前回焼いたときとは逆に、全粒粉を200gはるゆたかのブレンドを50gにして焼いてみました。
全粒粉が多いせいもあり、かなり茶色いパンになりました。
食べてみた感じ、ちょっと全粒粉を入れ過ぎてしまったかなと思いました。
まずいわけでは無いのですが、雑味というか、なんか余計な味わいがあるというか。
でも、全粒粉が全く入っていないパンよりも、全粒粉が入っているパンのほうが好きです。
全粒粉が入っているほうが小麦粉の甘味を感じますし、食感ももっちり感があって、美味しいです。
嫁は全粒粉が入っているほうがとろみがあると言っていました。
私が育てている小麦を粉にした場合全粒粉になるので、全粒粉100%でパンを焼くつもりだったのですが、ちょっと考えないといけないかもしれません。
全粒粉100%でももっと美味しく焼く方法があるかもしれないし、やはりもっと色々試してみないといけませんね。
今はホームベーカリーに頼っていますが、ホームベーカリーを使わなくてもパンが焼けるようになれば、また違う結果が得られるかもしれないし。
パン職人への道はまだまだ先が長いです。
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