夕方、会計が終わって相棒が車に乗ったのに、生野菜の皿を見つけてまた食べ始めたおばちゃんが、帰りながら無農薬はおいしいねと言って車の方に行った。
昨日は皿を片付けようとしてたら後ろでブリブリ、ブチブチとマヨネーズを絞る音がして、横目でちらっと覗いた。
てんこ盛りの野菜の上にお菓子のモンブランのごとくマヨネーズをかけたおばちゃんがいた。
帰りにマヨネーズが業務用なのかおいしかったと一言。
今日の日の出。
4時過ぎから起きて空を見ていた。
明日雨が降りそうだからかぼちゃの畝を作ろうと考えてた。
朝焼けが綺麗だったがカメラが離れてるところあるのでパス。
無農薬は大変。
大根の葉っぱが穴だらけ。
畑が赤みを帯びてるのはきっとスベリヒユの芽。
雑草の種が土より多いのではないかと思えるほど。
かぼちゃの畝の前にトラクターでもう一回耕した。
晴れたのに雲が出始めて、雨がぱらついた夕方。
あと150本以上のかぼちゃの畝も完了。
かぼちゃの成長につれて耕運機で草取りをする。
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日の出の時間が過ぎてるのに雲にさえぎられて朝日が見えない。
ワサビ菜が高温と乾燥のストレスのためにトウが立ち始めた。
夏場は無理だよと言われた言葉が現実味を帯びてきた。
板長が復帰したので畑仕事をやりだした。
雨の後、雑草がすごい。
砂浜の砂のごとくとは大げさかもしれないがとにかく凄い。
5-6年は草原に戻ってた場所だからだ。
農業三年目でわかったことは草は芽のうちに処理をすること。
大きくなるとその分力がいる。
そして生の木が届いていて薪にもしなければいけない。
新しい献立にたしたいのは肉類の石窯焼き、桜の原木で焼き上げ。
友人の知り合いがストーブ製造販売を始めて桜の木が手に入るようになったので悩まなくてよくなった。
それで一気に切り始めた。
次の苗がそろそろ出番。
アカザも大きくなって彩りに使い始めた。
かぼちゃも120本。
トウモロコシもそれぐらい。
広い畑の畝を見ると曲がってって川の流れのようだ。
雪道を歩くと足跡が同じように曲がる。
自分でもちょっと呆れて、でも自分らしいと納得して、まずやることだよと言ってみたりして。
魚沼無風。
鳥たちの声だけだったのに車の音が増えだした。
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雨雲が低くなり遅い朝が始まりだした。
ヨシキリが鳴いている。
しばらくブログをさぼった。
やることがありすぎと飲みすぎ。
板長の兄ちゃんが大動脈解離緊急手術。
彼も調理師で高校の学食を一緒にやることになってた。
脳梗塞も併発。
いつの朝だか定かではないほど混乱。
ただ種はまいた。
昨日見たらトウモロコシの芽があった。
かぼちゃが120本定植、あと180本する予定。
皆がそんなにどうすると言うが草を抑えるのと学食のカレーはかぼちゃで他にも使う。
花は酢の物やてんぷら、弦は炒めたり汁の実に。
トウモロコシも順次300本。
これは花は干してお茶に、実は石窯に入れて焼く。
宴会の野菜やトウモロコシは最中に畑に採りに行く。
時間と言う味をミテもらうためだ。
野菜たちが採れ出した。
もう店では使いきれない。
今は葉物だがやがて焼きナスや揚げ茄子なども登場する。
この前、国から30000円頂いた。
それほど貧乏なのに、もっと所得を増やせるように時間を使うべきなのにただの野菜に時間をかけてる。
誰も直接言ってくれないので自分で独り言で馬鹿だ馬鹿だといってる。
そして直しようのない癖、がある。
お客さん笑顔を観て快感得ること。
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夜中の2時頃、タイヤが水を切る音で目が覚めた。
結構良い降りでひと案心。
前のひと雨後の畑。
ワサビ菜の種が実り始めたら雀たちが寄ってきて食べ始めた。
この前蕎麦の実を食べられて威力がわかったので残ってた網をかけた。
チョウチョ捕りも一休み。
けど雑草がびっしり生え始めてちょっと焦り出した。
小さなうちは取りやすいが大きくなってしまうと大力がいる。
日曜日の昨日、甘辛南蛮と茄子と青いトマトを収穫。
トマトも天ぷらで使う。
大箱に野菜をたっぷり収穫。
野菜を食べるために毎日来ると言われた。
出てなかったら催促してとお願いした。
薪が届いた。
友人が割ってくれたものだ。
次に植えるのが芽が出始めた。
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