気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

聖グロリアーナ女学院 クルセイダーMk.Ⅲ(2輌目) 作ります!! その2

2024年02月12日 | ガルパン模型制作記

 ステップ5ではリヤパネルを取り付けます。追加工作は2か所、B20の左下の突起を削る、フックA65の外板を追加する、です。また牽引ホールドのA44、パイプ状のA62は劇中車にありませんので不要です。

 それ以外のガルパン仕様への改造は、今回のタミヤキットでは省きます。忠実に再現したい場合は、左右のギアボックスB20の方形モールドを削り、さらにリベットを2個、側面内側にもリベット8個を追加します。そしてB20のフィン内部の4か所にリベット2個付きのパッチを追加します。

 ステップ6ではフロントアーマーを取り付けます。牽引ホールドのA44と予備履帯ラックのC41は劇中車にありませんので不要です。B15だけを取り付けます。そしてB15のホールド基部の穴を開けます。

 ステップ5で組み立てるリヤパネルのパーツ類です。

 

 B20の左下に楕円状の突起がありますが、劇中車にはありませんのでカットします。

 

 楕円状の突起をカットしました。

 

 全てのパーツを組み付けて、キットには無い尾灯をランナーのカット材で追加しました。塗装後にウェーブのクリアパーツでレンズ部を取り付ける予定です。

 

 続いて、背面の牽引フックを、劇中車の形状に直しました。欠けている外板をプラ板で追加しました。

 

 ステップ5の工程が完了しました。

 

 ステップ6に進み、フロントアーマーのB15を取り付けました。

 

 B15のホールド基部には穴が開いていません。

 

 そこで、ピンバイスで開口しました。

 

 ステップ7ではアイドラーホイールつまり誘導輪と履帯を取り付けます。私の製作ではいずれも塗装後に組み付ける予定です。

 

 なので、誘導輪だけを組み立てました。

 

 組み上がった誘導輪と履帯は、塗装段階まで保管しました。  (続く)

 

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