「A Private World」 ティム・ウォーカーによる怪奇と幻想 2010-03-22 | ファッション写真 骸骨と美女の亡霊が踊るワルツ、ぼんやりと鏡に浮かび上がる赤い美女の姿。 階段に腰掛けた小さな羽根をもつ人魚、造花とチェック柄が半円を描く謎めいたサイレントダンス…… その奇想でファンタジーを展開し、独創的な写真絵画を生みだすティム・ウォーカー。 ファッション写真の枠を超えた怪奇幻想の世界にはまるとくせになる。 « 「リダクテッド」 あまりに... | トップ | 「81/2」~「NINE」 哀愁の... »