気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

聖グロリアーナ女学院 クルセイダーMk.Ⅲ(2輌目) 作ります!! その6

2024年02月28日 | ガルパン模型制作記

 ステップ15では砲身を組み立てます。砲の筒先に付けるA64は、劇中車のと形状が異なりますので、プラパイプで作り直します。
 ステップ16では砲塔を組み立てます。ガルパン仕様への追加工作が色々ありますので、順に述べてゆきます。

 

 ステップ15で組み立てる砲身のパーツ類です。ひとまず、ガイドの指示通りに組みます。

 

 砲身が組み上がりました。

 

 続いて砲身の先のA64を付けずに、劇中車の形状に合わせたプラ材で作り直します。

 

 用意したのは、上図のエバーグリーンの4ミリ径パイプでした。本当は4.5ミ径が欲しかったのですが、品切れでした。

 

 4ミリ径パイプを6ミリの長さにカットして、砲身の先端のすぼまっている部分もカットしました。

 

 そして6ミリの長さにカットした4ミリ径パイプを取り付けて、上図のようにマスキングテープで巻いて0.5ミリの厚みを追加しました。

 

 ステップ15が完了しました。

 

 ステップ16の砲塔の組み立てに進みました。

 

 手始めに、ガルパン仕様への追加工作のひとつ、砲塔前面のベンチレーターの円縁の移動を行ないました。これも前に制作したボーダーモデル品の時と同じ材料と手順で作業を進めました。ウェーブの「Uバーニア(丸)M」のパーツ7を用意し、形状を整えて上図の円縁パーツに仕上げました。

 

 円縁パーツを劇中車に合わせた位置に貼り付けました。続いて天面前部左側の不要なモールドを削ってパテで埋めました。天面の右側のカバーA72を1ミリほど内側にずらしてセットしました。

 

 さらに劇中車に合わせて前方のB76の取り付け位置をやや上にあげました。B74の右側面の不要なモールドを削り取りました。

 

 以上でステップ16の工程とガルパン仕様への追加工作を完了しました。  (続く)

 

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