あちこち黄色なアワダチソウが咲いている。
花粉症に影響が有ると心配したが、牧野和漢薬草を開いたら関係ないと記述があった。
来年は山菜として利用したいと考えている。
キク科で食べれる。
何より凄い群生だ。
野菜として利用しない手は無い。
アラバマ州の州花なのだそうだ。
虫媒花で花粉は虫が運ぶから花粉症にならないのだそうだ。
アメリカ軍が来て、一緒に来たい言われていたがその前から日本で栽培されそれが逃げ出したという説が有力らしい。
来年春の草丼に使おう。
無農薬である事、何かのトラブルで野菜が枯渇した時は使えそうだ。
春だけではなく、夏でも茎を切り取れば新芽が出てくると思う。
ミツバチが喜んでると思う。
農耕民族の遺伝子が影響してるのか、黄色い色は収穫の喜びの色。
黄色は豊かさを感じさせ、とても好きだ。
魚野川産の鮎が500キロばかり集まった。
焼魚や鮎丼に使うが、早めに在庫を減らす為と、お客さんサービスにこぶりの鮎を焼いてパックに入れて300円で売る。
まだ取れるので苦肉の策。
鮎の焼き干やコブまき用の鮎も作ってみようと思う。
秋が進むと叉別のキノコが出始め、名人達がどっさり持ち込む。
鍋や汁では始末が出来ない。
これも苦肉の策。
使う牛肉は旨く、苦肉ではない。
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