルさとストレートさに徹したサウンドはまさに私の理想像です。"Reckless" ほどのポップさは無いですが男臭いロックがギッシリ詰まった好盤だと思います。オープニングの "Heat Of The Night" からラストの "Home Again" まで力のこもった Bryan のヴォーカルが堪能できます。今でもよく聴くアルバムの一枚ですね。

またまた話を戻してしまいますが(笑)、EJ が Bryan と共演したらどんなサウンドが出てくるのでしょうかね。遠い昔の話になりますが "Tones" を初めて聴いた頃、まだ EJ のヴォーカルが私の頭の中で唯一無比の声になる前のことですが「Bryan Adams の声にちょっと似てるなぁ」なんて思ったこともあります。ハスキーな声質からそう連想したのですが、主観的な感想なのであまり突っ込まないでくださいね。そういう意味では私の中では Bryan と EJ の相性は悪くないのではと思っていたりします(強引)。

Michael Bolton / Greatest Hits 1985-1995

2005-07-02 23:06:21 | Music > Rock/Pops
 
スミマセン、実はこのアルバム聴いたことないんです。えっ?じゃあ何で取り上げたのかって? まずは以前に紹介したこちらの記事を見てください。今回は、とあるブログで見かけたジャケットなのですが、「いやぁ、"Rosebud" にソックリだなぁ」って・・・。それだけなんです。でもいい機会だから聴いてみようかな。"When A Man Loves A Woman" くらいしか知らないしね。

Bette Midler / Greatest Hits

2005-06-30 23:16:48 | Music > Rock/Pops
 
あなたの翼を吹き上げてくれる風となる人は誰ですか?

思い出すとちょっと感傷的になりますが、このアルバムの中の一曲 "Wind Beneath My Wings" に私は特別な思い出があります。この曲を初めて聴いたのは Bette の歌ではなく名も知らぬ黒人の少女が歌っているものでした。かなり昔の話、ふと見ていたテレビで貧しい家に生まれた少女と親代わりになって彼女を育てている祖父の生活を追ったドキュメンタリーが放送されていました。詳しいことは忘れましたが、幼い頃に両親を亡くして祖父が彼女の面倒を見ることになったように記憶しています。貧しいながらも必死に生きる二人の姿、二人の互いを思いやる愛情に心を打たれました。ある特別な日、その日は彼女の大好きなお爺ちゃんの誕生日だったのですが、もちろんプレゼントを買うお金などありません。彼女が選んだのは感謝の気持ちを歌で表すことでした。一生懸命練習してきましたが、少女の歌は決してうまくはありませんでした。でも心がこもっているのがひしひしと伝わってくるんです。感謝の気持ちを表そうとしているのが伝わってくるんです。お爺ちゃんの感動は言葉にならず、ただ幸せそうに涙を流すだけでした。思わず、こっちももらい泣きしてしまいました。何気なく見始めた番組でしたが、そんな彼女の姿と歌は私の心に深く刻まれました。と同時に一つの疑問が頭をよぎったのも事実です。「一体、誰の曲なんだろう。彼女の自作かも知れないな。」 今のようにネットで検索することもできず、「ウィンド」と「マイ・ウィングス」という言葉だけが、その後も記憶に残り続けました。

時は過ぎ、あるとき Bette Midler が "Wind Beneath My Wings" という曲を歌っていることを知りました。記憶の奥底に眠っていた二つの言葉が蘇ってきました。賭けに出た私は早速買ってきたCDを聴いてみることにしました。

・・・。

久しぶりに心が震えるのを感じました。そこから流れてきたのは紛れもなくあのとき少女が歌っていた曲だったのです。

John Waite / The Hard Way (2004)

2005-06-27 19:25:39 | Music > Rock/Pops
 
90年代初頭に Bad English で一世を風靡した John Waite の最新作。私の最も好きなロック・ヴォーカリストの一人であります。前作 "Figure In A Landscape" の収録曲が大半を占めますが、ずっと新録だと思っていました。どんなアレンジに料理されてるのかなってワクワクしながら聴き始めたところ、実は単なるリミックスであることがわかり、ちょっとガッカリ(泣)。新たにギターが被せられていたりする箇所があるものの、基本的に大きな変化はありません。今一、意図がつかめないアルバムです(笑)。新録は三曲のみ。うち二曲はカヴァーで Bob Dylan の "Girl From The North Country" と自身のヒット曲 "Missing You" です。つまり純然たる新曲はオープニングの "The Hard Way" のみということになります。ただこの新曲がいい! アコースティックな香りを残しながらもゴキゲンなロック・ナンバーに仕上がっています。これからの季節、ドライヴにはピッタリです。セルフ・カヴァー "Missing You" のアコースティック・ヴァージョンも情感たっぷりに唄い上げる John のヴォーカルが素晴らしく、いいアレンジだと思います。最終的にはこの二曲に救われたかなぁ。前作をお持ちの方にはやや物足りない内容かも知れませんが、これから John Waite を聴いてみようと思う方にはお薦めのアルバムです。

George Harrison / Cloud Nine (1987)

2005-06-26 10:10:54 | Music > Rock/Pops

Eric Johnson - ギター・スタイルのルーツを探る

George Harrison


言わずとしれた The Beatles のギタリストです。惜しくも 2001年にこの世を去ってしまいましたが、Eric も彼からは多くのことを学んだのでしょうね。昨年のアコースティック・ソロ・ツアーでは George Harrison のペンによる "I Need You" をカヴァーしていました。私は BEATLES を語れるほど詳しくないので(笑)、リアル・タイムで聴いた George のソロ・アルバムの一枚 "Cloud Nine" を紹介しようと思います。当時の私は作り込まれた音が好きだったので、シングル・カットされた "Got My Mind Set On You" を初めて耳にしたときは「何でこんなに古臭い曲がヒットするんだろう」と疑問に思った記憶があります。今となっては私の感覚も変わり、ノスタルジックな気持ちも相まって、とても好きな一曲です。今回、久し振りにアルバムを通して聴きましたが、やっぱりいいですね。80年代に再現した 60年代風のサウンドは非常に心地良く、聴くたびにゆったりとした時間を感じさせてくれます。

EJ の最近のライヴでは "Drive My Car" のカヴァーや "Imagination" という George Harrison に捧げた新曲が披露されているようです。新曲はどことなく BEATELES を連想させるコーラスが微笑ましいヴォーカル曲でした(唄い出しは "I Need You" に少し似てるかも)。来日公演でも演ってくれるかなぁ。

Backstreet Boys / Greatest Hits (2001)

2005-06-24 21:05:06 | Music > Rock/Pops
 
Backstreet Boys に初めて出会ったのはテレビで流れていた "Shape Of My Heart" です。とても爽やかで高揚感のある美しい曲だなという印象でした。しか~し、問題は誰の曲かわからないということ! ヒット・チャートとは無縁の存在だった私にとって Backstreet Boys なんて聴いたことなかったし、この曲に辿り着くまでには結構紆余曲折がありました。最終的にはネットの掲示板で回答を得たように記憶しています。そんなこんなで手に入れたのがこのベスト盤。コーラスの美しい曲がたくさん収録されていて、かなり聴き込みました。ただダンス・ビート系の曲だけはどうしても苦手ですけどね(笑)。

Glass Tiger / The Thin Red Line (1986)

2005-06-24 20:56:03 | Music > Rock/Pops
 
このバンドも凄く好きでした。あっ、いや、今でも好きですよ(笑)。何年か前に突然 CD で買い直したくなり、中古屋を彷徨いましたが見つからず、出張先の近所でふと立ち寄ったブック・オフで偶然見つけたという思い出があります。探し物が見つかるときってこんなもんですよね。と、そんな話はさておき、彼らのデビュー・アルバムである "The Thin Red Line" はポップで爽やかなメロディアス・ロックです。"Don't Forget Me", "Someday", "I Will Be There" あたりがシングル・カットされヒットしました。このアルバムも Cutting Crew の "Broadcast" と同様、国内盤のジャケットはメンバーの顔写真を用いた日本独自のデザインだったと思います(見つけられませんでした...)。アイドル的に売り出そうとしていたレコード会社の思惑でしょうかね。そうそう同郷の Bryan Adams の参加も話題になりましたっけ。

Cutting Crew / Broadcast (1986)

2005-06-24 05:30:05 | Music > Rock/Pops
 
久し振りに中古屋に寄って懐かしい一枚をゲット。実はレコードの買いなおしなんですが、国内盤は、私の持っている輸入盤レコードとはジャケットやミックスが異なるというのはマニアックなネタ。今の人は知らないと思いますが、デビュー曲である「愛に抱かれた夜」は全米一位に輝いたんですよ(バンドはイギリス出身)。ただ世間的には一発屋の印象が強いでしょうね。適度にエッヂの効いたポップなロックを身上としていました。本作では "Any Colour", "One For The Mockingbird" がお気に入り。私はバンド自体が結構好きだったので三枚目のアルバムまでは追っかけました。その後のことはよく知らないのですが、最近ギタリストが亡くなったという噂を耳にしたので調べてみたら、本当のようです。合掌。