源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

保育園の活動発表会/6月で回転すし閉店

2006-12-09 11:47:01 | Weblog
冷たい小雨降る寒い今日、下の孫娘の保育園活動発表会である。
開始は9.30で1時間前集合となっているので車で送った。
家に帰ってコーヒーで一休みしていると電話で会場が満席との
こと、とりあえず家内を保育園に送り、駐車場が使えないため
修理工場に車をお願いして置かせてもらった。
実は先週前ドアーの板金修理に出していて今は代車なのだ。
師走月のため来週でないと出来上がらない。
歩いて会場に行くと入口では役員のお母さんが駐車お断り
説明と自転車整理に当っている。
最悪の日にご苦労様と声をかけ、労を労って、会場に足を
踏み入れた。会場は父兄、祖父母で立ち見まで出来満席。
活動発表会の趣旨は父兄にして年齢ごとの発達の違いや、
各クラスの狙いなどを見てもらうことを狙いにしている。
「日常保育の中で子どもたちと作り上げてきたもの」
「発表会に喜んで参加し、満足感や達成感を味わう」という二つ
の狙いのもと各クラス、子どもたちと一緒に作ってきたそうです。
4歳児保育の下の孫娘は保育園2年生なので昨年も舞台経験があり
自信満々で今日の日を待ち望んでいた。
発表題目は「みんなの協力でレンガの家を造り上げるミュージカル」
  まず家を造るための体力つくりに坂道の一本橋を駆け足で
  元気に登り下りしてから2人一組となって1個1個レンガ
  を積み上げ家を造り上げた。
  友達と一つのことに取り組み、表現する楽しみを味ったようだ。
*3歳児は
  友達と一緒に歌ったり踊ったりする楽しみを味わって
  もらいたいという。
  「おたまじゃくし29匹とザリガニのお話」
*5歳児は
  共通の目的に向かって友達と考えを出し合い、協力して
  活動の楽しさや充実感を味わってもらいたいという。
  ①みんな夫々がが興味を持っていた楽器を集めたオーケストラ演奏。
  ②大きくなったらやりたい仕事を一人一人発表と協力して
   大きなかぶにチヤレンジ   
  自信たっぷりの笑顔子どもの健やかな成長と創造性が見て取れた。

上の孫娘入園6月で年長組(5歳児)で出演したので戸惑い
もあったと思うが、下は保育園にすつかり慣れているようだ。
夕方、ママが打ち上げ祝いのため子どもたちの希望で我々を
回転すしに招待してくれたがお店は閉店していた。
開店してまだ半年での撤退だ。
この店のキヤツチフレーズは「一環66円」孫娘一家と
物見遊山気分で一度きている。
孫娘たちは寿司の後のわた飴が忘れずここを希望したそうだ。
私は一環を普通寿司2個と思っていたので看板に偽りありとして
その後来ていない。
<余談>
当市の基幹保育園、実験保育教育機関として一昨年より
「お爺ちゃん先生」を公募して1人活躍している。
保育園には男性がいないので運動会やパレード、野外活動
はこの方の存在価値大だ。このことが先週夜、3chで
放映され、たまたまラジオで聞いていて当市が良いことで
全国に紹介され嬉しい思いがした。
ことで。