源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

昼から冷たい雨、ババ帰宅、塩漬け株処分、いすみ市岬町の「夫婦岩」崩落、中国の国防予算日本の4.5倍

2024-03-05 21:32:49 | Weblog
朝のストレッチは曇天の中どうにかできたが午前中、図書館で朝刊2紙を読んで昼食を予定していたGSCの中華レスに行こうとしたら冷たい雨が降り出し、近くの昨日に引き続き牛丼レスに入った。図書館に戻り夕刊2紙を読んで夕食は引き続き冷たい雨が降り続いていたのでSCの菓子パンを買い込み帰宅した。TV録画しておいた「男はつらいよ」や講談を見て菓子パン夕食。19時半、雨の中車でババを駅に迎えに行き、引き出物の寿司と刺身セットでババと再度夕食を取り満腹なってしまった。帰宅したババは仙台方面は昨日から雪模様とのことで東京圏は冷たい雨だが暖かいとのご信託、夜のストレッチは中止。長年塩漬けのNESA株が、ここに来て急に戻ってきたので処分した。処分に当たり旧NESA株はPCから消滅されていて処理に時間がかかった。千葉県内で5日未明から早朝にかけて、県内東方沖、南部を震源とする震度2―1の地震が計4回発生した。
(いすみ市岬町の「夫婦岩」崩落)
千葉県いすみ市岬町和泉にある観光スポットの「夫婦岩」が3月に入り、崩れたことが確認された。2月下旬以降、千葉県東方沖や千葉県南部を震源地とする地震活動が活発化している。海岸を管轄する県夷隅土木事務所(同市)は一連の地震で崩れた可能性が高いとみて、周辺に近付かないよう呼びかけている。崩れる前の夫婦岩は地震前は海岸に並ぶ2つの大小の岩からなり、アーチ状の部分がメガネ状で海が見えていたが地震後の今月4日にはなくなっていた。
いすみ市によると、「雀(すずめ)島」や「親子岩」とも呼ばれる。周辺は街灯が少なく、星空が美しい。太平洋上に日が昇るシーンも交流サイト(SNS)で人気だ。銚子地方気象台によると、いすみ市周辺では2月29日夜と3月1日の明け方、2日未明に震度4を観測していた。同土木事務所は4日、夫婦岩にひび割れがあるのも確認した。「今後、大きな揺れがあればさらに崩落する危険性がある」と指摘し、同日、夫婦岩周辺の砂浜に通じる階段の上に立ち入りを禁止する柵を設置した。
<中国の国防予算日本の4.5倍>
5日開幕した中国の国会にあたる全人代=全国人民代表大会で提出された国防予算の伸び率は7.2%で、3連続で7%を超えた。戦略ミサイルを運用するロケット軍や武器開発を担当する装備発展部で大規模汚職が伝えられる中、対米抑止力の向上や台湾侵攻を見据え、軍には引き続き予算が重点配分される実態が浮き彫りになった。ストックホルム国際平和研究所によると、中国の国防予算が前年を上回るのは1995年から30年連続。今年の伸び率は中央政府予算の前年比(8.6%)は下回ったものの、「重点」分野として経済成長目標(5%前後)を上回った。日本の令和6年度防衛関係予算案(米軍再編関係経費除く)の4.5倍になる。
全国人民代表大会で、李強首相は台湾について、「『台湾独立』分離活動と外部からの干渉に断固として反対して、両岸(中台)関係の平和的発展を促し、揺るぐことなく祖国統一の大業を推進する」と改めて統一への意欲を示したが、去年使用された「平和的統一」という文言はなくなった。台湾では1月の総統選挙で中国が「独立勢力」とみなす与党・民進党の頼清徳氏が当選。中国政府は引き続き、公式な窓口を通じての対話を拒否するものとみられる。