数えて60数回の越後三山の新雪、記憶にあるのはその半数ぐらいかもしれない。
やがてやってくる冬の厳しさと、美しさを避けられない運命と思って向き合ってきた。
また同じ繰り返しで時間だけが正しく消えて行く。
いいさ、そんなこと広い宇宙の時間に合わせれば無だ。
自分の時間に帰ろう。
西に傾いた日差しに新道島のもみじが燃えている。
その隣に大きななめこがどっさり枯れ木に出ていたのは10年ぐらい前だった。
小さく見える赤い紅葉も、その場で向き合うとすごい迫力。
訪れてしばらくと挨拶したいね。
ギンナンが市場にあった。
むいて塩バターパンに入れてもらった。
ひげニンニクも。
おいしいけどパンに負けてる。
おいしいパンの力を借りて何とかしょうと思うアカサハカ。
酔っぱらってるから特別感じる。
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