源ザの独り言日記

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1日小春日和、洗車、メークィン植え付け、TOPIXに注目、パキスタンダム建設に従事する中国人技師襲われる

2024-03-27 21:43:20 | Weblog
朝のスオレッチから小春日和の1日となった。今日は「まなびいプラザ」や「図書館」年度末の清掃日で休館のためミニ菜園に車の洗車とメークィンの植え付けに出かけた。まずは小雨の24・25日一泊2日での伊豆半島一周Drでの車の洗車で1時間かけた。昼食までの残り時間で除草とメークィンを6.5割植え付けた。昼食後の14時、今度は徒歩でミニ菜園に行き、残りのメークィンを植え付けたが雑草の根深さを掘り起こすのに握力を使い果たし、鍬を持つ手に力が入らない。隠し砦で身体を水拭きして帰宅し、45分ほど横になって体力の回復を願い、夕食後、夜のストレッチと入浴で疲れを癒やした。
(TOPIXに注目)
東京株式市場で、34年ぶりに史上最高値を更新した日経平均株価が連日4万円台の史上最高値圏で推移する中、もう1つの代表的な指標、東証株価指数(TOPIX)に市場の関心が集まっている。トヨタ自動車やソニーグループなど主要な上場銘柄で算出される日経平均に比べ、全般的な上場銘柄の動きが反映される指標だ。TOPIXも年明け以降上昇基調にあり、34年ぶりの史上最高値更新が期待される。日経平均に続き、TOPIXも史上最高値を更新すれば、日本の株価は正真正銘のバブル経済期超えとなる。27日のTOPIX終値は続伸し、前日比18.48P高の2799.28だった。TOPIXは年初からの3カ月弱で約2割上昇。あと3.1%程度上昇すれば、バブル期の平成元年12月につけた終値2884.80を超え、約34年ぶりに史上最高値を更新する。
日経平均とTOPIXは、その性質が異なる。日経平均は東証プライム市場に上場する取引が活発な銘柄225種の株価が対象だ。半導体関連株など「値がさ株」と呼ばれる株式市場への影響が大きい銘柄の値動きを反映しやすい。足元では人工知能(AI)や半導体関連需要への期待から関係する値がさ株の上昇を追い風に、先行して史上最高値を更新した。一方、TOPIXは東証プライム、スタンダード、グロースの各市場から選定された約2100銘柄の基準となる時価総額からの増減がポイントが示される。銀行株など時価総額の大きい銘柄の影響を受けやすく内需関連株が中心だ。投資信託の指標にも日経平均より多く使われており、一般投資家により実感できる指標とも言える。

<パキスタンダム建設に従事する中国人技師襲われる>
パキスタン北部山岳地帯のベンジャム近郊で26日、ダム建設に従事する中国人技師らを乗せた車列が襲撃を受け、中国人5人を含む6人が死亡した。地元警察当局などが明らかにした。パキスタンでは中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の拠点で襲撃が相次いでおり、現地の中国大使館は警戒を呼びかけている。警察によると、現場はパキスタンと中国を結ぶカラコルムハイウェー。中国人技師らが12台の車列を組み、北部の拠点都市マンセラから、ダムの工事現場に向かっていたところ、道路脇の車が爆発し、車列の1台が谷に転落。技師や作業員ら中国人5人とパキスタン人運転手1人が死亡したという。ダムは一帯一路の関連プロジェクトで、中国の建設会社が受注。インダス川をせき止め、ベンジャム北方のダスーに建設している。2021年にも、建設に従事する中国人ら14人が襲撃で死亡するなど、標的になっていた。 中国はパキスタンを一帯一路の重要拠点と位置づけ、全土で総額600億㌦規模のインフラ工事を続けている。工事の大半は中国からの融資でまかなわれ、パキスタン側が返済に行き詰まり、債務危機が深刻化。一方、中国の進出に反発する勢力が一帯一路の拠点を狙う事件も相次いでいる。中国企業が建設して運営も担う南西部パルチスタン州のグワダル港では20日、武装集団が爆弾や銃で港湾施設を襲撃し、兵士2人が死亡した。25日夜にはグワダルに近いトゥルバットで海軍施設が襲われ、兵士1人が死亡した。一連の攻撃は、パキスタンの反政府勢力「パキスタン・タリバン運動」やパルチスタン州の分離独立派の関与が疑われている。