文旦の生長の記録(文旦を育てる中年男性の日常)

文旦を食べていると種がたくさんあったので、ベランダの植木鉢に蒔いてみました。その文旦の生長を記録していきたいと思います。

えひめ国体開催中

2017-10-05 20:37:45 | Weblog


高:葉や枝で一番高くなっているところの根元からの高さ。
幅:葉っぱなどがひろがっている中で一番ひろがっている部分の幅。
太:根元の幹の太さ。

文旦(2310日目)
高:400ミリ
幅:260ミリ
太:9.4ミリ



文旦も紅マドンナも、今週も変化ありません。
ただ、枯れないように水やりをちゃんとしないと。



先日、ヤモリを久しぶりに発見しました。
サッシの汚さには目をつぶってください。
前回発見した時、怪我をさせてしまったかなと心配していましたが元気そうでした。
しばらくこの場所でジッとしていましたが、このあと逃してやりました。
また出てきてくれることを期待しています。






えひめ国体が開催中ですね。
昨日、今日と久万高原町まで女子ラグビーを観に行ってきました。
特にラグビーが好きっていうわけでもなく、ただ身内が出ているという理由だけで観に行ってみました。
ラグビーの試合を生で観に行くということ自体初めてだし、しかも女子。
あまり期待はしていませんでしたが、想像していたものと全く違いました。
むちゃくちゃ面白かったです。
良い方に期待を裏切ってくれました。
女子ラグビーってもっとレベルの低いものを想像していたのですが、想像以上にレベルが高く、スピードもあるし、パス回しなどの技術もしっかりしてるし、タックルも激しい。
各チームにも色々特徴があって、北海道なんかは昔の明治大学みたいにパスを回すよりもボールを持ったらまず前に突進、島根は早稲田タイプというか見事なパス回しを見せてくれました。
全部で10チームが出場していましたが、その中では島根のチームが一番好きでした。
特に大きな身体の子がいるわけでもないのに、守備も攻撃もよく組織されていて、パス回しも見事で、観ていて楽しかったです。
決勝で福岡に負けてしまったのは残念でしたが、決勝はどちらが勝ってもおかしくないくらい良い試合でした。

女子ラグビーもまだまだ競技人口の少ない競技なのでしょう。
そういう点で言えばマイナースポーツ。
でもそんなマイナースポーツに情熱を注いで、こんなにも一生懸命プレーしている選手たちを目の当たりにすることができて、とても嬉しくなりました。
私も学生時代ボート競技に熱中していました。
自分では、それこそ命を削ってボートに取り組んでいたつもりです。
自分と同じような選手が目の前にいる。
応援しないわけにはいきません。
応援すると行っても、莫大な資金を寄付したりとかできない私には、会場に足を運んで声援を送ることくらいしかできません。
でも、そういうことを少しでも多くやっていけたら良いなあと思いました。

国体を観に行って良かった。