ハワイ旅行編(2) 中華航空(CI151) 機内食 ～ 中部国際空港から桃園国際空港(台北) ～

4年連続でハワイに行って来ます。
昨年同様、いかに安くハワイに行くかのチャレンジです。
去年は「中国東方航空」上海乗り継ぎ、今年は「チャイナエアライン」台北乗り継ぎです。
夏のオンシーズンに、なんと3人で往復30万9千円です。去年よりもはるかに安い！

まずは、「中部国際空港」午前9:55発「CI151」便で、台北の「桃園国際空港」に向かいます。

「CI151」便は「中部国際空港」のかなり端の方からの搭乗になります。

バスで飛行機の近くまで向かいます。

結構大きな飛行機です。

移動式タラップを登ります。

去年の「中国東方航空」と違い、パーソナルテレビが付いてます。
ちょっと安心！？

九州の南にいる大きな勢力の台風5号の影響で、飛行経路が限られ、とても混み合っているようで、離陸時間が1時間遅れました。
まあ！出発できるだけでも良しとせねば！
1時間遅れで無事に離陸後、すぐに機内食が運ばれます。
「豚肉ごはん」？ or「チキン甘辛煮」？
「豚肉ごはん」をチョイス！

「豚肉ごはん」個写です。

「サラダ」と「フルーツ」個写です。

「なると金時焼きポテト」個写です。

「台湾ビール」です。

「豚肉ごはん」スプーン上げです。
まあまあ美味しいです。去年に比べたらね！

完食です。

ご馳走さまでした。
まあ機内食として問題無しです。去年が酷かったので、とても美味しく感じます。
「パン」も、ほのかに暖かく、ふわふわして美味しいです。
食後のコーヒーです。

まあ、なんと言っても機内の設備が、きれいです。JALのコードシェア便になったことも影響してるのかな！？

【知っていそうで知らない情報】
今回の「チャイナエアライン(CHINA AIRLINES)」には、昨年と違いパーソナルテレビが付いています。
今回「H.I.S.で」航空券を購入し、事前にwebで席の予約をする時に相当迷いました。かなり前に購入したので、ほとんどの「エコノミー席」がまだ空いていました。
「エコノミー席」が、ちょうど翼のあたりで、前方エリアと後方エリアに分かれる後方エリアの一番前に席を取ろうと思ったのですが、その席はWeb予約の対象外でした。
足が思いきり伸ばせるし、前の席が無いので、圧迫感も無いので、良いかなと思ってました。ただ、よく考えると、パーソナルテレビは、どうなってなんだろうと疑問が涌きました。グーグルくんに聞いても画像が見つかりませんでした。
その席のすぐ後ろの席を取りましたので、席の住民がトイレで立ったところをパチリ！
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パーソナルテレビは、テーブルと同じように座席の右手下から飛び出します。
離陸・着陸時に、早めに収納しなければなりません。
あと、当たり前ですが、この席は、前の席が無いので、持ち物を足元に置いておけません。
とはいっても、足が心おきなく伸ばせる・前の席の圧迫感が無いのに加え、トイレに立つ時に隣の人に遠慮する必要がありません。一長一短はありますが、人によっては、良い席と感じるでしょう！

今回、こんなサイトで飛行機の席を予約する時の参考にしました。
飛行機の良い座席をチェックできるサイト「SeatGuru」Webページです。

お腹も膨れたので「映画」でも見ながら、台北まで眠りに落ちましょう！
実際、「本能寺ホテル」を30分くらい見たところで深い眠りに入りました。