源ザの独り言日記

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1日冷たい風雨、春の嵐、古川聡ら宇宙飛行士4人無事帰還、アルメニアのパシニヤン首相CSTO脱退発言

2024-03-12 21:34:06 | Weblog
朝のストレッチから帰宅すると同時に雨粒が落ちてきた。「まなびいプラザ」に出かける頃には冷たい小雨となった。ババが吹き矢サークルに出かけているため、昼食用の菓子パンをSCで買い求め帰宅。午後「図書館」に出かけようとしたら、傘を飛ばされそうに風雨が強まり諦め、少し午眠してTV録画を見たりミニSDの整理をしたりして過ごした。夕方ニュースでJR東日本では午後5時現在、強風の影響で内房線は木更津―安房鴨川間上下線の一部で遅れが出ているとのこと。また外房線は車両故障の影響で上総一ノ宮―勝浦間の上下線で運転を見合わせている。運転再開見込は立っていないという。夜のストレッチは風の向きが、しょっちゅう変化する中、傘をコントロールしならやウオークした。
(古川聡ら宇宙飛行士4人無事帰還)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の古川聡・宇宙飛行士(59)らを乗せた米民間宇宙船クルードラゴンが12日午前5時50分(日本時間12日午後6時50分)頃、米フロリダ州沖に着水した。古川さんら日米欧露の飛行4人は昨年8月から始まった国際宇宙ステーション(ISS)での約半年間の長期滞在を終え、地球へ無事に帰還した。古川さんはISS滞在中、微小重力環境を利用して立体臓器を作り出す技術の開発や、水を再利用する技術の実証、将来の月探査を見据えた科学実験などに取り組んだ。古川さんの宇宙飛行は2011年以来で、今回が2回目。宇宙滞在期間は累計約366日となった。25年頃には、JAXA飛行士の 油井ゆい亀美也(きみや さん54)と大西卓哉さん(48)がそれぞれ、ISSでの長期滞在を予定している。
<アルメニアのパシニヤン首相CSTO脱退発言>
アルメニアのパシニヤン首相12日の記者会見で、ロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構」(CSTO)が、アルメニア領の防衛義務を果たさない場合は「脱退する」と語った。ロシアのインタファクス通信が伝えた。隣国アゼルバイジャンからの攻撃への支援がないと不満を募らせ、ロシア側に「最後通告」を突きつけた形だ。パシニヤン氏は「アルメニアの領土がどこで、(CSTOの防衛の)責任範囲がどこかという問題が残っている」とロシア側に回答を求め、満足できなかった場合は脱退するとした。
パシニヤンは昨年、パシニヤン系住民が実効支配していたアルメニア領ナゴルノ・カラバフをアゼルバイジャンに奪還されたほか、同国軍に領土の一部を占領された。軍事支援の要請に応じないCSTOへの不満が高まり、すでに昨年後半から会議などへの参加を凍結。米欧への接近を図っている。