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きれいな口元は、表情をさらに素敵にしてくれます

2017-04-01 16:06:39 | 日記
“口元のきれい”を実現する診療科目が審美歯科です。審美歯科では、見た目を整えることはもちろん、咬み合わせなど機能性の回復も重視した治療を行い、理想的な口元を実現します。当院では、「セラミック」という金属不使用の素材を金属の代わりに使うことで、金属アレルギーのない安全で、審美性に優れた治療を行っています
オートクレーブ
審美歯科で使用する歯科素材「セラミック」は、天然歯のような透明感を持ち、自然な口元をつくりあげます。また、金属を使用していないため、金属アレルギーの心配がありません。
セラミックのメリット
色や形の調整が可能
経年変化が少なく、黄ばみや変色の心配がない
金属を使用していないので、腐食がなく、歯ぐきや歯の変色がない
金属アレルギーの心配がない
身体にやさしい(生体親和性が高い)

ホームホワイトニング
ご自宅で行う方法です。歯科医院で作製した専用のマウストレーに薬剤を注入し、歯に一定時間装着して歯を白くします。ご自宅でくつろぎながらでき、約2週間で自然な白い歯を手に入れることができます。じっくり薬剤を浸透させるので効果が出るまでに時間はかかるものの、色の後戻りが少ないのが特徴です。

オフィスホワイトニング
歯科医院で行う方法です。薬剤を歯に塗布し、特殊な光をあてその反応で歯を白くします。施術したその日に効果を実感できます。短期間で歯を白くしたい方におすすめです。

デュアルホワイトニング
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用する方法です。歯を短期間で白く、また、白さを長期間維持したい方におすすめです。

ラミネートベニア
薄く削った歯の表面にシェル状のセラミック素材を貼り付ける方法。欠けた歯や軽度に乱れた咬み合わせなどを、きれいに仕上げます。
超音波スケーラー
セラミッククラウン
セラミック素材を使用した被め物の治療です。

セラミックインレー
セラミック素材を使用した詰め物の治療です。

歯は一度削ってしまったら、もう元には戻りません

2017-04-01 15:44:32 | 日記
「歯が痛くなってから歯科医院に行く⇒歯を削る」という悪循環をとめることが重要です。ずっと健康な歯を保つためにも、むし歯になり、治療によるダメージを歯に与える前に、予防を心がけることが大切です。
歯科材料
むし歯予防の方法とは?
フッ素によるむし歯予防
フッ素には、歯質を強化して、むし歯になりにくい強い歯をつくる、むし歯になりかけた部分の再石灰化を促進し、自然修復を促す、抗菌作用や抗酵素作用で、むし歯菌の繁殖を抑制するといった効果が期待できます。

むし歯の原因はバイオフィルム
歯と歯のすき間や、歯と歯ぐきの境目に、歯ブラシでは落とすことの難しい汚れが残っています。このネバネバした汚れをバイオフィルムといいます。バイオフィルムには、バイ菌が住みつき放っておくと、むし歯や歯周病、口臭、全身のさまざまな病気の原因となります。バイオフィルムが形成されると、抗菌剤やフッ素化合物などの薬剤が歯の表面まで到達しない為、十分な効果が期待されなくなります。

プロによる徹底的なクリーニング 「PMTC」
PMTCとは、専用の器具を用いて行うプロによる歯のクリーニングのことです。毎日のブラッシングで落としきれなかった汚れを完全に除去し、むし歯や歯周病を防ぎます。ホワイトニングをお受けになる患者さんにおいては、必ず行っております。どんなに毎日丁寧に磨いていても、磨き残しはどうしても出てしまうものです。歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)には歯ブラシが届かないのです。PMTCをすることにより、自身では取り除けない汚れを除去し口腔内を清潔に保ちます。
ハンドピース
シーラントによるむし歯予防 
シーラントとは、奥歯の溝を薄いプラスチックで埋めて、むし歯にならないようにするむし歯予防法です。奥歯の溝は複雑な形をしているので歯ブラシの毛先が入らないためしっかり歯磨きをしていてもむし歯になってしまうことがあります。その場合、シーラントで奥歯の溝を塞ぐことにより、奥歯の溝のむし歯を防ぐことが可能です。