ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ぽちょむ君の雑記(4月第二週)

2007年04月05日 23時38分45秒 | 雑記
例によってQMA4しかやっていません。
以下略(ぉ
現在の階級は青銅賢者十段。
今週末にも白銀賢者になることでしょう。
あと週末には1本ゲームを購入する予定ですので、次回はそれの話をできたらいいな、と。


今週のヤンジャン
LIAR GAME
ぬいぐるみを使って、ヨコヤの透視は嘘だと見抜いたナオ。
透視ってのはありえないと思いましたが、ナオのあのやり方は単純ながらなかなか思い浮かびません。
ナオってやっぱり本当は天才じゃないの?
一方南の国は、キクザワの1億ダウト作戦(仮)で北の国に詰め寄る。
1億ダウト作戦の理屈は正しいんですが、「相手がトランクに金を入れたかどうかを確実にわかる」っていう前提が不安定なんですよね。
具体的なことは分かりませんが、この先に「金を下ろしたけど、トランクには入れていない」というパターンが何らかの形で出てくると大予想。

ヴァルハラ(読み切り)
体内でドラッグを作り出す人工生命体「ヴァルハラ」と、それを追う捜査官の話。
話自体は、良くできている普通の話、ですね。
目立った欠点は無いものの、目を見張るような見所も特に無く。
1つ言うならば、駆(捜査官)が、ヴァルハラと昔の恋人をダブらせるシーンが何度か出てきました。
実はヴァルハラは恋人の体がベースで~なんて展開を彷彿とさせましたが、特にその辺は明示することなくスルー。
本当にそうだったのでも、単なる偶然でも構いませんが、伏線っぽかった割には投げっぱなしだったのはちょっと気になりました。

まだ…生きてる(最終回)
なんだかよく分からないうちに最終回。
いや、内容が理解できないのではなく、何でここで終わるのか、と。
これだったらあの女性を出さずに、憲三が山中で自給自足の生活を確立した時点で終わってても一緒だったと思います。

華麗なる食卓
あまり考えてなかったんですが、結維がマキトのサポートをするとなるとそれなりの料理の腕は必要になりますね。
材料を洗ったり皿出したりするだけってのもなんですし。
で、宇童の元でこっそり修行することになりました。
これが原因で、マキトが結維と宇童の仲を疑うような展開には…ならなさそう。
と言うか、そもそも美味い料理を作れるようにはならなくても良いような。
材料を刻んだり下ごしらえできれば充分では?

ハチワンダイバー
普通のマンガだったら二こ神が弟子入りを言い出したところで次週へ続くんですが、一気に菅田の即答(拒否)まで行ってしまうのはさすが柴田ヨクサルですね。

マンガOOGIRI
うーん、今週は全員なしで。