ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活

働きながら和製MBAと工学博士取得をしていた自称苦学生バックパッカーの日記。
今は学位もとって大阪で技術戦略考えてます

国籍法 強行採決の危機

2008年11月17日 | 政治・経済・社会現象
日本のために日夜尽力してくださっている赤池誠章議員のホームページ
http://akaikemasaaki.spaces.live.com/default.aspx

によると、
「来週18日(火)午前中に法務委員会にて国籍法改正に関する審議が3時間なされ、
その後、採決。その日の午後に本会議へ緊急上程とのこと。


早急に国籍法改正反対派の議員で慎重審議を求める署名を集め、今日中に国会対策委
員長へ申入れをします!
18日は、同志である衆議院議員 稲田朋美先生が質問に立ちます。
どうか皆様方からもサポートをよろしくお願いいたします!!! 」

とのことです。
うっかりしていて、こんな貴重な情報を見逃していました

委員会の議員の人たちにFAXを送らないといけないのに・・
以下猫のコメントですが、

この法律は、現在でも偽装結婚をして日本に入ってきている外国人が多数いますが、日本人男性が「認知」をするだけで、子どもが国籍を取れるようになるという、猛烈に凄い状況を作り出す法律です

蛇頭たちの新たな稼ぎになるのは必須でしょうし、中国の一ドル以下の収入しかない6億人の極貧人民を日本に押し付けられる中国政府も大喜びという法案です。

こんなことが大した議論にもならないまま、国会を通過しようとしています

国民とは何か、国籍とは何か を再度、国民的議論をしてからの採決でなければなりませんし、国家の根幹を問う法案なのですから、国会を解散して信を問うのが筋だと思います

強行採決反対へのみなさまのご賛同何卒、よろしくお願いいたします。