まずまず（*^_^*）

夕方から、いつもの衣浦大橋周回コースへ試走に出掛けてきた。
行きは台風余波の強烈な向い風。
出掛ける前にネットで調べたら南南東の風７ｍ。
無理に脚を使い過ぎないように軽いギアでクルクル回し、
20～25km／h以下でゆっくり進む。
で、３km程走ったところで、ちょうど良いトレーラが
信号待ちで止まっているのを発見^^
早速、真後ろについて追走準備完了。
信号が青になると同時にトレーラーの後ろにピタッとくっ付き、
車間距離を１ｍ～１．５ｍほどに保って走る。
ラクチンラクチン(*^^)vスリップストリーム効果で
全然力を入れなくても45～50km／h巡航が楽しめます^^
台風余波の強風の向い風も全然関係関係ナシ！
５ｋｍほどの距離をトラックがコースから反れるまで
楽して走ることができました（*^_^*）
トラックが抜けてから折り返し地点まで約２kmは思いっきり向い風。
いきなり速度は20km／h前後まで低下。

折り返し地点を回ると、今度は追い風に。
今度は風の恩恵を受けて（デブチンなので体表面積が横に広く^^;）
自分の漕ぎで35～40km／h巡航を楽しむ♪
それでもデブチンなのでゼェゼェと息は上がるが…

で、試走の結果は？というと。。。
まずまずの結果でした。
特に脚の故障は今日の段階では発生無しでした。
唯、位置的な違和感を僅かに感じたので微調整が必要かも。。。

今後は、距離を延ばしつつ長距離でも違和感が出ないように
更に試走＆調整が必要かも。

本日の走行データ
・走行時間49m00s
・走行距離22.48km
・最高速度49.4km／h
・平均速度27.5km／h
・最大ケイデンス116rpm／m
・平均ケイデンス 65rpm／m

ＳＰＤ－ＳＬと脚の故障

今日は、台風13号の通過ということで、家の中でおとなしくしています^^;
で、先日来の足の故障（今夏になって長距離を走ると脚の故障に見舞われる）
対策ということで、昨日、ＳＰＤで走ったらさほど痛まないということが判り、
ＳＰＤ－ＳＬの時だけ痛むということはＳＬのクリートとペダルに原因があることが
疑われたので、今朝はＳＬのペダルとクリートの装着角度を中心に点検調整。
クランクからＳＰＤを外し、靴との連結状況を裏側から見てみる。
すると靴のつま先～かかとまでの中心線とペダルの軸が直角になっているのに対して
ＳＬのペダルと靴との連結状況を見てみるとＳＰＤのそれとは違って
直角になっていないことが判明。
今までは履いた状況というか感覚だけで調整していたが、
今回はクランクからペダルを外して、眼に見える形で連結状況を確認してみた。
こうすることに寄ってメンテナンス本の説明に書いていることを直接確認できることとなった。
靴軸とペダル軸が直角になるように調整して改めてクランクにペダルを取り付け
ローラー台で実際にペダルを漕いで見ると、うん、スムーズに回るような感じだ。
負荷を掛けてもあまり違和感が無いようだ。

外を見ると、台風が通過したのか、晴れ間が出てきている。
午後から実際に公道を試走してみようか。。。