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歯と歯ぐきの間のすき間も少ししか開いておらず、炎症も見られません。

2018-10-23 15:22:16 | 日記
歯周病の検査ではレントゲン撮影の他、プローブという器具を使い歯周ポケットの深さを測定していきます
歯周病は歯の周りに付く汚れである歯垢(プラーク)の中にいる歯周病原因菌が、歯と歯ぐきの境い目(歯周ポケット)から侵入し、毒素を出して歯ぐきに炎症を引き起こし、さらには歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしてグラグラにさせてしまう病気です。歯周病が進むと歯が自然に脱落してきたり、グラグラで物が噛めず、やがては抜歯に至ってしまうので、早期発見・予防が大変大切になってきます。
抜歯鉗子
歯周病の検査
歯周病の検査ではレントゲン撮影の他、プローブという器具を使い歯周ポケットの深さを測定していきます。この歯周病検査により歯周ポケットの状態や歯ぐきの状態、歯ぐきの下にある骨の状態を知り、治療計画を立てていきます。

歯周病の進行

正常な状態
正常な状態は、歯の根の部分を支える骨(歯槽骨)がしっかりしていて、その上に健康なピンク色の歯ぐきが覆っている状態になります。歯と歯ぐきの間のすき間も少ししか開いておらず、炎症も見られません。

【P1】 歯肉炎
正常な状態は、歯の根の部分を支える骨(歯槽骨)がしっかりしていて、その上に健康なピンク色の歯ぐきが覆っている状態になります。歯と歯ぐきの間のすき間も少ししか開いておらず、炎症も見られません。

P2 軽度歯周炎
正常な状態は、歯の根の部分を支える骨(歯槽骨)がしっかりしていて、その上に健康なピンク色の歯ぐきが覆っている状態になります。歯と歯ぐきの間のすき間も少ししか開いておらず、炎症も見られません。
歯科 鉗子
【P3】 中等度歯周炎
正常な状態は、歯の根の部分を支える骨(歯槽骨)がしっかりしていて、その上に健康なピンク色の歯ぐきが覆っている状態になります。歯と歯ぐきの間のすき間も少ししか開いておらず、炎症も見られません。

【P4】 重度歯周炎
正常な状態は、歯の根の部分を支える骨(歯槽骨)がしっかりしていて、その上に健康なピンク色の歯ぐきが覆っている状態になります。歯と歯ぐきの間のすき間も少ししか開いておらず、炎症も見られません。

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