名人が舞茸狙いのついでにキノコを採ってきた。
ハタケシメジ、ナラタケ、イグチ。
酢の物やてんぷら汁や。
何に使おうかわくわく。
インスタントラーメンに入れたナラタケ。
魚沼ではアマンダレと呼んでいる。
名人が舞茸狙いのついでにキノコを採ってきた。
ハタケシメジ、ナラタケ、イグチ。
酢の物やてんぷら汁や。
何に使おうかわくわく。
インスタントラーメンに入れたナラタケ。
魚沼ではアマンダレと呼んでいる。
新蕎麦が届いて兄弟たちがやって来た。
新蕎麦を挽いて蕎麦にしょうかと思ったが面倒くさいので蕎麦掻にした。
大した感動もわかない蕎麦掻。
自分が鈍くなってきたからかな。
サバの味噌煮を作った。
鳥り皮をごぼうで炊いた。
月曜日が休める、考えただけで気分が高揚。
夜更かしをしてしまった。
早く起きて涼しいうちに薪切や野草摘みをやろうと考えてたのに。
日曜日なのに調理室に出たのが12時を過ぎていた。
気分が乗らないのはスタッフに小言を言って険悪の雰囲気になってたのも一つ。
気温が高くお客さんも少ないだろうと思ってたのも一つ。
ところが大忙し。
予約が無いので甘く見てた。
運転手もしなくていいしこれは幸運とばかりお昼は冷たう素麺と天ぷら。
赤いのは神楽南蛮の素揚げ。
お昼の蕎麦の端っこを集めてそばがきにした。
それを伸ばしてチーズを載せて石窯で焼いた。
秋のメニューの一つに考える。
昨日は玉ねぎをむいて新米を精米した。
学園祭にいつものチャーシューお握りと新米塩お握り出すから汁物を出したかった。
スタッフから手がないから自分でやってと言われてた。
早く起きて蕎麦を打って学園祭の準備をしてたら珍しく朝日が昇ってきた。
長雨にたたられてた魚沼だった。
気温が35度超えた暑さでパンの売れ行きと言うか食べ物の売れ行きが悪かった。
100円のトン汁は肉もたっぷりキノコもたっぷりおいしいとお客さんが言ってくれた。
エノキ工場にキノコを買いに、エリンギのB品もたっぷり入れた。
好評なわけだ。
月曜日が代休で休み。
取材や次のプロジェクトXの準備があるが気持ちが楽だ。
礼状が全く遅れてたので酒も夕飯もこれが終わらなければ無という気持ちで書いた。
普段手紙など書いたことがないので。
ビンセント封筒を会に行ったらにんにくが売ってた。
この前あまりうまく食べすぎて眠れなかったことを思い出しながら買った。
そして今日こそインスタントラーメンが食えると買った。
妻からの電話でおかずを食べたかと。
アーこれが優先とあきらめて残って持ち帰ったトン汁を食べたらあまりの美味さにラーメンはいつの日か。
友人から届いた茄子。
漬けて食べれと言われたが今日はもう赤ワインとビールを飲んでやりたくない。
明日やろう、だめだったらベーナス以外は塩漬けにしょう。
来週から新蕎麦になる。
問屋から届いたポスター。
北海道産だ。
牛肉を煮たり茸トン汁の準備をしたり。
食堂はおにぎりやパンメニューをやる。
大学と違って一般の人は入れない幻のレストランだ。
パン屋は12時から、0時と言ったほうが良いかパンを焼きはじめる。
お客さんの送迎の時インスタントのラーメンを買って食べようかと思うほどインスタントラーメンが恋しかった。
店には何種類のラーメンがあるのに、自分のつくるスープじゃいやだ。
結局コンビニは高いからあきらめた。
昨日テレビを見たらマグネシュームだったか体にいいと言ってたようだ。
食品に含まれてる、確か海苔もあったよなと思って長芋をすりおろしてエリンギのかけらとねぎを載せて食べた。
鮭のハラミの石窯焼き。
発酵食品の酸っぱいキムチ。
最後は皇帝の薬草酒。
お寺さんの説法に人間は必ず死ぬと言ってた。
職業柄この人たちが言うと受け入れられるが、僕たちが言うと滅相もない罰当たり目と言われるぐらいだ。
死ぬまで元気でいたいよね。
今日は新米を買った。
友人の友人から。
越いいぶき玄米30キロ6000円で。
安いか高いかわからない。
学園祭の新米おにぎりを出す。
学生は買ってくれるかな。
学食からの帰り道は稲の香りに満ちていた。
サクッと切られた時の臭いだ。
あっちこっちで稲刈りが始まったが店の近くはまだのようだ。
もうすぐ新米が食べれる。
おかずはなんにしようか考えておかなくては。
まだ5個残ってるスイカの大きなのを切った。
自分が食べるだけだがミネラルと利尿作用を期待してる。
天然アユの昆布巻きが作られてた。
最後の味付けは自分の仕事。
焼いて干して煮て昆布で巻いてまた煮る。
5日ぐらいかかるが評価してくれる人がいるだろうか。
マジ丼の真ん中に乗ってる。