文旦の生長の記録(文旦を育てる中年男性の日常)

文旦を食べていると種がたくさんあったので、ベランダの植木鉢に蒔いてみました。その文旦の生長を記録していきたいと思います。

桃栗3年 柿8年

2014-08-03 22:18:10 | Weblog


3年前、内子の道の駅「からり」で買ったクラカタというちょっと変わった品種の栗をプランターの土の中に埋めていたら芽が出ました。
せっかく芽が出たので、実家の空き地の文旦を植えているところの近くに植えていました。
今年で3年目。
「桃栗3年、柿8年」というから、もしかしたら今年実がつくんじゃないかと思ってました。

今日、栗の木もだいぶ大きくなったなぁとボンヤリ見ていたら、小さなイガグリを発見。
ビックリしました。
もしかしたら実がつくんじゃないかとは思っていましたが、大体栗というものは接ぎ木をしたものじゃないと実がつかないと聞いていたので、あまり期待はしていませんでした。
ダメ元で育てていた栗の木なので、実がついただけでも驚きです。
今日見ただけで3個イガグリがついてました。

このまま順調に大きくなって食べるようになるのは難しいと思いますが、栗の木のほうも見守っていきたいと思います。

文旦の実が大きくなってました。

2014-08-03 21:37:38 | Weblog


実家の空き地に植えた文旦についた実が順調に大きくなっています。
先日見に行ったときは、普通のみかんくらいの大きさでしたが、今日見に行ったら夏みかんくらいの大きさになっていました。
収穫までまだ4ヶ月ぐらいあるから、まだまだ大きくなっていくんだろうと思います。
楽しみです。

やっぱり全部が全部順調に生長しているわけでもなくて、ちょっと傷の入ってしまっていたり、もう駄目そうな実もあるけど、出来るだけ多く収穫出来てほしいです。