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●リフォーム代金が無料！？ 鉄道会社の空き家対策 始動 ・年々増え続け、来年には 1千万戸を超えると 試算されている「空き家」。その増加に 危機感を抱いているのが 鉄道会社だ。これまで 沿線を住宅地として開発し、販売してきた鉄道会社にとって、空き家の増加は、治安の悪化などにつながり、人口減少に 拍車をかける恐れがあるため。人口が減れば、鉄道経営は もちろん、流通など グループのあらゆる事業が 大きな打撃を受けるためだ。そこで 動き出したのが、東京都と神奈川県の三浦半島を結ぶ「京急電鉄」。京急電鉄は 特に横浜市南部から 横須賀市や三浦市にかけての人口減少を 危惧している。そこで 地元の工務店「ルーヴィス」と組んで始めたのが、「リフォーム代金が無料」という 空き家ビジネス。一体どういう仕組みなのだろうか？ 取材先：京急電鉄、ルーヴィス、京急不動産
●対北朝鮮で 日米外相 中国への働き掛け強化で一致 ・北朝鮮情勢が緊迫感を増す中、Ｇ７＝先進国外相会合に先立ち 日米外相会談が 開かれ、北朝鮮の核ミサイル開発阻止に向けて 中国への働きかけを強めることで 一致した。日米は ５日の北朝鮮のミサイル発射後、安倍総理とトランプ大統領が電話会談し、米中首脳会談直後の９日にも 電話会談。異例とも言える頻繁な接触は、朝鮮半島情勢の緊迫を 物語った。北朝鮮は 今後、故・金日成主席の生誕105周年などのイベントを控え、こうした タイミングで さらなる挑発が懸念される。アメリカ国務省の 元・日本部長、ケビン・メア氏は テレビ東京の取材に答え、アメリカは 北朝鮮が 核兵器や弾道ミサイルを完成させれば「先制攻撃をする選択肢がある」と指摘。そうした判断の鍵を握るのは、米トランプ政権による シリアへのミサイル攻撃で「金正恩・朝鮮労働党委員長の考え方、中国の習近平主席の考え方が変わったかどうか」が ポイントだと 話した。
●巨大クルーズ船“争奪戦” ・阪急交通社は きょう、来年のＧＷに向けた ２種類のチャータークルーズを 発表した。それぞれ 海外の豪華客船を使用し、大人１名 およそ10万円から。13歳未満の子供が 二人まで無料。ＪＴＢも先週末、そごう横浜に クルーズ専門店を オープンした。中でも「プリンセスクルーズ」の専門デスクを置くのは 日本初だ。プリンセスクルーズは 日本人向けに サービスなどを新たに取り入れ 単価も安くなってきている。クルーズ船を受け入れる横浜港では 新たな客船ターミナルを 2019年までに 建設する。ベイブリッジより高い客船が増えてきているため、ベイブリッジの手前の 大黒ふ頭に ターミナルを建設する。東京・お台場では、世界最大のクルーズ船を呼び込むため、新たなふ頭の建設を 進めている。数千人規模が乗っている巨大クルーズ船は １回の寄港で 数億円の経済効果が見込まれるという。クルーズ旅行客の増加を見込んで 小型水上タクシーも 登場した。
●フィギュア 浅田真央が現役引退 ・フィギュアスケート女子の 浅田真央選手が、先ほど 自身のブログで現役引退を表明した。ブログには「突然ですが私、浅田真央はフィギュアスケート選手として終える決断を致しました」と記されている。浅田選手は、2010年のバンクーバーオリンピックの銀メダリストで、来年のピョンチャン・オリンピックでの復活を目指していた。
●浜渦元副知事 偽証を否定 ・「偽証の疑い」を 指摘された 浜渦元副知事が反論した。豊洲市場への移転問題を 検証する東京都議会の百条委員会で うその証言をしたと 指摘された、浜渦武生元副知事が きょう 記者会見し 偽証には当たらないと 反論した。都の複数の会派は 元幹部の証言や、報告文書から一切関わっていないという 浜渦氏の証言は「偽証の疑い」があると 指摘していた。浜渦氏は 東京都と地権者の東京ガスが 基本合意を結んだあとの交渉には、関わっていないと 改めて主張し 文書についても「記憶にない」とした。
●トヨタ米へ1,500億円投資 ・トヨタ自動車は、次世代車の生産に向けた 設備更新のため、アメリカのケンタッキー工場に 13億3千万ドル、日本円で およそ1,500億円を投資すると 発表した。雇用効果は およそ700人だ。メキシコの工場建設で トランプ大統領から批判を浴びたトヨタにとって、１月に 公表したインディアナ州の工場へ およそ６億ドルの投資に続く 大型案件となる。
●人工１億人割れ2053年 ・日本の人口が 2053年に １億人を割りこむという「将来推計人口」を きょう 国立社会保障・人口問題研究所が 公表した。政府が掲げる「2060年に１億人程度」という目標の実現は 現状では困難だが、菅官房長官は、目標達成は 可能との認識を示した。
●日銀さくらリポート ９年ぶり複数地域で景気拡大も… ・日銀は きょう 地域経済報告＝さくらリポートを公表した。４月は 全国９つの地域のうち 北陸の景気判断を「緩やかに拡大している」に 引き上げた。その結果、「緩やかに拡大している」と判断が据え置かれた東海と合わせると ２つの地域で「拡大」となった。複数の地域での「拡大」の判断は リーマン・ショック前の 2008年４月以来、実に ９年ぶりのことだ。しかし、前回 １月では３つの地域で判断の引き上げがあったことに比べると 改善ペースは緩やかに。足かせとなっているのは“人手不足”だ。札幌支店長の杉本氏は「地方の旅館では 仲居が確保できない。物流を支えるトラックの運転手がいない」と話す。内閣府が きょう発表した ３月の景気ウオッチャー調査でも 人手不足への懸念などから、景気の現状判断指数は 47.4と 前の月に比べて 1.2ポイント低下し、３ヵ月連続の悪化となった。
●【トレたま】おなかで感じる重低音 ・【商品名】ハップビート【商品の特徴】大音量でなくても ライブ会場のような 重低音を感じられる 音楽用装置。【企業名】Ｈａｐｂｅａｔ ＬＬＣ【住所】横浜市緑区長津田町４２５９ 東京工業大学【価格】約２万円【発売日】ｋｉｃｋｓｔａｒｔｅｒで資金調達中【トレたまキャスター】片渕茜
●五輪に向けた日本市場の攻略・【コメンテーター】ロバート・Ａ・フェルドマン氏（モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券 シニアアドバイザー）
●リフォーム代金が無料！？ 鉄道会社の空き家対策 始動 ・年々増え続け、来年には 1千万戸を超えると 試算されている「空き家」。その増加に 危機感を抱いているのが 鉄道会社だ。これまで 沿線を住宅地として開発し、販売してきた鉄道会社にとって、空き家の増加は、治安の悪化などにつながり、人口減少に 拍車をかける恐れがあるため。人口が減れば、鉄道経営は もちろん、流通など グループのあらゆる事業が 大きな打撃を受けるためだ。そこで 動き出したのが、東京都と神奈川県の三浦半島を結ぶ「京急電鉄」。京急電鉄は 特に横浜市南部から 横須賀市や三浦市にかけての人口減少を 危惧している。そこで 地元の工務店「ルーヴィス」と組んで始めたのが、「リフォーム代金が無料」という 空き家ビジネス。一体どういう仕組みなのだろうか？ 取材先：京急電鉄、ルーヴィス、京急不動産
●対北朝鮮で 日米外相 中国への働き掛け強化で一致 ・北朝鮮情勢が緊迫感を増す中、Ｇ７＝先進国外相会合に先立ち 日米外相会談が 開かれ、北朝鮮の核ミサイル開発阻止に向けて 中国への働きかけを強めることで 一致した。日米は ５日の北朝鮮のミサイル発射後、安倍総理とトランプ大統領が電話会談し、米中首脳会談直後の９日にも 電話会談。異例とも言える頻繁な接触は、朝鮮半島情勢の緊迫を 物語った。北朝鮮は 今後、故・金日成主席の生誕105周年などのイベントを控え、こうした タイミングで さらなる挑発が懸念される。アメリカ国務省の 元・日本部長、ケビン・メア氏は テレビ東京の取材に答え、アメリカは 北朝鮮が 核兵器や弾道ミサイルを完成させれば「先制攻撃をする選択肢がある」と指摘。そうした判断の鍵を握るのは、米トランプ政権による シリアへのミサイル攻撃で「金正恩・朝鮮労働党委員長の考え方、中国の習近平主席の考え方が変わったかどうか」が ポイントだと 話した。
●巨大クルーズ船“争奪戦” ・阪急交通社は きょう、来年のＧＷに向けた ２種類のチャータークルーズを 発表した。それぞれ 海外の豪華客船を使用し、大人１名 およそ10万円から。13歳未満の子供が 二人まで無料。ＪＴＢも先週末、そごう横浜に クルーズ専門店を オープンした。中でも「プリンセスクルーズ」の専門デスクを置くのは 日本初だ。プリンセスクルーズは 日本人向けに サービスなどを新たに取り入れ 単価も安くなってきている。クルーズ船を受け入れる横浜港では 新たな客船ターミナルを 2019年までに 建設する。ベイブリッジより高い客船が増えてきているため、ベイブリッジの手前の 大黒ふ頭に ターミナルを建設する。東京・お台場では、世界最大のクルーズ船を呼び込むため、新たなふ頭の建設を 進めている。数千人規模が乗っている巨大クルーズ船は １回の寄港で 数億円の経済効果が見込まれるという。クルーズ旅行客の増加を見込んで 小型水上タクシーも 登場した。
●フィギュア 浅田真央が現役引退 ・フィギュアスケート女子の 浅田真央選手が、先ほど 自身のブログで現役引退を表明した。ブログには「突然ですが私、浅田真央はフィギュアスケート選手として終える決断を致しました」と記されている。浅田選手は、2010年のバンクーバーオリンピックの銀メダリストで、来年のピョンチャン・オリンピックでの復活を目指していた。
●浜渦元副知事 偽証を否定 ・「偽証の疑い」を 指摘された 浜渦元副知事が反論した。豊洲市場への移転問題を 検証する東京都議会の百条委員会で うその証言をしたと 指摘された、浜渦武生元副知事が きょう 記者会見し 偽証には当たらないと 反論した。都の複数の会派は 元幹部の証言や、報告文書から一切関わっていないという 浜渦氏の証言は「偽証の疑い」があると 指摘していた。浜渦氏は 東京都と地権者の東京ガスが 基本合意を結んだあとの交渉には、関わっていないと 改めて主張し 文書についても「記憶にない」とした。
●トヨタ米へ1,500億円投資 ・トヨタ自動車は、次世代車の生産に向けた 設備更新のため、アメリカのケンタッキー工場に 13億3千万ドル、日本円で およそ1,500億円を投資すると 発表した。雇用効果は およそ700人だ。メキシコの工場建設で トランプ大統領から批判を浴びたトヨタにとって、１月に 公表したインディアナ州の工場へ およそ６億ドルの投資に続く 大型案件となる。
●人工１億人割れ2053年 ・日本の人口が 2053年に １億人を割りこむという「将来推計人口」を きょう 国立社会保障・人口問題研究所が 公表した。政府が掲げる「2060年に１億人程度」という目標の実現は 現状では困難だが、菅官房長官は、目標達成は 可能との認識を示した。
●日銀さくらリポート ９年ぶり複数地域で景気拡大も… ・日銀は きょう 地域経済報告＝さくらリポートを公表した。４月は 全国９つの地域のうち 北陸の景気判断を「緩やかに拡大している」に 引き上げた。その結果、「緩やかに拡大している」と判断が据え置かれた東海と合わせると ２つの地域で「拡大」となった。複数の地域での「拡大」の判断は リーマン・ショック前の 2008年４月以来、実に ９年ぶりのことだ。しかし、前回 １月では３つの地域で判断の引き上げがあったことに比べると 改善ペースは緩やかに。足かせとなっているのは“人手不足”だ。札幌支店長の杉本氏は「地方の旅館では 仲居が確保できない。物流を支えるトラックの運転手がいない」と話す。内閣府が きょう発表した ３月の景気ウオッチャー調査でも 人手不足への懸念などから、景気の現状判断指数は 47.4と 前の月に比べて 1.2ポイント低下し、３ヵ月連続の悪化となった。
●【トレたま】おなかで感じる重低音 ・【商品名】ハップビート【商品の特徴】大音量でなくても ライブ会場のような 重低音を感じられる 音楽用装置。【企業名】Ｈａｐｂｅａｔ ＬＬＣ【住所】横浜市緑区長津田町４２５９ 東京工業大学【価格】約２万円【発売日】ｋｉｃｋｓｔａｒｔｅｒで資金調達中【トレたまキャスター】片渕茜
●五輪に向けた日本市場の攻略・【コメンテーター】ロバート・Ａ・フェルドマン氏（モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券 シニアアドバイザー）