ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(7月第三週)マガジン・チャンピオン編

2007年07月21日 23時59分20秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
先週ちょっと挙げたブラッディマンディなんですが…もうだめですね。
藤丸は結局完全に無策で、今回助かったのもたまたま音弥が隣のビルにいた&先生が窓を空けたから。
もうこの作品について展開予想するのはやめておきます(苦笑)
kenjin :
あれで音弥が助けられる状況になかったらどうするつもりだったんですかね…

まあ仮定の話をするのもアレですが。
Pocho :
少なくともすぐに殺されることはない、と思ってて、あまり深くは考えてないとか。
kenjin :
コーヒーを服にこぼす、とかそういうベタな作戦とか?

とりあえず次号は拷問らしいのでちょっと期待度が(以下略
Pocho :
逃げられそうな予感(爆)
kenjin :
ありえない話では…w
Pocho :
今までさんざんやらかしてきてるからなぁ…

次へ。
kenjin :
探偵学園Qはどうです?
Pocho :
ダイイングメッセージの方はバッチリ分かったんですが(以下略)
kenjin :
それはさすがに私でも分かったw
Pocho :
そうですか。
結構「してやったり」気分だったんですがw
kenjin :
発見時の状態(うつ伏せ)のヒントもありましたしね。
裏面の数字が、というのは割と分かりやすかったかと。

で、本題の方ですが…犯人は実はテレポーターで(以下略
Pocho :
やっぱり新幹線と車を組み合わせた、西村京太郎ばりの時刻表アリバイなのでは。
kenjin :
実は飛行機使った、とか(適当だな
Pocho :
でもそれだとあまりにも単純だしなぁ。
何か「その手があったか」と言いたくなるようなトリックが出てくるのかも。
kenjin :
車を2台用意した、とか…これも微妙だな(苦笑)
Pocho :
多分それだと思いますが…果たして?
kenjin :
ニセモノ(?)を使ったとなると東京の方だと思うんですが
普段乗り慣れてる(と思われる)彼女にバレなかったのかなと…
Pocho :
車種が同じならばそこまで気にしないんじゃないのでは。
kenjin :
そんなもんですかね…

と言うかこれ、次週で解決なんでしたっけ?
Pocho :
どうなんですかね?(ぉ
kenjin :
では結論が出たところで次へw
Pocho :
花形が予想しない方向で衝撃展開。
kenjin :
正直どうでもい(以下略
Pocho :
えー
だって今年の甲子園は事実上絶望なんですよ?(このままだと)
kenjin :
今年がダメなら来年があるじゃない(ぉ

というのはまあ冗談ですが、この手の脅しって(漫画的に)常套手段だからなぁ…
Pocho :
高校野球も教育の一環という高野連の言葉に従うならば(笑)、横暴と思えるあの意見も覆す手段がないですからねぇ。
学年による上下関係は、野球の上手い下手とは関係ないんで。
kenjin :
まあ確かに。
ここからベタにいくならば実力や熱意が認められて、という展開がお決まりのパターンですが…
Pocho :
むしろ別学校に転校とか、野球同好会を作ってとかいう斜め上の展開を期待(笑)
kenjin :
現代っ子にもほどがあるなwww
Pocho :
あ、それで閃いた。
金にものを言わせて学校を買収し、全てを支配(以下略)

次へ。
kenjin :
ありえないとは言い切れないのが(苦笑)

ヤンメガですが、とんでもない事があんまりとんでもなく見えないのは気のせいでしょうか?w
Pocho :
気のせいですね。
私はあまりのとんでもなさに来週の展開が気になって気になって(ry
kenjin :
どう見ても現生徒会の面々の方が強そうだしw

てことでさくっと次へ。
Pocho :
トッキューが身内同士で殺し合いを始めそうなほど殺気立ってますが、この状態で救助要請がきたらどうなるんでしょう。
全員ヘトヘトの状態で出動だと二次災害の恐れがw
kenjin :
当然セガールばりの基地長が一人で助けに行くに決まってるじゃないですか(ぉ
Pocho :
その考えは無かったわ(笑)

それだけです、次へ。
kenjin :
私はこんなもんですが、何かあればどうぞ。
Pocho :
私もこんなもんです。
ではチャンピオンへ。
kenjin :
今週の主役はある意味板垣先生かもしれないw
Pocho :
今世紀最大の衝撃ですか。
kenjin :
イキナリ水島先生への祝辞で度肝を抜かれましたしねw
今更山田たちに柔道をやらそうとするなよwww
Pocho :
それだったら私は倉島氏を推したいです(笑)
kenjin :
この人はある意味予想の範囲内と言うかw
Pocho :
あの場までいつものノリで来るのは予想外でしたw
kenjin :
いつもの、で言うなら現代怪奇絵巻の根元先生もそうかな。

個人的には高橋葉介の九段先生を久々に見れたのが良かったかなと。
Pocho :
雑誌の枠を超えていろいろな方のコメントが出ていましたが、なんで冨樫先生がいなかtt(ry
kenjin :
次描くのはこち亀50周年のときだと言う噂が(待て
Pocho :
で、本編の方は実在の選手ばかりが目立ってたような(苦笑)
kenjin :
確かにねぇ(苦笑)

ただ、スパースターズ編って要は水島オールスターみたいなもんですからね。
普通のオールスターぐらいは実在の選手が活躍してもいいのでは。
Pocho :
そういう見方もあるか。
まぁ1球団からあれだけの選手が選ばれている時点ですでに充分という気もしますし。
kenjin :
近年の実際のオールスターも似たようなもんですけどねー
…と皮肉を言ってみたり。

他に何か今回の50周年記念関係であればどうぞ。
Pocho :
特には。
とりあえずおめでとうございます、と。


kenjin :
では次、バキを。
Pocho :
で、こっちが本命の今世紀最大の衝撃ですが…わ、びっくり(棒読み)
kenjin :
いやあ腰がぬけるかとw
Pocho :
はっきり言って個人的にはどうでもいいんで、言いたい事がありましたら何なりとどうぞ。
kenjin :
うーん…
これならバキSAGAの方が衝撃だったような気がしますが(苦笑)

まだピクルの中身を見てないのでなんともコメントしようが無いですね。
Pocho :
内容が想像つかないってところで、いまいち気分をそそられません。
kenjin :
これならバキ対山田太郎、とかの方が(待て
Pocho :
その展開はドカベン柔道編が開始してからでしょうね(爆)
kenjin :
てなところで次へw
Pocho :
みつどもえのサブタイトルは毎回何かのパロディですが…今回ほどうまくハマっていた回が今までにあっただろうか。いや、ない(反語)
kenjin :
ちぇんじ、というか何というかw
Pocho :
しかし今回は、内容よりもラスト付近でビンタされたふたばのほっぺの質感を注目すべきでしょう。
あれはすごいですw
kenjin :
おできが出来れば完璧ですか?(何がどう
Pocho :
いったい何が言いたいのかよく分からないので(爆)次へ
kenjin :
三毛猫ホームズを。
Pocho :
とりあえずどうぞ。
kenjin :
いや、正直まったく分からんのですが(苦笑)
Pocho :
以下同文です(ぉ
kenjin :
読者に推理させる気があるのかと(以下略
Pocho :
来週もう少し事件編が続くんですかね。
kenjin :
あんまり上手いやり方とは思えませんが…
それか来週見事な解決編で、今週のアレが実は!というような展開の可能性も?
Pocho :
今までが前後編で1つの事件終わらせてるんで、おそらく今回もそう来る可能性が高いんですけど…そうするとさっぱり分からんなぁ。
kenjin :
あんまりそういうのは意識して話を書いてないのかもしれませんが
せっかくそういう楽しみ方も出来るんだから少し工夫して欲しかったところかな。
Pocho :
あとでもう1回読み直してみるか。
kenjin :
何かわかったら教えてくださいw

では次へ。
Pocho :
最終回のアイホシモドキを。
kenjin :
最後までこの作品らしい終わり方だった、と言えるのではないでしょうか。
Pocho :
終了が突然ではありましたが、確かに最終回はきちんとまとまってましたね。
kenjin :
打ち切りなんですかねぇ…
Pocho :
そう言われると、ちょっと早かったですけど円満終了なのかもしれませんね。
ストーリーに明確な目的がある作品ではないんで、その辺は分かりにくいです。
kenjin :
それは確かに。

とりあえず心情的にはもう少し続けて欲しかったというのが正直なところで。
Pocho :
今言った「明確な目的が無い」ってのが悪い方向に出たんですかね。
ストーリーの核となる元木と相星さんの関係がいつの間にか落ち着いてしまったんで、話を回すことができなくなった、とか。
そりゃあ続けようと思えばそれからでも続けられるでしょうけども、ちょうどいいタイミングだったので…と。
kenjin :
その辺は新たなキャラを投入していくことで結構自由が利くと思うんですが…
まあ明らかに残念な終わり方ではないので、これはこれで良かった気もします。
Pocho :
次回作に期待しつつ次へ。
kenjin :
私はこんなもんですが。
Pocho :
サナギさんに一言ですが、オンドアのネタはあの絵柄だから笑えるんだろうな。
山本賢治が作者だったらどうなったことやら(爆)
kenjin :
それはそれで(何

と言うかインドアとアウトドアの間がオンドアという発想の時点でアレですが
その後の展開が素敵過ぎますw
全盛期のネタのキレ具合を彷彿させますね。
Pocho :
ってな所で今週はこれまで。