官製の年越し派遣村で、就業のための活動費として2万円を支給したら、3分の1が現金握り締めて行方不明になってしまったという事件があったのですが、
こんなことをしでかした黒幕は、反貧困な連中だったそうです。
以下、毎日と朝日の記事を読んでください。
毎日
朝日
両方の記事が本当だとすると、自分たちが全額一括支給しろと公務員につめよっておいて、大脱走したら行政のせいにしてしまうという、本当に人間のクズの連中が、反貧困とかいっているのだと思った。
私たちに配慮がなかった
とはいえないのかね。
そして、ホームレスの人たちは、様々な苦難を抱えていて、アル中になっている人も多いらしく、実際にホームレス支援している人たちは、現金を渡すとお酒にしてためにならないと考えているという話も散見されるなか、そういう炊き出しやホームレス支援の人たちの常識もない反貧困ネットワークっていうのは、ひょっとして、支援団体じゃなくて、共産党や社会党の残党の票田でしかないってこと?
反貧困ネットワークには、ホームレス支援団体も入っていたと思うのだが、いったいぜんたいどうなっているのかと。
この件では、そもそも、政権交代は、派遣村によって中道右派政党(自民党政府)が十分な貧困救済をしていないという、幻想を作らせることに中道左派(民主党)や極左(日共一味)が成功したこともひとつの要因でしょう。
そして、実際に政権をとった民主党がやったことは、ホームレスを集めてパチンコ代や酒代を渡して行く不明にしたことと、残った人に仕事も提供できていないということです。
なにか政権交代して、去年よりいいことありましたか?
はっきりいって、2万円を持って逃亡した人たちはクズです。
しかし、そういう何かしら社会性に問題を抱えているからこそホームレスになっているのであって、社会性を身につけて、集団生活ができるようにしていかないと社会復帰できないわけです。
ブサヨがいう、「家がないから就職できない」なんていう人ばかりではないわけで、まったく信用に足らない人たちがいるということを、今回の事件は国民に広く示してくれました
社会的排除の解消というのは、そういう人たちがちゃんと社会に復帰できるように様々なケアやカウンセリングやボランティアの介入が必要なのであって、家や金を与えれば済むというブサヨ的な階級闘争的な話ではないのです。
そして、何よりも注意しなければいけないのは、200人が逃亡したとしても、残った人の方が多いということです。
逃げた200人は、懸命に這い上がろうとする仲間の評判すら落ちることも気にできないような人たちですが、懸命に這い上がろうとしている人たちへの支援を打ち切る理由とならないように、まじめに就職活動をしている人たちには継続的なサポートが続けられるようにと思います。
社会の公正さを守るには、勧善懲悪が必要ですからね。
そして、おそらく、今回逃亡した人たちは、2万円の返金要求などを思うと、次の支援には足を運びにくいだろうと思います。
今回2万円の一括要求を飲ませてご満悦の反貧困ネットワークの連中は、社会的なサポートへのアクセスを遠ざけた責任をどう考えているのかと思います。
結局、ホームレスへの信頼を失墜し、逃亡した人たちが社会保障へアクセスしにくい心情をつくり、彼らは何をしたかったのだろう?
公務員にえらそうに、権利を主張したかっただけ?
そして、そんな連中に僕はわざわざ去年募金をしに出向いたというわけですね。
まだまだ修行がたりないね、おいら。
こんなことをしでかした黒幕は、反貧困な連中だったそうです。
以下、毎日と朝日の記事を読んでください。
毎日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100107k0000e040032000c.html
市民団体「年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会(ワンストップの会)」
6日には約600人の入所者に「2週間分のハローワークなどへの交通費や昼食代」として
2万円が支給された。都は当初「1日1000円」を支給する方針だったが、「細切れの支給は入所者に不便」という同会の意見を取り入れた。
朝日
http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY201001070240.html
昨冬の派遣村の実行委員らでつくる「年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会」は「現金を持ち慣れていない人が多いだけに、一括ではなく2~3日分ずつ渡すなどの配慮が必要だった」と指摘する。
両方の記事が本当だとすると、自分たちが全額一括支給しろと公務員につめよっておいて、大脱走したら行政のせいにしてしまうという、本当に人間のクズの連中が、反貧困とかいっているのだと思った。
私たちに配慮がなかった
とはいえないのかね。
そして、ホームレスの人たちは、様々な苦難を抱えていて、アル中になっている人も多いらしく、実際にホームレス支援している人たちは、現金を渡すとお酒にしてためにならないと考えているという話も散見されるなか、そういう炊き出しやホームレス支援の人たちの常識もない反貧困ネットワークっていうのは、ひょっとして、支援団体じゃなくて、共産党や社会党の残党の票田でしかないってこと?
反貧困ネットワークには、ホームレス支援団体も入っていたと思うのだが、いったいぜんたいどうなっているのかと。
http://rocketnews24.com/?p=22327
そして、ネット記事だと、派遣村の住民をつけていったら、血税からいただいたお金でそのままパチンコ屋に入っていって、出てきて指摘されると、「受け取ったお金をどう使おうと俺の勝手だろう、この先返そうが返すまいが!」と反論されたようです。
この件では、そもそも、政権交代は、派遣村によって中道右派政党(自民党政府)が十分な貧困救済をしていないという、幻想を作らせることに中道左派(民主党)や極左(日共一味)が成功したこともひとつの要因でしょう。
そして、実際に政権をとった民主党がやったことは、ホームレスを集めてパチンコ代や酒代を渡して行く不明にしたことと、残った人に仕事も提供できていないということです。
なにか政権交代して、去年よりいいことありましたか?
はっきりいって、2万円を持って逃亡した人たちはクズです。
しかし、そういう何かしら社会性に問題を抱えているからこそホームレスになっているのであって、社会性を身につけて、集団生活ができるようにしていかないと社会復帰できないわけです。
ブサヨがいう、「家がないから就職できない」なんていう人ばかりではないわけで、まったく信用に足らない人たちがいるということを、今回の事件は国民に広く示してくれました
社会的排除の解消というのは、そういう人たちがちゃんと社会に復帰できるように様々なケアやカウンセリングやボランティアの介入が必要なのであって、家や金を与えれば済むというブサヨ的な階級闘争的な話ではないのです。
そして、何よりも注意しなければいけないのは、200人が逃亡したとしても、残った人の方が多いということです。
逃げた200人は、懸命に這い上がろうとする仲間の評判すら落ちることも気にできないような人たちですが、懸命に這い上がろうとしている人たちへの支援を打ち切る理由とならないように、まじめに就職活動をしている人たちには継続的なサポートが続けられるようにと思います。
社会の公正さを守るには、勧善懲悪が必要ですからね。
そして、おそらく、今回逃亡した人たちは、2万円の返金要求などを思うと、次の支援には足を運びにくいだろうと思います。
今回2万円の一括要求を飲ませてご満悦の反貧困ネットワークの連中は、社会的なサポートへのアクセスを遠ざけた責任をどう考えているのかと思います。
結局、ホームレスへの信頼を失墜し、逃亡した人たちが社会保障へアクセスしにくい心情をつくり、彼らは何をしたかったのだろう?
公務員にえらそうに、権利を主張したかっただけ?
そして、そんな連中に僕はわざわざ去年募金をしに出向いたというわけですね。
まだまだ修行がたりないね、おいら。