文旦の生長の記録(文旦を育てる中年男性の日常)

文旦を食べていると種がたくさんあったので、ベランダの植木鉢に蒔いてみました。その文旦の生長を記録していきたいと思います。

パンの研究中 その1

2017-02-08 18:22:13 | Weblog




日清のカメリヤという小麦粉で焼いたパンです。



普通に美味しいです。
この小麦粉では、イースト菌を少なめにして焼いてみたりしましたが、イースト菌が少なめでもほとんど味の違いはありませんでした。



はるゆたかという品種の小麦粉が50%以上ブレンドされた北海道産の小麦粉です。
最近買った本に書いてあったのですが、国内産の小麦粉は若干たんぱく質の量が少なくて膨らみにくいみたいですが、カメリヤと比べてもたんぱく質の量はほとんど変わらないので、焼いた感じはほとんど変わりませんでした。



フワフワに焼けました。
なんとなくパンのミミが硬めなのか、パンを切る時に出るパンくずの量が多かった気がします。
味はほとんど変わりませんでした。



先ほどのはるゆたかの小麦粉200gにこの全粒粉を50g混ぜて焼いてみました。



全粒粉が混ざっているので、パン全体に茶色いツブツブみたいなものが入っています。
もっと硬くなるかなと思いましたがフワフワに焼けました。
パンのミミも柔らかく、切る時もパンくずがあまり出ませんでした。
味に関しては、今まで焼いたパンの中で一番美味しく焼けたように思います。
全粒粉の独特な風味もありましたし、小麦粉の甘みみたいなものも今までで一番感じられたように思います。
小麦粉のせいなのか、塩の分量がうまくいったのか。
研究しがいがあります。
次に焼く時は全粒粉の量を増やして焼いてみたいと思います。

もっと美味しいパンが焼けるように頑張ります。

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