3年前、内子の道の駅「からり」で買ったクラカタというちょっと変わった品種の栗をプランターの土の中に埋めていたら芽が出ました。
せっかく芽が出たので、実家の空き地の文旦を植えているところの近くに植えていました。
今年で3年目。
「桃栗3年、柿8年」というから、もしかしたら今年実がつくんじゃないかと思ってました。
今日、栗の木もだいぶ大きくなったなぁとボンヤリ見ていたら、小さなイガグリを発見。
ビックリしました。
もしかしたら実がつくんじゃないかとは思っていましたが、大体栗というものは接ぎ木をしたものじゃないと実がつかないと聞いていたので、あまり期待はしていませんでした。
ダメ元で育てていた栗の木なので、実がついただけでも驚きです。
今日見ただけで3個イガグリがついてました。
このまま順調に大きくなって食べるようになるのは難しいと思いますが、栗の木のほうも見守っていきたいと思います。