まだまだ狙われている日本

11月に入国したとみられる住所不定、韓国籍の無職チョンスンホ容疑者は、福島、郡山、須賀川各市などで、神社や寺の石像を破壊したと見られる。被害は計10カ所以上で確認され、壊された石像などは約100体に上るようだ。

韓国籍の男が稲荷神社でキツネ像壊す…１００体近くの被害届とも関連調査へ
サンスポ SANSPO.COM　2016.12.11

神社のキツネ像壊した疑い、韓国籍の男逮捕
河北新報 ONLINE NEWS 2016年12月11日

11月に入国して福島県内10カ所以上の場所で破壊を繰り返しているが、なぜ福島を狙ったのだろうか？
靖国神社のトイレの事件もいろいろ腑に落ちないことが多かったが、破壊活動をスムーズに行うためにはやはり情報が必要だろうと思われる。

拉致に関して「土台人」という言葉があるそうだ。
北朝鮮に拉致された人の情報を工作員に渡していた人が日本国内にいるということ。つまり、情報を提供したり活動しやすいようにいろいろ手伝ったりする協力者が存在するそうである。

それは日本に住んで居る韓国人かもしれないし、帰化した韓国系日本人であるかもしれないし、韓国シンパの日本人であるかもしれないのである。弱みを握られてのことかもしれないし、自ら進んで協力しているのかもしれない。

こういう人たちの手引きにより、入り込んだ工作員が破壊活動をしているという見方もできる。

さて、もう一つの問題は報道である。
NHKの7時のニュースで例の韓国人が犯人の仏像破壊のニュースが流れることはなかった。
韓国ネタはどうでもいいことでも毎日報道するくせに、報道するべきことに限って報道しない。
これが本当に報道と言えるのか、頭を抱えてしまう。ま、韓国に配慮しまくりのNHKだからな。

しかし、報道しないことで視聴者が不利益を乞うのは真っ平ごめんだ。
そういうことで、ニュースアンカーの意見などどうでもいいから、正確な情報を出して欲しい。
正常化を願いたいところだが、いくら言っても聞く耳を持たぬNHKはいっそのこと潰れてしまえと
いうのが本音だ。