源ザの独り言日記

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東証1000超えの全面大幅安、3月引落の明細確認で手間どう/スリランカ・土葬許可

2021-02-26 21:15:38 | Weblog
今朝も日差しの割りに底冷えのする中でのストレッチとなった。午前中「まなびいプラザ」で過ごし、早めに帰宅してババと待ち合わせのGSCに車を出した。まずは昨日ポイントを処理した情報をカードに4500Pをチャージした。昼食は当方1階の中華レス、ババは2階のフードコートに分かれた。帰宅して3月引落の明細を確認するためインフォメイションに電話を入れた。最近は省力化のため音声案内が主力でオペレーターにつながるまで時間がかかりセッカチの人では勤まらない。やっとつながり領収書とチエックして了解した。Eメール情報は引落合計金額が表示され、明細は別サイトから新規登録を要すという。何から何までPC操作が必要ようで暮らしにくくなっている。夜のストレッチは底冷えの中で行ない寒さを吹き飛ばした。
本日(26日)の東京株式市場は全面安の展開となり、日経平均株価(225種)の終値は前日比1202円26銭安の2万8966円01銭だった。米長期金利の急激な上昇への警戒感から前日の米株式相場が大幅に下落した流れが波及した。値下がり幅は、英国の欧州連合(EU)離脱を巡って相場が混乱した2016年6月以来、4年8か月ぶりの水準で、過去10番目の大きさだった。
 米長期金利が上がったのは、米国で新型コロナウイルスワクチンの普及や、バイデン政権による大型の経済対策などにより景気回復が加速するとの思惑から、安全資産とされる債券を売る動きが広がったためだ。金利上昇を受け、株式市場では、相場を先導してきたIT関連銘柄に割高感が出たことなどで売りが広がった。東京証券取引所1部のうち値下がりした銘柄の割合は、約2か月ぶりに9割を超えた。株安は26日のアジア株式市場にも波及した。香港、上海総合、韓国、台湾の主要株価指数はいずれも2~4%安だった。日経平均は、前週に約30年半ぶりに3万円台を回復するなどバブル後の最高値圏にあり、一昨日400円強の下落、昨日は一気に回復し、今日の大幅安と振幅差が大きく過熱感への警戒も根強いため気がかりだ。(ヨミウリ)

<スリランカ・土葬許可>
仏教徒が人口の7割を占めるスリランカの政府は25日付で、新型コロナウイルスに感染して死亡した人の遺体の土葬を許可すると通知した。政府は2020年春に「遺体を埋めれば地下水にウイルスが入り込み、感染が拡大する可能性がある」として火葬を義務化。しかし、土葬を原則とする少数派のイスラム教徒に加え、国際社会からも「医学的根拠を欠く」などの批判が殺到していた。イスラム教では死者は生前の姿でよみがえり、天国か地獄行きかを決める審判を受けることになると信じられているという。(毎日)