WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

当番組を ゆっくりと見たいと思いまして・・・。
協力:日本経済新聞社 の経済主導のニュース番組、気に入っています。

・WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2019/01/31(木)

2019-01-31 00:00:00 | 日記
深夜に動く! ケーザイ現場・経済活動は24時間眠ることを知りません。まもなく日付が変わろうとする深夜のこの時間にも様々な場所で人々が活動を続けています。
日産など3社連合 ルノー新体制後 初のトップ協議・自動車大手=日産・ルノー・三菱の3社連合は、日本時間のきょう夕方、オランダのアムステルダムでトップ会談を開きました。日産の西川社長は、新たにルノーの会長に就任した元ミシュランCEOのスナール氏と初めて直接会談し、3社連合の必要性などについて話し合ったものとみられます。
伊藤忠 デサントにTOB・伊藤忠商事はきょう、筆頭株主になっているスポーツ用品大手デサントの株式をTOB=株式公開買い付けで買い増すことを発表しました。出資比率を現在のおよそ3割から最大4割まで引き上げ、重要決議への拒否権を獲得する狙いです。伊藤忠とデサントは経営を巡って対立してきた経緯があり、デサントの合意を得ずにTOBに踏み切り、経営の抜本的な見直しを求める方針です。伊藤忠が提示したTOB価格は2,800円ときのうの終値を大きく上回っていることから、きょうの東京株式市場ではデサント株に買いが殺到し、終値はストップ高の2,271円まで上昇しました。
東急とJR東が連携・東急電鉄とJR東日本などはきょう、観光地の複数の移動手段を連携して提供する実証実験を行うと発表しました。このサービスでは窓口に並ばず専用アプリ一つで鉄道やバスのフリーパスチケットが購入ができるほか、レンタカーの予約や相乗りタクシーの配車などが出来ます。実証実験は4月から6ヵ月間静岡県の伊豆エリアで、行われます。
LINE 最終赤字37億円・LINEが発表した2018年12月期の連結決算は、最終損益が37億円の赤字となりました。ITと金融を融合するフィンテックや、AI=人工知能を中心とした戦略投資が膨らみました。赤字は3年ぶりで、上場後、初めてとなります。一方、国内証券最大手の野村ホールディングスが発表した2018年4月から12月期の連結決算は、最終損益が1,012億円の赤字でした。米中貿易摩擦の影響で不透明な投資環境が続く中、顧客の取引が減少。過去に買収したリーマン・ブラザーズなどの「のれん」について、814億円の減損損失を計上し、大幅な赤字となりました。
自転車もIoT・パナソニックはインターネットにつながるIoT電動アシスト自転車を発表しました。通信機能を備えた自転車はスマートフォンのアプリから鍵が開けられ、走行データなどが記録されます。4月から関東地方の観光地などでシェアリングサービスの実証実験を始め、今後は一般の自転車や子育て向けの自転車にも広げていきたいと言うことです。
旅館・ホテルで新ブランド・オリックス不動産はきょう旅館やホテルを運営する事業で新たなブランド「オリックス・ホテルズ・アンド・リゾーツ」を立ち上げました。国内の13施設を新たなブランドとして、「温泉旅館」や「パークサイド」など4つのカテゴリーで展開します。既存施設のリニューアルや建て替えなどハード面を強化し、ゲストのニーズに合わせた最適なサービスを目指します。
42店が出品停止 「ゾゾ離れ」は止まるか・国内最大級のファッション通販サイト「ゾゾタウン」が、試練に直面しています。去年12月に始めた会員向け割引サービスに、一部のアパレル大手が反発、サイトへの出品を相次いで停止する事態が起きているのです。ゾゾの前澤社長は31日に開いた決算説明会で、出品を停止した企業が42店に上ることを明らかにしました。ゾゾ離れを食い止めることは、できるのでしょうか。
米中貿易戦争 閣僚級協議で歩み寄りは…?・貿易戦争の行方を左右する、アメリカと中国の閣僚級協議がワシントンで続いています。最終日の協議後、劉鶴副首相はトランプ大統領と会談する予定です。アメリカは中国の経済構造そのものを改革するように求めていて、こうした点に対し中国側がどれだけ譲歩するかが焦点になっています。ただトランプ大統領は先ほどツイッターで「最終的な合意は習近平国家主席と会談し話し合うまで結ばれない」と述べていて、交渉は続くという見通しを示しました。
米中貿易戦争 日本企業にも影響が…・米中貿易戦争の影響は、中国景気に左右されやすい、日本企業の業績にもあらわれています。きょう、決算を発表をしたファナックは、産業用ロボットの中国向け販売が、減少したことなどを受け、今期の純利益の見通しを下方修正しました。さらに、そろって減収減益となった海運3社の決算会見では、米中貿易戦争により、貨物輸送が低調になるとの懸念が示されました。一方、中国リスクを回避するため、中国の売上高比率を下げてきた建設機械大手のコマツは、増収増益を確保しました。
米 FOMC 追加利上げ 一時停止・30日のダウ平均株価は434ドル高と大きく上昇し、およそ2ヵ月ぶりに節目の2万5,000ドルを回復しました。このアメリカ株の上昇のきっかけになった、アメリカの中央銀行に当たるFRBの政策決定についてニューヨークの森田さんからの報告です。
主力缶チューハイ新商品・サントリースピリッツは、高アルコールの主力缶チューハイブランド「マイナス196℃ストロングゼロ」から、アルコール度数を6%に抑えた新商品を4月2日に発売すると発表しました。マイナス196℃ストロングゼロは食事に合い、飲みごたえのある味わいが特徴で、2018年は前の年と比べおよそ8%増の3,827万ケースを販売しました。アルコール度数を6%に抑えた新商品を投入し、2019年は15%増の4,400万ケースを販売する計画です。
中国 ファーウェイ アップルに肉薄・アメリカの調査会社IDCによりますと、2018年の世界のスマートフォン出荷台数は、1年前より4.1%少ない14億490万台で、2年連続の減少となりました。メーカー別では、韓国のサムスン電子が20.8%で首位を維持、2位はアメリカのアップルで14.9%でした、3位となったのは中国のファーウェイで14.7%にシェアを伸ばし、アップルとの差を縮めました。
細野氏が二階派入り・民主党政権で環境大臣などを歴任した細野豪志衆議院議員が、自民党二階派に入会しました。当初、自民党入りを目指しましたが、地元・静岡での反発が強く、無所属のままで、二階派入りとなりました。細野氏は長年自民党を批判してきただけに細野氏の二階派入りは今後新たな火種となりそうです。
【トレたま】ケーブル廃材のバッグ!?・【商品名】ランブル【商品の特徴】LANケーブルのバリ廃材で作ったおしゃれなバッグ。【企業名】リボーン デザイン ラボ【住所】群馬県吉岡町小倉477-2【価格】2,800円~【発売日】発売中【トレたまキャスター】北村まあさ
遺体は不明女性と判明・茨城県神栖市内の畑に遺体を遺棄したとして、廣瀬晃一容疑者(35)が逮捕された事件で、遺体の身元が東京・葛飾区に住む大学生の菊池捺未さん(当時18)と判明しました。2人は、インターネットの掲示板を通じて知り合ったと見られ、廣瀬容疑者は、「騒がれたので車の中で殺した」という趣旨の供述をしています。

番組の見どころ 2月01日(金)・日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が発効する。輸入ワインや生ハムなどが割安になる一方、EUへの輸出が追い風になると意外なビジネスも動き出した。暮らしや産業にどのような変化をもたらすのか読み解く。

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