なぜここに板長と自分がいるのだろうと思うほどのセレブ風なお客さんが集まってた。
なんと門外不出の八海山の大吟醸まで有った。
オープニングはいきなり祝いの舞い。
師匠の祝いの舞は洗練され優雅であった。
研ぎ澄まされた動き、初めて見た。
手先は僕達と違って表現をするための一部、決して頭をぶったり殺生する為の手ではなかった。
会長挨拶。
プロ歌手の歌声。
ボウ病院の元院長の挨拶で自分の名前が出た。
これはやばいと思ってたらお酌人が次から次ぎへ来て当然がぶ飲み。
各酒蔵の社長達も出席していた。
山芋のみそ漬。松茸と牛肉。ウニとチーズの寄せ物。イクラ。キノコにカラスミ。
料理長の挨拶。
お二人は隣のお客さん。
15年前店に来てくれた人だった。
神田から駆けつけまた急いで帰って行った。
帰りは十日町駅から飯山線で越後川口まで。
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