先週の鈴鹿8hエンデューロのレースに出て、
歳も考えず、ちょっと無理な走りをして傷めた脚、
膝上5cmの内股部分。
先週の水曜日位には、痛みは消失していたので、
翌日、木曜日の夕方試走したら、100mも漕がないうちに、
違和感が出てしまい、その場で試走中止。。。
それから更に、4日、レースが終わって1週間。
もう、大丈夫だろうと、今夜、交通量が減ってきた21:00過ぎ、
再び試走に出掛けた。
防寒対策をして、ゆっくりと漕ぎ出す。
路地裏をゆっくり15km/h位で流し、500m位走る。
ヨシヨシ、今のところ大丈夫だ。
交差点から国道へ出て少し速度を上げてみる。
大丈夫だ、いいぞ。
徐々に速度を上げ、シフトアップしながら負荷を重くしていく。
いいぞ!大丈夫だ^^
今度はシフトダウンして速度維持のままケイデンスを上げていく。
脚の負担は軽くなり、クルクル小気味良く回る♪
普段と同じ90rpm~100rpmで巡航する。
この時の速度は30km/h前後。
このまま、維持して走り続ける。
暫くすると、ハァハァと息が荒くなってきた。。。
この1週間ほど全く乗っていなかったので、
身体が訛っているのだろう。
少し速度を落とし、負荷を下げる。
暫くその状態を続けても息が下がってこない。。。
おかしい。こんなに息が上がった状態が続くのは…
ひょっとしたら???
今日は最高気温が今秋最低の14℃までしか上がらなかった。
で、今この試走にでかける前の外気温が10℃しかない。
今シーズンも始まったか。。。
喘息の症状である。多分。。。
手元に症状のレベルを計るための簡易測定器が無いので
推定でしかないが、帰宅してPFを計ればハッキリする。
脚が治ったと思ったら喘息のシーズンである。
冷たい外気が気管支を通ると、気管支が痙攣状態になり
空気の通り道が狭くなり、呼吸が苦しくなるなるのだ。
酷いと激しい咳と共に、発作状態になる。
負荷を軽くし、途中でUターンし、自宅へ向かう。
帰宅後早速PF計で測ってみる。
案の定、数値が標準値よりかなり低くなっている。
吸入薬を吸い暖かい部屋で暫し休息。
ついでに、そのままお風呂に入って身体を温める。
半身浴で1Hほど浸かり汗を出す。
入浴を済ませ、再度PFを測ってみる。
良かった(*^_^*)
ほぼ標準値まで戻っている。
また、PF計の手放せないシーズンがやってきた。
自転車に乗るたびに、吸入薬と万が一の発作止め薬を持参しなければ…
脚が治ったと思ったら新たな敵の出現である。
試走のデータ/気温…10.1℃
・走行時間22m48s
・走行距離09.01km
・最高速度37.1km/h
・平均速度23.8km/h
・最大ケイデンス139rpm/m
・平均ケイデンス 72rpm/m
歳も考えず、ちょっと無理な走りをして傷めた脚、
膝上5cmの内股部分。
先週の水曜日位には、痛みは消失していたので、
翌日、木曜日の夕方試走したら、100mも漕がないうちに、
違和感が出てしまい、その場で試走中止。。。
それから更に、4日、レースが終わって1週間。
もう、大丈夫だろうと、今夜、交通量が減ってきた21:00過ぎ、
再び試走に出掛けた。
防寒対策をして、ゆっくりと漕ぎ出す。
路地裏をゆっくり15km/h位で流し、500m位走る。
ヨシヨシ、今のところ大丈夫だ。
交差点から国道へ出て少し速度を上げてみる。
大丈夫だ、いいぞ。
徐々に速度を上げ、シフトアップしながら負荷を重くしていく。
いいぞ!大丈夫だ^^
今度はシフトダウンして速度維持のままケイデンスを上げていく。
脚の負担は軽くなり、クルクル小気味良く回る♪
普段と同じ90rpm~100rpmで巡航する。
この時の速度は30km/h前後。
このまま、維持して走り続ける。
暫くすると、ハァハァと息が荒くなってきた。。。
この1週間ほど全く乗っていなかったので、
身体が訛っているのだろう。
少し速度を落とし、負荷を下げる。
暫くその状態を続けても息が下がってこない。。。
おかしい。こんなに息が上がった状態が続くのは…
ひょっとしたら???
今日は最高気温が今秋最低の14℃までしか上がらなかった。
で、今この試走にでかける前の外気温が10℃しかない。
今シーズンも始まったか。。。
喘息の症状である。多分。。。
手元に症状のレベルを計るための簡易測定器が無いので
推定でしかないが、帰宅してPFを計ればハッキリする。
脚が治ったと思ったら喘息のシーズンである。
冷たい外気が気管支を通ると、気管支が痙攣状態になり
空気の通り道が狭くなり、呼吸が苦しくなるなるのだ。
酷いと激しい咳と共に、発作状態になる。
負荷を軽くし、途中でUターンし、自宅へ向かう。
帰宅後早速PF計で測ってみる。
案の定、数値が標準値よりかなり低くなっている。
吸入薬を吸い暖かい部屋で暫し休息。
ついでに、そのままお風呂に入って身体を温める。
半身浴で1Hほど浸かり汗を出す。
入浴を済ませ、再度PFを測ってみる。
良かった(*^_^*)
ほぼ標準値まで戻っている。
また、PF計の手放せないシーズンがやってきた。
自転車に乗るたびに、吸入薬と万が一の発作止め薬を持参しなければ…
脚が治ったと思ったら新たな敵の出現である。
試走のデータ/気温…10.1℃
・走行時間22m48s
・走行距離09.01km
・最高速度37.1km/h
・平均速度23.8km/h
・最大ケイデンス139rpm/m
・平均ケイデンス 72rpm/m
気持ちとしては走りたいのに、身体が「ノー」というときは切ないですよね。基本的に健康な私ですが、先日の盲腸の時には健康のありがたみをしみじみ感じました。
無理せず、楽しく乗っていきましょう♪
「楽しい」気持ちは病気を遠ざけます。
お大事になさってくださいね。
持病とは仲良く付き合いながら楽しい自転車生活、が理想です(*^_^*)
私もクロスバイクに乗っていた頃、
無謀運転の車に撥ねられ、1ヶ月入院して
乗れなかったときは、普通に動けるありがたみを
感じました。
(通院やリハビリで結局半年位乗れませんでしたが…)
その後、乗れるようになったときは、
嬉しかったですね。
無理せずマイペースで乗ろうと思います。
>someさま
スケートの清水宏保選手(こんな字であっているかな?)も喘息持ちです。
喘息と上手に付き合えば、スポーツも普通にできます。
冬の間は少し、注意しなければいけませんが、
やっぱり自転車は楽しいので、続けています。