食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

ハワイ旅行編(18) Lahaina Grill ~ 期待以上の美味しさ!想像を超える繊細で丁寧な品々! ~

2017-08-23 23:06:00 | 2017ハワイ旅行記
ハワイ6日目(マウイ2日目)のディナーです。
「トリップアドバイザー」でラハイナのレストランの中で1、2位と評価されている「Lahaina Grill」です。

今回の旅行の中で、一番の楽しみです。
日本から「OPEN TABLE」で予約してあります。

お店の前の女性の人形です。どこかをしっかりと見つめています。
この女性の人形が、何を意味しているかは、わかりません。

お店は、常に満席状態です。
予約無しでは、かなり待たされることでしょう。
実際、俺らたち愉快な家族も19:15に予約を入れてましたが、
『ソーリー!20分後に来てくれますか!?』
てなことを言われました。

ラハイナの街で、ちょうど毎月第2金曜日に開催されている『TOWN PARTY This FRIDAY NIGHT』を楽しみます。

ラハイナのメイン通り「フロントストリート」を車両通行止めにして『TOWN PARTY』が行われています。





通りのお店の2階から、大音量でダンスミュージックがながれ、子どもから大人まで、楽しそうに踊っています。

手品のパフォーマーのまわりにも多くの人が集まっています。

そうこうしている間に時間が来ました。

お店の中は、大まかに、2つに別れていて、わりと静かな方のテーブル席に案内されました。

大きな店ですが、日本人らしきお客さんは、ここでも見当りません。

ただ、日本語のメニューはあります。
「前菜」メニューです。

「サラダ&スープ」メニューです。

メインメニュー「陸より」です。

メインメニュー「海より」です。
「ベジタリアン」メニューと「地元農園より」メニューもあります。

「ビール」です。

小さい相方のドリンクです。

「ブレッド」です。

「バター」がおしゃれ~

「サラダ&スープ」から「モッツァレッラとトマトのサラダ」です。

接写です。
こ、こ、これは・・・みた目に驚かされます。

フォーク上げです。
見た目だけではありません。ちょっと食べにくいけど、な、な、なんという旨さ!

「前菜」から「ケーキ・ウォーク」です。

これまた、良い仕事が施してあます。
「マウイ」の料理って、こんなに繊細なんだ!?
「『アメリカ』イコール『大味』」という俺らの考えが崩れていきます。

「ホワイトシュリンプのケーキ 海鮮醤とフランス産サワークリーム添え」個写です。

「シアード・アヒ&ツナの寿司風ケーキ 海苔、アボカド、たまり醤油&生姜のヴィネグレットソース添え」個写です。

「ロブスター&パシフィック・ロッククラブのカニ肉&大振りホタテ貝のケーキ アボカドとマスタードクリーム添え」個写です。

「サラダ&スープ」から「マウイオニオンヌーブ」です。

横からの勇姿です。

接写です。
これまた旨すぎです。思わず笑みがでます。

スプーン上げです。
じっくり煮込んだ玉ねぎのコクいっぱいのスープと焦げチーズが、めちゃくちゃ旨いです。

「地元農園より」から「シェフの日替わりリゾット ~ キノコのリゾット ~」です。

接写です。

スプーン上げです。
これまた、とっても美味しいです。
メニューの下の方に目立たなく載っているので見逃しそうになります。
注文して大正解です。

「陸より」メニューから「フィレミニヨン」です。

ちょい接写です。

接写です。

ミディアムレアなお肉断面接写です。
切り口が綺麗です。とても綺麗です。

フォーク上げです。
旨いに決まってます。いい肉です。

完食です。

ご馳走さまでした。
期待通り、いや期待以上の美味しい品々です。
正直、ここまで繊細な料理を、ハワイで、それもマウイで食べることができるなんて想像もしていませんでした。
また、マウイに来る時があったら、絶対に戻ってきま~~~す。

男子トイレに飾ってあった昔の「Lahaina Grill」の写真です。
今のお店は、昔の雰囲気を残しています。

昔のフロントストリートの写真です。
こちらも、今の街並みは、昔の雰囲気を残しています。



127 Lahainaluna Road, Lahaina, Maui, HI 96761

ハワイ旅行編(17) TheTerrace (The Ritz Carlton Kapalua) ~豪華リゾートホテルで優雅なBreakfast ~

2017-08-22 15:03:00 | 2017ハワイ旅行記
ハワイ6日目(マウイ2日目)の朝食です。
マウイ島のリゾートホテルは、豪華なホテルが多い。
「泊まらないけど、一度くらいは覗いてみよう!」ということで、Kapaluaにある超豪華リゾートホテル「The Ritz Carlton」の「TheTerrace」で朝食です。

日本から「OPEN TABLE」で予約しておきました。

遅めの朝9:00の予約です。
マウイ島の道は、一本道なので迷うことはないと油断していました。
ホテルを30分前に、車で出発すれば、余裕で到着すると思っていました。なめてました。
完全に迷いました。グルグル、グルグルいろんなホテルをまわりました。最後は、ゴルフ場のクラブハウスみたいなところまでまわりました。
すでに、予約の時間を30分超えてます。
マウイ島のリゾートホテルは、ホテルの名前が入ロ付近に、控えめに掲げられているので、本当に分かりにくいです。
ただ、今回は完全に俺らの油断でした。
あまりにも見つけられないので、諦めかけていたところ、やっとのことでたどり着きました。

これが巨大な「Ritz Carlton」の可愛らしい玄関です。
40分の遅刻です。でも、レストランのスタッフの方は、明るく迎え入れてくれました。超一流ホテルは、スタッフの対応も超一流です。

レストランの中です。

朝食は「ブッフェ」です。
こちらが「ブッフェ」コーナーです。

「フルーツ」コーナーです。

「チーズ」コーナーです。種類が豊富!新鮮サーモンもあります。

「カリカリベーコン」「ロコモコ」です。

「エビチャーハン」です。

「ソーセージ」です。

「スクランブルエッグ」です。

「ポテト」です。

「ブレッド」コーナーです。

「ライス」です。「味噌汁」もあります。

「フレッシュドリンク」コーナーです。

「ミルク」も3種類あります。

こんなチャーミーなジュースもあります。

「ヨーグルト」です。

オープンキッチンの「卵料理」です。
「フライドエッグ」「スクランブルエッグ」「オムレツ」を目の前で調理してくれます。
ここから具材を選び「オムレツ」をお願いします。

フライパンで具材を炒め、溶き卵を投入して

出来上がりです。
とっても大きいです。3人でシェアして十分です。ひとり一つずつ、つくってもらったら、えらいことになってました。

小さい相方のセレクトです。

相方のセレクトです。

俺らのセレクトです。
控えめなセレクトです。
なぜなら、おかわりセレクトをするからです。

愉快な家族の全セレクトです。

レストランからの眺めです。



一旦、完食です。

2回目のセレクトで「loco moco on Shrimp Fred Rice」(味噌汁付)です。

接写です。

スプーン上げです。

完食です。

食後のコーヒーです。

デザートです。

ご馳走さまでした。
とつても優雅な朝食となりました。
満足!満足!
「Ritz Carlton」は、広大な敷地を持つ、想像を遥かに越える豪華リゾートホテルです。

プールサイドには、こんなテントがあります。

テレビ付のテントルームです。こんなの初めて見ました。
プールサイドでマッサージが受けられる専用のテントもあります。

この広大な芝生も敷地のひとつです。36ホ-ルのゴルフ場も併設しています。

3段階のプールも、とてつもなくでかい!

目の保養になりました。
「The Terrace (The Ritz Carlton Kapalua)」webページ

ハワイ旅行編(16) KOA'S 156° (Lahaina) ~ 夕日が・・・OCEAN FRONT&ROOFTOP DINING 素晴らしい ~

2017-08-21 17:45:00 | 2017ハワイ旅行記
ハワイ5日目(マウイ1日目)のディナーです。
オーシャンフロントのテラス席から夕日を眺めながら、食事を楽しめる「KOA'S 156°」にやって来ました。

日本から「OPEN TABLE」で予約しておきました。
滞在先の「Lahaina Shores Beach Resort」から、歩いて15分ほどのところです。

可愛らしい教会

KING KAMEHAMEHA Ⅲ 小学校

大きなバニヤンツリー



そして、タ日を眺めながら

ノスタルジックな街並みを通ると

オーシャンフロントのレストランが見えてきます。

その中のひとつ「KOA'S 156°」です。

ひと昔前のオールディズの映画に出てきそうな店構えです。



お店は、入ると手作りのクリスマスグッズが売られてます。マウイにも、サンタは来るようです。

店の奥の階段でルーフトップへ案内されます。

お店の中(?)です。
なんだかとってもいい感じです。
日本のお客さんは、一組もいません。

素晴らしいサンセット!最高のロケーションです。

メニューです。
前菜・サラダメニューです。

メインメニューです。

「本日のとれたて魚」メニューです。

ドリンクメニューです。

まずは「ビール」です。

小さい相方のドリンクです。名前は忘れました。

もうすぐ日が沈みます。

なんだか幸せ過ぎます!!

「ブレッド」です。

接写です。
このシチュエーションなら、なにを食べてもうまいでしょう!

バター塗りからの「ブレッド」手上げです。

「Kula Farms Greens」です。

「Catch Of the Day(?本日のとれたて魚)」の「Togarashi dusted Uku」です。

接写です。

フォーク上げです。
さっぱりとした味の魚に焼き唐辛子のアクセントがマッチしてます。

なぜか「Ramen」が下に敷いてあります。これまたgood!

「Tiger Shrimp」です。

接写です。

フォーク上げです。
プリッ!プリッ!です。

「Maui Onion Rings」です。

接写です。
ビックサイズ!

フォーク上げです。

完食です。

ご馳走さまでした。
本当に素敵なロケーションです。
タ日を眺めながら、海からの爽やかな風を受けて、美味しい魚料理をいただく!
とってもとっても幸せな時間をすごしました!!



839 Front St. Lahaina, Hawaii 808.667.7737

ハワイ旅行編(15) Lahaina Shores Beach Resort(ラハイナ ショアズ ビーチ リゾート) ~ 超豪華!超広い!プレミアムルーム! ~

2017-08-20 12:03:00 | 2017ハワイ旅行記
ハワイ5日目、マウイ島に人生初上陸です。カフルイ空港でレンタカーを借りて、60分ほど車を走らせると、今回初マウイの滞在先「Lahaina Shores Beach Resort」に到着です。

初マウイの滞在先は、相当迷いました。
高級リゾートホテルが建ち並ぶ「カアナパリ」か、それとも豪華なヴィラが点在する「ワイレア」か?

しかし、ここ最近の俺らたちのリゾートの過ごし方は、ホテルでのんびりというより、街散策を楽しむ傾向にあります。

ということで、マウイ島で一番の街「ラハイナ」近くのホテルを探していたら、このコンドミニアムホテル「Lahaina Shores Beach Resort」を見つけました。

「ラハイナ」地区では、この「Lahaina Shores Beach Resort」が唯一のホテルです。
ホテルのwebページは、日本語版もあり、そこには「プレミアムルーム」の案内が・・・
さぞや宿泊代は高いのかと思いきや、これがとてもお値打ちなのです。
さらに「ラハイナ」の街にも徒歩圏内です。
初マウイ島の滞在先は、このホテルの「プレミアムルーム」に3泊することに決めました。

4日間ともにするレンタカーです。
「プレミアムルーム」利用者は、ホテル前のパーキングを無料で利用できます。
コンドミニアムなので、バレー方式でなく、自走方式です。このほうが、チップも要らず、面倒くさくなくて好きです。ただ、パーキングカードの読み取りが悪くて、入庫の時に、いつも手間取っていました。

ホテル玄関です。
スーツケースは、自分たちで運びます。

フロントも必要最小限の大きさです。

ロビーも小さく、決して豪華とは言えません。みやげ物ショップもありません。

ただ、清潔で静かで、これで十分です。
滞在中は、1階の部屋から直接外に出られるので、このロビーを通ることはなかったです。

ホテル前のプールです。
15mx5mくらいです。このプール、高低差がすごくて、深いところでは3m以上の深さがあります。

あたたかジャグシーもあります。

ホテル前のお庭です。

お庭の向こうには、ビーチです。
ビーチには、このゲスト専用の扉から出入りできます。

正真正銘のオーシャンフロントです。遮るものは何もありません。
最高のロケーションです。

ホテル隣には、レストラン、コンビニ、サーフショップなどが建ち並ぶ可愛らしい街「505」タウンがあります。

コンビニもあるので、軽食、飲み物は、ここで買うことができます。
昼間は、ほとんど人がいませんが、夜には「ルアウショー」が行われ賑わっているようでした。

この「505」タウンへも、ホテルゲスト専用のこの扉から出入りできます。

今回、俺らたちが滞在する「プレミアムルーム」です。
お庭から直接お部屋に入ります。

おっ~~~~!!
なんだ!この部屋は!!
広~~~い!

部屋からの素晴らしい眺め、感動です。

このキッチンは、完全にお家よりハイクオリティです。

キッチンからの眺めも、最高です。

奥には、マスターベットルームがあります。

マスターベットルームからは、マウイ島の山々を眺めることができます。

リビングとマスターベットルームをつなぐ廊下の横には、なんと2つのシャワー・ドレッシングルームがあります。

壁には「ゲッコー」のオブジェもあります。

マスターベットルーム側のシャワー・ドレッシングルームです。

リビングルーム側のシャワー・ドレッシングルームです。



リビングルームのソファーは、寝る時には、簡単にキングサイズベットに変わります。

いやぁ~!これは、3日間じゃ物足りないな!最低でも一週間は滞在したいですな!
「Lahaina Shores Beach Resort(ラハイナ ショアズ ビーチ リゾート)」webページ

ハワイ旅行編(14) Chow Mein Express (Honolulu International Airport) ~ マウイ島出発前に中華で腹ごしらえ ~

2017-08-19 10:45:00 | 2017ハワイ旅行記
ハワイ5日目の昼飯です。
今回のハワイ旅行は、ホアフ島ホノルルで4泊した後に、マウイ島に渡り、ラハイナで3泊します。
ホノルル空港からは「ハワイアン航空」を利用します。
ハワイの島間の移動は初体験です。便利な世の中になったもので、「ハワイアン航空」の飛行機も、ネットで簡単に予約できます。
ただし、飛行機を予約するのは『クリッ!クリッ!』と簡単にできますが、島間移動が初体験に加え、「出川くん」ほどの英語能力しかない俺らにとって、実際の搭乗は簡単ではありません。

ホノルルの宿泊先ホテルから、チャーターバスでホノルル空港に向かいます。
空港までのバス内は、俺らと相方、小さい相方とも爆睡です。目覚めると、目の前には空港です。あわててバスから降りると、運転手さんが、
『マウイ島に行くのか?』
『はい!マウイ島に行きます。』
『そうか、それならOK!楽しんで来て!』
みたいな会話があり、搭乗手続に並びかけたら、一旦、運転席に座った運転手さんが戻ってきて、
『ここは、アイランド・エアだよ!あなた達は、ハワイアン航空だよね!!』
『えっ!ハワイアン航空は、ここじゃないの?ごめんなさい~!!』
チャーターバスの他のお客さんにもご迷惑をお掛けしました。
ハワイの島間移動は「ハワイアン航空」以外にもあることを知った俺らでした。
「アイランド・エア」のターミナル1から、「ハワイアン航空」のターミナル2までは、結構な距離があり、もし、運転手さんの機転が効かなかったら、迷子になっていたことでしょう!
そんなこんなで、無事に「ハワイアン航空」の搭乗ロビーに到着です。
後で発覚したのですが、この一連の騒動で、小さい相方のお気に入りの帽子をチャーターバスの車内に忘れました!

「ハワイアン航空」島間の搭乗手続は、大部分がセルフです。
ロビーの端末で、予約番号を入力して、預入荷物を計量して、OKなら「搭乗券」「荷札シール」が発券されます。「荷札シール」をスーツケースに付けて、預入場所に持って行きます。
ここでも、スーツケースの重量オーバーとなり、移し替え作業で汗汗!
スーツケースの預け場所も「メインランド」と「ネイバーランド」と分かれているので要注意です。もちろん、俺らたちは、最初間違えました。
さらに、島間移動なのに、セキュリティチェックが、めちゃくちゃ厳しいです。
米国パスポート所有者と米国以外のパスポート所有者とチェックするマシーンが違ってました。
誤ってスーツケースの小っちゃなカギをポケットに入れたままにしてたので、セキュリティスタッフに、体中をソフトタッチでチェックされました。大事な部分もソフトタッチ!
すったもんだで搭乗手続を終え、搭乗まで1時間あるので「Chow Mein Express」で昼食です。

ステップ1で、チョイスする「おかず」の数により、プレートを選びます。

ステップ2で「ライス」「焼きそば」「おかず」を選びます。

そして「会計」です。

フードコート内です。

飛行機が、とっても近いです。

相方のプレートです。
「焼きそば」「マッシュルーム&ブロッコリー」「スパイシーチキン」です。

「スパイシーチキン」接写です。

小さい相方のプレートです。
「焼きそば」「ビーフ&ブロッコリー」「麻婆豆腐」です。

「ビーフ&ブロッコリー」接写です。

「焼きそば」接写です。

俺らのプレートです。
「ライス」「麻婆豆腐」「ピリ辛茄子炒め」です。

「麻婆豆腐」接写です。

「ピリ辛茄子炒め」接写です。

完食です。

ご馳走さまでした。
それなりに美味しかったです。
注文する時は要注意です。「おかず」を盛ってくれるおねえさまが、どばぁ!どばぁ!と盛ってくれます。大きな声で『STOP』と言わないと大盛りになって残すことになってしまいます。