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猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

不愉快なCM~朝日新聞

2010年11月04日 23時14分28秒 | 雑記
このところラジオを聴いていて、不愉快になってラジオを消すということが多くなった。いつもならさらっと流すところだが、ラジオCMで朝日新聞の戦隊ものを使ったCMが不快に感じる。こう思っているのは私だけかもしれないけれど、この場で文句をたれてみることにする。
そのCMはこんな感じだ。

パッパッパパ、パーパといさましい音楽。ブルーの仕事場(なんか戦っている様子)にピンクから電話がかかってくる。

ピンク 「できちゃった」
ブルー 「よく聞こえない」
ピンク 「ブルーの…。子ども手当て助かるね」
ブルー 「えっ、なに? 俺、新聞取ってないから」
ナレーション 「大人になったら朝日新聞」


なにが大人になったらだと思う。
とくに、「できちゃった」「子ども手当って助かるね」のセリフがカチンとくる。

はあ? ヒーローとヒロインのできちゃった結婚? 
なんなんだ、この考えなしの二次創作?
こいつらこんなことでは夫婦別姓のままか?
…というのがこのCMの感想だった。

こんなこというと即座にヒステリーババアとかいわれそうだが、そもそも戦隊ヒーローとヒロインがそういう生活感のある会話をして欲しくない。
ヒーロー・ヒロインで許されるのは恋愛までだ~!

こんなCM流すくらいなら、新聞上で、子ども手当の根本的にダメでまちがっているところを、もっと伝えるべきではないかと思った。

子ども手当がもらえても、控除がなくなるので増税になるとか、国外にいる日本人は子ども手当がもらえないとか、在日外国人の中には不当に子ども手当が払われているとか……。


テレビ・ラジオは「公器」というふりをして、スポンサーに忠実だ。
建前は「中立な報道を心がけます」だろうが、スポンサーからのお金で給料をもらっている以上、中立はありえないというわけだ。

スポンサーを批判できない。
国民に真実を知らせない。
不祥事のあった企業は執拗に叩く。(かんべんしてくれとお金を出すまで繰り返し叩いているように見える。これって昔、新聞に対して言っていた「羽織ゴロ」ってやつですよね)

※NHKの場合は、受信料を払っている国民がスポンサーのはずなのに、かなり左に偏ったニュースを放送したり、特定の国のことばかり取り上げたり、あるいは特定の国に関して全く無視したりしている。局と国民の声が乖離してしまっている。

以上のようなことが顕著というか、表面化した一年だったように思う。気がついていた人は、もうとっくに問題視して警告を発していたけれど。

昔、取っていたこともあるけど(サンゴ事件の頃)、もうダメだな、朝日新聞。


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【成立させるな!】「外国人地方参政権付与」「夫婦別姓」「人権侵害救済」法案等に反対します。
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