ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(7月第一週)ジャンプ・サンデー編

2007年07月06日 23時59分18秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
前半分、いつものようにジャンプから。
kenjin :
久しぶりで結構勘が鈍ってそうですw

まずは巻頭カラーのエムゼロから。
Pocho :
何も変わらないままの結末、と言うか校長たちの計画がそもそもの現状を作りだしていたというタイムパラドックスですね。
九澄がそのまま続くという点や個人的にタイムパラドックスネタが大好きな点(笑)を踏まえると、最良のまとめだったのでは。
kenjin :
校長はどこがこの運命のスタートなのか、という疑問を持ってましたが
私は実は九澄の運命自体が相当強固なもので、校長達がメモリーバックを
使っても使わなくてもこうなるように決まってたんじゃないかと思ってたり。
Pocho :
聖凪を選んだ理由にはそれほど強固な感じがしないんですけどねぇ。
kenjin :
そこは気にしたら負(以下略
Pocho :
あと結局今回のエピソードって、あまり意味なかったことになりますよね。
kenjin :
結論からすればそうですね。
Pocho :
これが何かの伏線だったりとか…はないかな。
kenjin :
どうでしょう?
本当に九澄が魔法で世界征服したりとか(ぉ
Pocho :
それは無さそう(苦笑)
kenjin :
まあそれは冗談としてもw
この作者のことですから、あの時のアレが!
という展開を持ってくる可能性は否定できないですね。
Pocho :
てな所で、他に無ければぼちぼち次へ。
kenjin :
ワンピースですが

ウソップ(ノД`)
Pocho :
ああいう対抗法があるとは盲点でしたw
kenjin :
久しぶりに大ヒットでしたw

何か機会があったら使わせてもらおう(ぉ
Pocho :
で、以上ですか?w
kenjin :
何かあればどうぞw
Pocho :
特にないので次行きましょうか(笑)

最終回のボーボボで。
kenjin :
何と言うか、終わるとなると一抹の寂しさがよぎりますね。
Pocho :
独特すぎるノリが読者を選んでいた感はありますが、なんだかんだで支持されていた事は連載期間が証明しているでしょう。
kenjin :
子供に分かりやすいギャグとバトル展開、ということで
作りは結構カッチリしてるんですよね。見た目に反して(何
Pocho :
絵柄の進歩がほとんど見られなかったのは奇跡と言え(ry
kenjin :
最初読切りで載った時は、絵の汚さが議論を巻き起こしたぐらいですからね(苦笑)
まあそれを十分補うほどのギャグのパワーもあったわけですが。
Pocho :
読み切りや連載開始当初に比べると、徐々にパワーダウンしていた気もしますが(笑)、十分見れるレベルなうちに円満終了という今回の形はベストではないかと。
kenjin :
個人的には真説になってから魚雷先生の活躍が少なかったのが残念。
Pocho :
では、次回作が本格ストーリ作品になる事を期待しつつ次へ(えー)
kenjin :
原作:澤井、作画:小畑 でお願いしますw
kenjin :
読切り(?)のクレイモアを。
Pocho :
月ジャン休刊による短期集中移籍、とでも言えば良いんですかね。
kenjin :
とは言え月一だし短期集中というのもどうかな…

ところで月ジャンの方は読んでました?
Pocho :
いいえ(滝汗)
kenjin :
ふむ…どうしようかな(苦笑)

連載の方読んでる前提の話ですからね。
とはいえ私もそこまで真剣に読んでなかったんで大筋しか覚えてないんですけど。
Pocho :
まぁ今回の話は、あらすじ特集だけで十分読める内容だったので良かったです。
kenjin :
では大筋はその辺で追ってもらうとして(笑)
今回は仮の連載ということで本編を補うちょうどいい話だったかなと。

というかそれぐらいしか言う事が無い(ぉ
Pocho :
やっぱり新雑誌に移るまでの間は、番外編オンリーで繋ぐんですかね。
kenjin :
新雑誌が11月創刊ということで、ジャンプに載るのはあと8・9・10の3ヶ月ですか。
それぐらいなら十分番外編で繋げそうですけど。
Pocho :
だったらいっそのこと超番外編としてエンジェル伝説を載せてみてはどうかと(何が)
kenjin :
北野君なら十分妖魔とも渡り合え(以下略
Pocho :
他にコメントありましたらどうぞ。
kenjin :
いえ。特に。
作品自体は今更どうこう言わなくとも十分人気の作品ですから。

では次へ。
Pocho :
P2!がなかなか気になる展開でした。
kenjin :
どう見ても噛ませ犬です(ぉ
Pocho :
まぁそれはそうなんですが(笑)、こういう直接の実力以外の部分で障害を出してくるってのはなかなか上手いと思いました。
すんなり1回戦を勝つのは話的に盛り上がりませんが、かと言って1回戦でそこまで苦戦するようではその先勝ち上がるのは到底不可能。
その辺を両立できる展開だったなぁ、と。
kenjin :
確かに。

今ジャンプで主流のイケイケ(死語)なタイプの主人公では
不可能な展開の持って行きかたですね。
Pocho :
天才主人公も良いですが、努力型主人公にはこういう強みもありますね。

さて、ジャンプで他に何かあります?
kenjin :
銀魂のオチがw
Pocho :
万屋の3人が言いたい事を全部言ってくれたので、特にコメントはしません(笑)
kenjin :
ではそろそろサンデーへ。
Pocho :
ガッシュで。
kenjin :
フォルゴレカッコEEEEEwww
Pocho :
フォルゴレが昔あんなだったとは全く考えられませんでした。
「♪鉄のフォルゴレ~」とかやってるのと同一人物だなんて…
kenjin :
アレがカバさんかどうかは激しく微妙な気がしますがw
Pocho :
そもそも今回の話はキャンチョメの変貌がきっかけな訳で、まさかフォルゴレもこんな話をしなければいけない時が来るとは思ってなかったでしょうね…
kenjin :
まさにムキムキの鉄のフォルゴレだったことがポイント高いです。
Pocho :
あ、それは気づかなかった(笑)

そんな所で次へ。
kenjin :
ハヤテですが、あの神父もそっち側の人間(死んでるけど)でしたか(苦笑)
Pocho :
そして伊澄が大役を担うというまさに予想斜め上の展開
kenjin :
斜め上は良いんですが、貴重な出番を奪われたマリアが…
Pocho :
マリアさんは、別方面から私服の需要があった時で(大笑い)
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へ。
Pocho :
読み切りの「UNDEAD」で。
これは酷いパーツ愛ですね(ぉ
kenjin :
パーツ愛は傷付けたらダメなのではw
Pocho :
いや、あいこらの次に掲載されていたので何かのアンチテーゼかな、と。
kenjin :
裏読みしすぎでしょう(ぉ

さて、内容の方ですがとりあえずあの見開きでプロフィールはどうかと(笑)
Pocho :
テーマも含めて冒険的で良いのではないでしょうかw
kenjin :
一応最後に被害者の女子高生が満足な体を取り戻してるのは
少年漫画の範囲内に踏み止まったということですかね。
Pocho :
それもあるでしょうけど、体を取り戻せなくてバッドエンドだと読む側も辛いからでしょう。
kenjin :
ホラー映画とかならバッドエンドもありかと思ったんですけど。
Pocho :
私は嫌いでは無いですけど、平均的読者層を考えると…ねぇ。
kenjin :
てことで少年誌の読切りとしては一応のハッピーエンドに落ち着いたのかなと。

ほかに何か言っておくことがあればどうぞ。
Pocho :
内容だけでなく絵柄もなかなか個性的でした。
それは良いと思うんですが、個人的嗜好を言うと一番嫌いなタイプの絵柄だったりします。

kenjin :
何というかアートっぽい匂いがしますが、私は別に好きでも嫌いでもないかな。
Pocho :
やっぱりマンガはすっきりはっきりが一番ですよ。

では次へ。
kenjin :
お茶にごす。が意外な(?)展開に
Pocho :
このタイミングで山田押しってのはなかなか絶妙ですね。
kenjin :
デビルマー君の初恋については?w
Pocho :
いや、特に(酷)
kenjin :
まあ部長は俺の嫁だしな(帰れ
Pocho :
他に言う事ありましたらどうぞw
kenjin :
とりあえずあの鼻ウドンのシーンは気分が沈んだときのために切って持っておこうかと(笑)
Pocho :
携帯の待ち受けとかPCの壁紙にすると良いでしょう。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ケンイチなんですが、新白連合が棄権という事はジークフリートの出番はもう無いんでしょうかw
kenjin :
せっかく飛んできたのにw
Pocho :
一応華々しい活躍ではありましたが、ずいぶん短い出番でしたねぇ(苦笑)

それだけです、次へ。
kenjin :
あいこらですが、彼女といい雰囲気のところでさだまさしのバックコーラス…
嫌過ぎるw
Pocho :
さだまさしと言うか問題は選曲なんでしょうね。
同じさだまさしでも「雨宿り」なんかは良い感じの曲ですし←話が濃いって
kenjin :
あとはエア加藤鷹とかもうねw
Pocho :
さすが変態神の発想は一味違いますね。
オチが見え見えだったのはアレですが。
kenjin :
ま、そこはご愛嬌ということで。
Pocho :
他に何かありましたらどうぞ。
kenjin :
いえ、次行きましょ。
Pocho :
サンデーで他に何かありましたらどうぞ(笑)
kenjin :
ワイルドライフですが、自分の妄想に小竹さんまで巻き込むのはどうかと>宝生
Pocho :
そういう年頃なんですよ(謎)
kenjin :
あれじゃまるで自分と同じく結婚できずにお局コース決定みたいじゃないかw
Pocho :
ノーコメントでww
kenjin :
てなところで前半分はこんなもんでしょうか。
Pocho :
では以上で。